美少女かと思ったらおっさんで、イケメンかと思ったら仏像モドキで、異世界かと思ったら俺の家が異世界みたいになってた。

zoubutsu

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作者号泣

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 「横浜銀河です!貴方のまだ書いてない小説のネタバレをお願いします!」  
 「分かったわ!辛いわね!非常識な事をしたくないのに!これもメタかしら?!」
 「マリー・アントワネットも頑張ります!早くします!」
 「むっちゃん♪むっちゃん♪いつもむっちゃんこんな感じです。知ってる人多いと思います。造物主様話し難い…」
 「ちょっと…BLハーレムいいなって思ってました!」
 「その、ハーレムメンバーのハーフエルフが、横浜銀河です!念を送ってました!」
 「全く知りませんでした!有りがちな…」
 「そうですね…最初からの方がいいかと!」
 「…よくある…ううっ…奴隷商館に奴隷を買いに行った時…やっぱり、ハーフエルフはいるだろう…安くて後で美形になるとかいいじゃんって、病気や年寄りが安く売られてて、そこにおじいちゃんのエルフがいて、テンション上がって、ヨボヨボで、汚れたおじいちゃんエルフ…」
 「その時はおじいちゃんと思ってたんですよね?ハーフエルフが喋りました!」
 「…エルフでテンションが上がって、まあ、寝たきりでもいいや、エルフ欲しい、って買う。」
 「貴方の性格が分かりました。」
 「どういうことやねん。ヨロヨロだから、おんぶして帰って…」
 「風呂に入れるんですよね。汚いから…それで、汚いから触られたくないとハーフエルフが断った。それで、髪だけでもいいから、洗いたいって、主人公が駄々をこねて、髪が銀髪で綺麗だから、伸ばしたらいいと、シャンプーやら、貴金属やらプレゼントして…その前に…主人公が神の手を持ってて、ハーフエルフの…ここからが分からないんです。」
 「マジか…設定では、母親がエルフだけど、やっぱりハーフエロフじゃないと!って、父親が淫魔で、そのことで、エルフの里から、爪弾きにされて、エネルギーが上手く巡らなくて、魔法が使えなくて、奴隷狩りに捕まってしまう。それで、エルフの森から…」
 「嫌ですね…ネタバレ…」
 「…色々…えっと、森ではエネルギーが満ちてたから、平気だったけど、離れたら力を失って、ヨボヨボになって、主人公がその淫魔のエネルギーの滞りを治して、美形になる。」
 「頑張ります!ハーフエルフです!」
 
 「分かりました!その親…超古代文明の時、父親と母親どちらにも虐待を受けて、矛盾した、可愛くないから駄目、恰好良くないから駄目と否定され、身動き出来なくなりました。ヤケになって、死にたいと思っていて、アトネの身代わりになりました。貴方が居なくて救いが無くて…」
 「ゴミ箱が無いの間違いだろ?」
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