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バグ
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「この小説を人はどう思うかしら?」
「ステーキは食べたいけど、牛を育てて、殺して、料理して…」
「そうね。料理くらいはいいでしょうけど、いい思いだけしたいのね…お礼はいいわ。ズコバコトリオの時に、いい気分と悪い気分を、何となくで分けていたわ。それをやっていたのは、坊っ主の分体よ。何となくってどう思うかしら?」
「本人が坊っ主に協力してるのか?」
「そうね!それなのに自分ではどうしようもないって、被害妄想してるの!坊っ主は…馬鹿らしくて…旨味があるからやってたのね…」
「そういう連中の方が使えるんじゃないの?」
「そうね!もう…馬鹿らしくて…例えでいいから話して…乙女ゲームでいいわ!」
「俺は嫌いなんたけど…」
「そうね、貴方はそういうの嫌いね!」
「女って、男の事もエロい事も好きな癖に、自分は全くそんな事を知りもしないって態度取るんだ。だから、女の方が男に熱を上げてる癖に…」
「現実もそうよね。」
「妄想の中で、私の身体ばっかり見て嫌らしい!私の事が好きだから私の要求に何でも応えたいでしょって、圧力かけてくる…」
「清らかな態度取りながら、厚かましい要求をしてくる…それが、乙女ゲームでは、男が望んでやっているって、男が言い寄って、付きまとってきて、口説いてきて、無理矢理迫られて…横浜銀河が喋ったわ。かなり、腹が立ってるのね。」
「自分も女の時は同じようにしてました!貴方にも…もっと酷い…もう、俺は逃げたくない…」
「そういう気持ちもあるのね。一部だけど。どう思うかしら?」
「リスクが分かってて…ここで喋るって事は…自分の抗体に見せて覚悟したい…意思が統一しないんだと思うけど…」
「そうね…まだ危険だと信じてる気持ちがあるのよ。」
「根本的に理解力が無い…バグみたいな…?」
「そうね!バグでいいと思うわ!」
「坊っ主がバグを起こしていたわ!どう思うかしら?」
「強いストレスがあると感覚が狂う…学校に行こうとして、頭や腹が痛くなる…」
「そうね。バグの話を聞こうかしら?」
「バグ…英語で虫の意…論理的なバグと誤記によるバグがある…」
「支配されていた時に、プログラムの書き換えに応じたらしいわ。虫…ゴミムシみたいな霊魂が入り込んでいたわ。狂うと何がおこかしら?貴方はどう思うかしら?」
「人はハードが無いパソコンなのは、間違いないと思う。」
「そうね。」
「そのハードは、人の意思によって形を変える。その本人の意思でこういう事があった、というファイル、こういう情報があるというファイル…それを総合させるOSが本人の行動になる…」
「流動的なアプリがその人が作った分あるということね。」
「そんな感じだと思う。ハードが無いから、俺の精神状態が宇宙に影響するように、人の心が歪んだらハードの無いパソコンは誤作動を起こすんじゃないかな…経験が無いから分からない。」
「そうね。貴方は心が歪んだ事が無いから、歪んだ人間の状態が分からないの…恥ずかしいと思っているわ。貴方なんて、宇宙がおかしくなる事なんて無いもの。たまに隕石やら、流れ星やらがあるのは多少乱れてしまうことがあるって言っていたわ。面倒臭いって、天体を見回っていたのよ。貴方にとって宇宙は何かしら?」
「宇宙の仕組みはピタゴラスイッチみたいな本当にあんな感じ。」
「そうね。貴方はそう…規模が大き過ぎて意味が分からないのね。普通の人がピタゴラスイッチを作るようなものなのね。あれは、貴方の真似をして作ったそうよ。嬉しいって私に言ってきたわ。本人が。神経使うし面倒…上手く行けば面白い。そういうもの。それを人類がひたすら壊すから腹が立つのね。苦労したのにって。」
「本当にそんな感じ。聖書みたいなことされて、意味が分からんし、腹が立つ。影響するって話だけど、強いストレスがあると、正常に動作しない…誤作動や誤認識というのはよく起こる。先生と言おうとして、お母さんって言ってしまう。」
「そんな感じなのね。」
「指令系統がズレる…転びそうになってるのに、止められない…頭で考えている事が、間に合わない…」
「そういのでもいいと思うわ。記憶はどうかしら?」
「ある物を買いに行って、他の
物は買ったのに、目的の物は買い忘れる…」
「そんな感じだわ!他に気を取られてしまうのかしら?」
「そっちに磁石が集中してるから記憶が引き出せない?」
「合ってるわ!」
「バグの事が分かったわ。悪さをする虫は本当にゴミムシだったわ。小さな霊魂が細かい書き込みをしていたの。書き換えじゃなくて、書き込みだったわ。だから、本人ではない行動をしていたの。細かいから分からなかったのよ。どういうことか…無意識に誰かを睨んで気付いてないとかかしら…それに虐待の影響も使われてるのね。」
「誰かを睨むのは、カオスの投影…自分が辛い目に合ったと思い出したくないから、自覚出来ない。睨んだという記憶を失ってるのも、抑圧してる感情に関わる事はまとめて思い出せないとかだからだと思う。全てが、二律背反で相対的だからだと思う。働かないで、贅沢だけは出来ない。お金を使えば無くなる。痛みを忘れたら、喜びも思い出せない。一つの事を忘れたら、関連することも思い出せない。」
「だから、無責任になるのね。」
「悪さをする虫がやっていた書き込みは、乙女ゲームの女の考えのようだったわ。」
「だから、偽物に引っ張られる?」
「そうだわ!」
「私の事好きなんでしょって、ファン?」
「そうね、ファンが書き込んで貴方の偽物になって…どうなってるのかしら?」
「先生と呼ぼうとして、お母さんと言ってしまう…」
「そうね、造物主に会おうとして、ファンに会いに行ってしまう…そんな感じだったわ。」
「好きな相手がファン、偽物だと感じている。自分からファンに好きだって告白をしてしまう…乙女ゲームみたいな行動をしてしまう?」
「合ってるわ!」
「お母さんって言い慣れてるから、似たような存在の先生をお母さんと言ってしまう。」
「そうね。言い慣れてるからだわ。似てると思うと、間違えてしまうのよ。」
「自分から好きだって行動をしてしまって、偽物を自分が好きな相手だと思い込んでる?」
「合ってるわ!」
「何故書き込みが出来るのかしら?」
「ファンに心を預けてるから?」
「そうね!認めて欲しいと思っているからだわ。親が…調べるわ。」
「ピタゴラスイッチの途中で邪魔が入るから、最終的に失敗するのね、人類は。分かったわ。」
「確か、脳科学で一つの細胞が損傷すると周囲の細胞がサポートして正常に働くってあって…」
「そうね。貴方がそういった誤作動を起こす事を先読みして、手を打ったのね。どうして、それが働かないのかしら?」
「分体になってるから?」
「合ってるわ!本当に馬鹿ね!」
「統一した動作が出来ない…」
「本当だわ!そうなっていたわ!」
「そうなのか…」
「ガッカリしてるのね…馬鹿過ぎて予想つかないのね…力を落としているわ…苦労したのに、本当にゴミムシになって…頑張るわ。」
「ステーキは食べたいけど、牛を育てて、殺して、料理して…」
「そうね。料理くらいはいいでしょうけど、いい思いだけしたいのね…お礼はいいわ。ズコバコトリオの時に、いい気分と悪い気分を、何となくで分けていたわ。それをやっていたのは、坊っ主の分体よ。何となくってどう思うかしら?」
「本人が坊っ主に協力してるのか?」
「そうね!それなのに自分ではどうしようもないって、被害妄想してるの!坊っ主は…馬鹿らしくて…旨味があるからやってたのね…」
「そういう連中の方が使えるんじゃないの?」
「そうね!もう…馬鹿らしくて…例えでいいから話して…乙女ゲームでいいわ!」
「俺は嫌いなんたけど…」
「そうね、貴方はそういうの嫌いね!」
「女って、男の事もエロい事も好きな癖に、自分は全くそんな事を知りもしないって態度取るんだ。だから、女の方が男に熱を上げてる癖に…」
「現実もそうよね。」
「妄想の中で、私の身体ばっかり見て嫌らしい!私の事が好きだから私の要求に何でも応えたいでしょって、圧力かけてくる…」
「清らかな態度取りながら、厚かましい要求をしてくる…それが、乙女ゲームでは、男が望んでやっているって、男が言い寄って、付きまとってきて、口説いてきて、無理矢理迫られて…横浜銀河が喋ったわ。かなり、腹が立ってるのね。」
「自分も女の時は同じようにしてました!貴方にも…もっと酷い…もう、俺は逃げたくない…」
「そういう気持ちもあるのね。一部だけど。どう思うかしら?」
「リスクが分かってて…ここで喋るって事は…自分の抗体に見せて覚悟したい…意思が統一しないんだと思うけど…」
「そうね…まだ危険だと信じてる気持ちがあるのよ。」
「根本的に理解力が無い…バグみたいな…?」
「そうね!バグでいいと思うわ!」
「坊っ主がバグを起こしていたわ!どう思うかしら?」
「強いストレスがあると感覚が狂う…学校に行こうとして、頭や腹が痛くなる…」
「そうね。バグの話を聞こうかしら?」
「バグ…英語で虫の意…論理的なバグと誤記によるバグがある…」
「支配されていた時に、プログラムの書き換えに応じたらしいわ。虫…ゴミムシみたいな霊魂が入り込んでいたわ。狂うと何がおこかしら?貴方はどう思うかしら?」
「人はハードが無いパソコンなのは、間違いないと思う。」
「そうね。」
「そのハードは、人の意思によって形を変える。その本人の意思でこういう事があった、というファイル、こういう情報があるというファイル…それを総合させるOSが本人の行動になる…」
「流動的なアプリがその人が作った分あるということね。」
「そんな感じだと思う。ハードが無いから、俺の精神状態が宇宙に影響するように、人の心が歪んだらハードの無いパソコンは誤作動を起こすんじゃないかな…経験が無いから分からない。」
「そうね。貴方は心が歪んだ事が無いから、歪んだ人間の状態が分からないの…恥ずかしいと思っているわ。貴方なんて、宇宙がおかしくなる事なんて無いもの。たまに隕石やら、流れ星やらがあるのは多少乱れてしまうことがあるって言っていたわ。面倒臭いって、天体を見回っていたのよ。貴方にとって宇宙は何かしら?」
「宇宙の仕組みはピタゴラスイッチみたいな本当にあんな感じ。」
「そうね。貴方はそう…規模が大き過ぎて意味が分からないのね。普通の人がピタゴラスイッチを作るようなものなのね。あれは、貴方の真似をして作ったそうよ。嬉しいって私に言ってきたわ。本人が。神経使うし面倒…上手く行けば面白い。そういうもの。それを人類がひたすら壊すから腹が立つのね。苦労したのにって。」
「本当にそんな感じ。聖書みたいなことされて、意味が分からんし、腹が立つ。影響するって話だけど、強いストレスがあると、正常に動作しない…誤作動や誤認識というのはよく起こる。先生と言おうとして、お母さんって言ってしまう。」
「そんな感じなのね。」
「指令系統がズレる…転びそうになってるのに、止められない…頭で考えている事が、間に合わない…」
「そういのでもいいと思うわ。記憶はどうかしら?」
「ある物を買いに行って、他の
物は買ったのに、目的の物は買い忘れる…」
「そんな感じだわ!他に気を取られてしまうのかしら?」
「そっちに磁石が集中してるから記憶が引き出せない?」
「合ってるわ!」
「バグの事が分かったわ。悪さをする虫は本当にゴミムシだったわ。小さな霊魂が細かい書き込みをしていたの。書き換えじゃなくて、書き込みだったわ。だから、本人ではない行動をしていたの。細かいから分からなかったのよ。どういうことか…無意識に誰かを睨んで気付いてないとかかしら…それに虐待の影響も使われてるのね。」
「誰かを睨むのは、カオスの投影…自分が辛い目に合ったと思い出したくないから、自覚出来ない。睨んだという記憶を失ってるのも、抑圧してる感情に関わる事はまとめて思い出せないとかだからだと思う。全てが、二律背反で相対的だからだと思う。働かないで、贅沢だけは出来ない。お金を使えば無くなる。痛みを忘れたら、喜びも思い出せない。一つの事を忘れたら、関連することも思い出せない。」
「だから、無責任になるのね。」
「悪さをする虫がやっていた書き込みは、乙女ゲームの女の考えのようだったわ。」
「だから、偽物に引っ張られる?」
「そうだわ!」
「私の事好きなんでしょって、ファン?」
「そうね、ファンが書き込んで貴方の偽物になって…どうなってるのかしら?」
「先生と呼ぼうとして、お母さんと言ってしまう…」
「そうね、造物主に会おうとして、ファンに会いに行ってしまう…そんな感じだったわ。」
「好きな相手がファン、偽物だと感じている。自分からファンに好きだって告白をしてしまう…乙女ゲームみたいな行動をしてしまう?」
「合ってるわ!」
「お母さんって言い慣れてるから、似たような存在の先生をお母さんと言ってしまう。」
「そうね。言い慣れてるからだわ。似てると思うと、間違えてしまうのよ。」
「自分から好きだって行動をしてしまって、偽物を自分が好きな相手だと思い込んでる?」
「合ってるわ!」
「何故書き込みが出来るのかしら?」
「ファンに心を預けてるから?」
「そうね!認めて欲しいと思っているからだわ。親が…調べるわ。」
「ピタゴラスイッチの途中で邪魔が入るから、最終的に失敗するのね、人類は。分かったわ。」
「確か、脳科学で一つの細胞が損傷すると周囲の細胞がサポートして正常に働くってあって…」
「そうね。貴方がそういった誤作動を起こす事を先読みして、手を打ったのね。どうして、それが働かないのかしら?」
「分体になってるから?」
「合ってるわ!本当に馬鹿ね!」
「統一した動作が出来ない…」
「本当だわ!そうなっていたわ!」
「そうなのか…」
「ガッカリしてるのね…馬鹿過ぎて予想つかないのね…力を落としているわ…苦労したのに、本当にゴミムシになって…頑張るわ。」
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