アルンの日々の占いや駄文【5】

譚音アルン

文字の大きさ
上 下
70 / 175

【駄文】五行ブレスレット……間違いなのかわざとなのか。

しおりを挟む
新興宗教でン百万とかで買わされそうなブレスレット買ってみた。



こういうのね。
木火土金水の五行とその巡行をモチーフにして、健康と運気向上しそうだよねっていう代物なのですが。

やってきたブレスレットを色々ふんふんと見ていたら、一点気になる事がありました。



五神獣の刻印……中央に麒麟、北に玄武、南に朱雀、東に青龍、西に白虎がある筈なのですが、

これ、東の青龍と西の白虎が逆になってません……?

この事について色々考えてみました。

①道教の方術的な意味でわざとこうしている。東の青龍と西の白虎をわざと逆にすることで東西がぐるぐる回る→運気が動く、みたいな事を狙った?

②このビーズをデザインした人が良く分かってなかったとかうっかり転写ミスをした(龍と虎を間違えた、とか本来右を向いて転写する筈の五神獣が左を向くようにしてしまった、とか)。

③ビーズの逆側(内側)から見て正しい並びになるようにしている。

④その他。

位置の不一致が気になって気になって仕方がない。
他のサイトで売ってる同じビーズを使った商品も、五神獣が同じ並びになっているので、このビーズがコピー商品という訳でもなさそう。
しかしどのサイトのレビューにも、五神獣の並びについて突っ込んでいる人が居らなんだ……何故なのか。

ちなみに買ったサイトにその旨を含めて感想を書いたのですが。
先程そのページを見たら『売り切れです』になっててカフェオレ噴きました……こ、これは!

理由がこのまま判明しなかったら何か気持ち悪いので、このビーズだけ八卦太極のとかに取り替えようかなーと思案中。

***

そう言えば、貔貅をお迎えして配置した最初の晩、妙な事がありました。
その日、ネックレスを作る為に注文しておいた天然石のビーズが届いたのですが、夜電気を消して横になっていると、不意に何かが落ちる音がして。
朝起きると床に一粒だけ翡翠のビーズが落ちていました。
翡翠のビーズ、糸に通してあって。検品してからまたビニール袋に仕舞った筈で、一粒だけ落ちるとかそう言う事あるんだろうか?と。

タロットカードで、『これは貔貅の仕業ですか?』と訊いてみたらYES。
ちょっとぞくっとしましたね。

とりあえずその翡翠は貔貅の天然石入れガラスカップに足しておいてあげました(*'ω'*)。
しおりを挟む
感想 64

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

クルマについてのエトセトラ

詩川貴彦
エッセイ・ノンフィクション
クルマを所有することはとても楽しいことです。でもいろいろなアクシデントにも遭遇します。車歴40年、給料と時間と愛情を注ぎこんできたワシの「クルマについてのエトセトラ」をご覧ください(泣)

【記録】アルンの手芸箱

譚音アルン
エッセイ・ノンフィクション
手芸で作ったものを紹介していくだけです~(´・ω・`) ブログサービスが終わるとの事でこういう形で記録。更新は不定期です。

子供って難解だ〜2児の母の笑える小話〜

珊瑚やよい(にん)
エッセイ・ノンフィクション
10秒で読める笑えるエッセイ集です。 2匹の怪獣さんの母です。11歳の娘と5歳の息子がいます。子供はネタの宝庫だと思います。クスッと笑えるエピソードをどうぞ。 毎日毎日ネタが絶えなくて更新しながら楽しんでいます(笑)

崇神朝そしてヤマトタケルの謎

桜小径
エッセイ・ノンフィクション
崇神天皇から景行天皇そしてヤマトタケルまでの歴史を再構築する。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

セレナの居場所 ~下賜された側妃~

緑谷めい
恋愛
 後宮が廃され、国王エドガルドの側妃だったセレナは、ルーベン・アルファーロ侯爵に下賜された。自らの新たな居場所を作ろうと努力するセレナだったが、夫ルーベンの幼馴染だという伯爵家令嬢クラーラが頻繁に屋敷を訪れることに違和感を覚える。

友達の母親が俺の目の前で下着姿に…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
とあるオッサンの青春実話です

処理中です...