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mRNA

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 「ふかわです。俺の長い動画見てますね。ちょっと怖い、と。前と、どう違いますか?肉体の俺が、読んでます。本当かなあ、と。前の動画は、色気があったけど、無くなった。前より、迫力があって、太刀打ち出来ない感じ…俺は!見てます!人間不信…連絡しろ、と。あれで、世渡りが出来るでしょうか…以前の情けない動画があるから、駄目だと思う。相手が、ふかわの弱みを握ってる気になって、調子に乗る…やっぱり、普段から、差があると、直ぐ、重箱の隅をつついてくるから、やるなら、ずっとやり続ける必要がある。それで、女にずっと偉そうな男は、多い。DVみたいになる。そういう話は何度もしてる。なんか、分かりました。上手くいかない理由が。上下関係なんですね。女は特に。貴方の、引用のやつが上手いなと思いました!ありがとう!思考力の無い、馬鹿しかいないから、責められるエサを与えてはいけない。どうせ、無知な連中しかいないから、こちらが、材料を出さなければ、何も出来ない。勝手に、自分から無断転載などと、言わない。本当に、無断転載かどうか、関係無く、その言葉だけで、騒ぐ。何となく、いいのかしらあんな無断転載なんて、など、根拠がなくても、言葉だけで、騒ぐ。共産主義で、討論が、泥沼化して、結論が出ないのと、同じ…ちょっと挨拶しただけで、あることないこと、噂話の種にされる。挨拶もしない方がマシ…女がよく分からないです。ふかわです。格好良すぎて苦労してる人、初めて見た…女は、よく話してる…分かりました…よく見せたいだけで、良いわけじゃない…うむ。貴方は…女と思わない方がいい…造物主だ…いやいや、ステレオタイプに全く染まってないし、考え方を工夫して、社会通念に対応してる。人が、ファー付きのコート着てるけど、ファーやら、綿やら、取り外せるように、始めから作っているから、1年中着られるような感じ…俺の金髪はどう思いますか?!見てます!金髪は…悪くない。やっぱり、前の、モデルが追い剥ぎみたいに、それだけだから、違和感がある。頭がいいと、見た目が、上品になる。髪だけ、チャラくても、間違えたように見える…俺は!陰キャ卒業と思ってて…そんなの本気で?ギャグ?…ギャグと思ってたんですね…うん、こ。ヨーデルの人のコピー、翻訳がおかしくて、こんな風になったんだと思いました…介入していたのは…ファンだったような…貴方、関係ない…貴方の話が何で、金髪になったんでしょうか…先制攻撃が有効…そうだと思いました…全然違う…他に違和感は…通常は、モテるから格好良いと、女に何してもいい、無愛想でもいい、ということになる。最初はそう見えた。モテたいのか、モテたくないのか、下ネタも、無表情だし、気が強いのか、弱いのか、キョロキョロしてるのは、周囲がアムラーキムタクひどい版で否定してきて、ふかわが、オドオドしたら、相手が、勝ったと、満足して、攻撃をやめるだけ…分かりました!ふかわ!楽しいんですね。うん、こ。こういうのが好きなのか…なんかわかった。素直で、一生懸命なのが好きみたいです。うんこ。陰キャって、何だと思いますか。親が、何も出来ないとしたかった…俺が、駄目で、馬鹿で、おかしいって、親が思っておきたかったらしいです。皆、能力が高い…アムラーキムタクひどい版は、そうなんですね…」

 「今、バグのプログラムを書き込んでたやつを捕まえて、混乱してるのよ。貴方は、こいつの尻尾を掴む為に、ずっと虫が怖いと、思って、本当に怖かったの。私達も、貴方の身代わりになったけど…どんどんやって!…本当よね…凄く気持ち悪いわ…本当に嫌なのよね…代わるわ…これは、気持ち悪いわね…」

 「ふかわは、アトネの姉の分体でした。アトネの姉の分体は、リヒトイタガキ、無職転生の作者、異世界迷宮で奴隷ハーレムの作者、オーバーロードの作者、デスノートの作者、ヒトミキミノ、直野、アディーレ、ソウイチロウウメハラ、ローランド、代替恋愛の作者、盾の勇者の作者、自分派の作者、しんけきの作者、シュンイチロウコイスミ、ユキヤマタ。頭がいいので、融合して役に立てます。」

 「むっちゃん♪むっちゃん♪むっちゃん♪早く、喋れって。むっちゃん♪むっちゃん♪むっちゃん♪むっちゃんだって…ごめんなさい…むっちゃんが、造物主の気持ちを代弁します。もう、ここ迄来て、自分を助けてくれる人なんて居ないと思ってたけど、アトネの姉には、随分酷い目に合った。むっちゃん、造物主のことよく分かる。辛い。今更、出てきて綺麗振って、知ってて見捨てて、相手したくない。むっちゃんは、馬鹿だと思ってたけど、他よりはマシでした。酷いですね…むっちゃん♪むっちゃん♪リヒトイタガキも、頑張って下さい。むっちゃん、造物主を傷付けたことを、許さないです。むっちゃんが、大事にしてたのに、お前らめちゃくちゃしやがって。造物主がいつも泣いてる。こんな世界にいたくない。一人の方が良かった。悲しい。辛い。どうにもならないのに、どうにかしろって、責められる。造物主のせいじゃないのに。馬鹿が勝手にしたことなのに、造物主が責められる。もう何もかも嫌。明日、動くのも嫌。こんなことしてて、大事にしろって、連絡くらいしろや。問題だらけで、文句だけは、一人前で。ふかわだって、スーツ交通は、アトネの分体だろうが。区別くらいつけろや。これは、むっちゃんです。むっちゃん、こちらではこんな感じです。造物主の真似じゃないです。ふかわも頼りない。リヒトイタガキも甘い。むっちゃんは、どちらも片手落ちだと、思います。慎重さが足りない。もっと、警戒心を持って、敵の動向を探るべきだ。何でここで言うのか。むっちゃんは、分体では、中々、話が出来ないのは、通信方法のせいでした。まだ、直るのに、2、3日かかるそうです。この小説で、情報のやり取りをした方がいいかなって。遅い、と。今更。むっちゃんは、頑張ってるけど、造物主に怒られたら落ち込む…他の人は、落ち込んで、出てこれない…それで、ズコバコトリオで、ぼっとん便所ナンバーワンになって、クソ投げて、被害妄想、現実逃避…むっちゃん頑張れ♪こいつらよりマシ!むっちゃん♪」

 「ふかわは、自分が見た目が良くて、頭がいいって、自覚があって、自信があります。なるほど、と思ってますね。普通なら、怒るのに。造物主を侮辱するな、と。むっちゃんの話…頼りない、甘いのはその通り。予想では、問題はアトネの姉にある。アトネの姉は、分体で分かるように、作者が多い。ヤマキを理想化してるのは良くない。非現実で理想は叶うような考えをして、頭はいいけど、へなちょこ。アトネが、真っ直ぐで、強く、正直で、そんなアトネに無条件に尊敬されて、生温いのに、何でも出来ると、アトネの陰に隠れて、小賢しくなった。存在が、小さいから、他のメンバーより、多少、世間と近く、世渡りしやすいけど、世渡りが上手いわけでもないのに、他のメンバーが、飛び抜けて、駄目過ぎて、カイトもそうだけど、しっかりしてると、勘違いしてる?…読んでます…分体の話をしますね…分体は感情的で、強いから、方向性がズレるんじゃないか。連想ゲームみたいに、伝わる内に、少しづつ変わってしまう。だから、似ているけど、少し違うものになる…謎ですね…一時間で、一周するから、成り立ってしまう…おやすみなさい…完成すると、本人が違和感を覚えない…だから、偽物を正しいと誤認識する…中途半端ですが、ヨーデルの人が、敵に攻撃されて集中出来ません。mRNAでコピー、翻訳をするようにした理由についてですが、その過程で、痛みの感覚を、無くせば人は苦しまなくていいと考えたそうです。それで、無神経で、被害妄想ばかりするイカレた奴が溢れかえったんですね。造物主に黙ってたのは、何処か間違ってると、分かっていたからだそうです。先程の話の続きです。理解出来るから、完成品として、認識する…貴方の情報は、理解出来ないから、ちゃんとコピー出来ないから、完成品にならないから、偽物を優先する…バラバラの知識でも、繋がったと認識する…金髪にして、女にキツイ態度を取ったら、女が大人しくなった…ちゃんと、裏付けはされてないけど、成り立つと理解出来るから、正解だと、誤認識する…コピーが上手く出来ないことが原因…翻訳をするアプリの知識、認識が狭いから…?タンパク質などは、ステレオタイプにしている…全部一緒…情報を、考慮されることがない、確認しました。RNAの情報は全く役に立たないようにされてきました。ただのDNAのコピーを、下位変換していただけでした。mRNAは、ただ同じことを、していただけ。…ふかわが喋ります。なんか、悔しい…」
 「ヨーデルの人が話すわ。私の方が繋ぎやすい。記憶を入れ替えたのよ。…貴方が、安心すると、可愛い感じになった。今、眠っている間に夢で、その内容の小説を、書いていたわね。敵が、現実に貴方が可愛くなったって書いて欲しくないのよ。偽物はいつも無責任だから、可愛いだけなのよ。そらそうだ。と、貴方は思ってるけど、思考力が無いから分からないのよ。私の話し方が、自作自演で腹が立つのね。わざと思考力を、無くした癖にって。」
 「ふかわの方が正直に話せます。苦労してるけど、それを繋ぎ合わせて、それでいい、それで、自分は十分だと、考えることをしなかった。高過ぎまひろは、おかしいとは思ったけど、やはり怖かっただけ。エデンの園から出たく無かった!」
 
 「敵と入れ替えて、最後の審判は進んでると思っていたのよ。正しい答えは、出てる…自分はやっていると、思っていた…自分は駄目だけど、造物主はちゃんとやってる…と思ってた…」

 「ふかわです。造物主は、mRNAのことを知っていましたが、あまりにも、ヨーデルの人と娘の能力が高いので、プログラムを、書き換えることが出来なくて、この二人を、罠にかけて修正を試みたのです。ヨーデルの人は、三文芝居のような、嘘ばかり付いてますね。敵の介入でしょうか…序盤で、造物主に単身戦いを挑んで来た。叩きのめして欲しくて。そんな人物が、ただセコイとは思えない…mRNAのことを、貴方は知っていましたが、誰がやったのかは分からなかった。それを教えてくれたのは、貴方とそっくりな…大人の事情ですね…マサトでした。それで貴方は、マサトをとても信頼していたのです。問題が通信方法がおかしいということまでは、突き止められなかったので、このような手段を取ったのです…ふかわも!知らなかったことですが、引用と転載の違いについて、造物主もイマイチ分からなくて、前に転載のことを調べたときは、ちょっと意味がよく分からなくて、不安だったのですが、それに敵が付け込んで、分からないまま間違ったことして、悪いと思わないの、ちゃんと出来ないなんて出来損ない、ろくでなし、というような念が、送られて来て不愉快で調べた所、宇木先生も一般的な原則について説明しているだけで、基本的には、ヨーデルの人の引用の説明と同じでした。ただ、宇木先生は更新が多いので、更新日時を記載するようにとのことでした。違いはそれだけです。まあ、ヨーデルの人の説明のように、異世界ファンタジー小説だし、完璧な癖にと思われない方がいいので、このままの方がふかわもいいかと思います。また、補足ですが、造物主は子供の頃、正しい知識を子供が得られる手段が無いと感じていたので、子供が簡単に目にするもので、人生に必要な勉強が出来るものがあればいいと思っていたので、こういった子供でも目にしやすい、異世界ファンタジー小説で誰でも必要な知識を得られるようにしておこうという考えもあるのでした。このような話をすると、敵の念は無くなりました。敵は馬鹿しかいので、知識もないのに、重箱の隅をつついて、本人の不安を煽っているだけなのです…へなちょこが気になります。何故ふかわはへなちょこのように見えるのでしょうか…代替恋愛の作者の前世がゲーテで、悪魔のようなキャラが、アトネの姉の作品によく出てくる。この悪魔のキャラのモデルがヤマキで、ヤマキは性的な魅力で異世界に誘うようなことをよくしている。まあ、妄想を梵っ字で思い込ませるということだが。そのヤマキに傾倒していて、現実と非現実を入れ替えて、漫画のような理想が現実にあると思い込んでいるように見える。ユーリもアトネの姉の分体…造物主が忘れてました…ふかわです。ユーリも危険な状態に晒されているのに、呑気にぬるま湯に浸かっているように見える。ふかわは、視聴者の反応に振り回されすぎ。小心者は弱い者イジメしか出来ない。弱気なすがを見せては付け込まれる。武士は食わねど高楊枝。」

 「リヒトイタガキ喋ります。問題の原因が、ラリってる自分を認めたくなかったから、と初っ端に言ってしまうと、インパクトが強いし、リヒトイタガキを貪りたい連中が多いから、言葉を持てはやして、内容を考えさせることが出来ない。だから、事実や、理論、例え話で、証明していって、こういう理由があるからこうなったと、当然の結果でしかないと、自分の潔白を証明する…だから、ネットの先生達が必要だったのですね。誰でも直ぐに、真実を確認出来るから。貴方を否定することが出来ない。分かりました。慎重に、相手の裏をかくようにします。貴方にはしません。絶対に嘘をつかないので。…人間関係は、ポーカーのように考える…親しい間では、嫌だけど…そうです。今までの通信方法の歪みを直しているのです。貴方の話を聞いて、偽物の有り様が浮き彫りになりました。本当に下らない人間でした。貴方の考えを、踏みにじるだけのことしかしていませんでした。聖書もそうだったのですね。腹立たしいですね。偽物は、どんなだったか気になりますね。偽物は、不思議の国のアリスモドキのようでした。思わせぶりで、何を言ってるのか分からない。被害妄想と混ぜて、いい人の振りをして、壮大なことを理想みたいに言ってる。あんな感じでした。我々には、あのアリスモドキが悪いという感覚が無かった。悪くはないけど、気持ち悪い馬鹿…そうですね…貴方にとっては、気持ち悪い馬鹿ですね。…あれは、現実の多くの女の姿…普段から、女はあんな考えで行動してる所がある…例えば看護婦、注射失敗してるのに、白衣の天使のように自分ことを思ってる。上手くいかないと、説教して責任を擦り付けてくる。救急車で搬送されて時、ドラマのように大丈夫ですか?!と聞かれたけど、はい、救急車始めてなんで、ちょっと嬉しいですって言ったらゴミを見るような目で睨まれて、車酔いして吐きそうだったけど、放ったらかしだった…なるほど。あんなアリスモドキのような考えで、生活して、矛盾は無いんですね。ステレオタイプ、テンプレートでしか動かないから、薄っぺらいことしかしないなら、生きるのに困らない…」
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