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カオスの秘密
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「二つの事実が分かったわ!また…敵が…カオスの事よ…秘密があったわ…これは…貴方は分からないかしら…腹立たしい…カオスについて、貴方が思い付く事を言って欲しいわ!」
「…十字架は関係してる…?」
「そうね!そうだわ!」
「以前、ネットだったかな…」
「そうね!それでいいと思うわ!」
「身体の何処かに、十字架の傷が現れる人が居るって、画像を見た事がある。その十字架が出ると選ばれた証なんだとかって言ってたと思う…」
「そうね…妙だと思っていた人間も居たみたいよ。」
「よく、トラウマのある人間は、自傷行為をするんだけど、その十字架も多分それだと思う…」
「そうね!その自傷行為を切りすとになったって妄想してるんだわ!」
「虐待の苦しみを、自己犠牲精神にすり替えて、やってる事は被害妄想…」
「そうね!それを、貴方の身代わりにさせられたって、すり替えて妄想してるのよ!厄介だわ!調べるわ!」
「分かったわ!こんな簡単な事が今まで分からなかったなんて…そうね…貴方には…自明の事ね…また敵が邪魔して話せないの…被害妄想して何が起こるか考えて欲しいのだわ!」
「…躁鬱?」
「そうだわ…やっぱり私達は馬鹿なのね…貴方は私達に随分説明していたわ…そう、テンションが高くなったら、その分落ち込むのよね…分かったわ…」
「何で躁鬱になるのかしら?」
「あれかな…辛いものばかり食べるのに慣れると、薄味の料理が味気なくなる…」
「そうね…感覚が馬鹿になるのね…」
「そんな感じ…満足を刺激ですり替えてると思う。」
「合ってるわ!」
「よく、虐待を受けた人は、ジェットコースターみたいな人生を求めるって言うけど、周りの大人に振り回されて、自分ではどうにも出来ない生き方を、刺激ですり替えてる、興奮やら、アディクションと似たようなもの…?」
「そうね、そんな感じでいいと思うわ…分かったわ…調べるわ…貴方には気丈に振る舞ってるけど…いいえ、貴方に言う事ではないわね…ただのスゴバコトリオですもの…腹立たしいのね…貴方からしたら、当たり前やんって思ってるわね…そうね…いい思いもしていたわ…それが余計嫌なのよ…でも、だから、止められなかった…麻薬中毒の方がまだ潔くていいわね!貴方にとっては、卑怯で許し難いわね!アホか、こいつらって思ってるのね!」
「馬鹿馬鹿しくて、うんざりしてる。」
「そうね!頑張るわ!」
「もしかして被害妄想が自覚出来ない…?」
「そうね!そんな、シリアスになるような事じゃないわ!馬鹿だもの!何かとすり替えてるのよ…」
「本当の苦しみと…?」
「そうだと思うわ。ちょっと思い付いた事を話して欲しいのだわ!」
「前に本で読んだけど、海で溺れた人が、トラウマになった。その原因が、溺れた事自体では無くて、レスキュー隊に助けられるのが、後回しになったって事だったんだ。心の傷になる原因は、出来事よりも、見捨てられる…」
「そうね。私達が、ずっと貴女にやり続けてる事が一番残酷…」
「子供は親に信頼や愛情を持つ。だから、虐待を受け入れていまう。親は子供のそんな信頼や愛情が分かってて利用する。その裏切りが、深い心の傷になる。」
「そうね。私達には、貴方が居るから、そんなに深い傷は無いはずね…分かったわ。情けないけど、調べるわ!」
「超古代文明の頃から支配され続けて来たんだよな。それじゃないかと思うんだけど。何処へも逃げられず、支配され続けるしかないって思い込み…」
「そうなんだと思いました!マリー・アントワネットです!調べていたんですが、分からなくて…」
「ちょっと混線してるわ!臨場感があっていいかしら?!感覚を繋ぐから、スーパーに行ってくれるかしら?スーパーの人間は、造物主が行くから、待っているといいわ!後は、そうね…何で入れ替えを受け入れてしまったのかしら?」
「長く支配されて、何でも言う事を聞いてしまってる?妄想しか逃げる方法が無いから…」
「そうだわ!馬鹿だわ!調べるわ!スーパーの人間と繋ぐわ!また質問するわ!怖い理由よ!」
「支配状態から長く逃げられないって恐怖が、周囲に気に入られたいって、必死になる?」
「そうね!だから、何処へ行っても、周囲に媚びを売ってしまうの!逃げられないって思い込みよ!分かったわ!馬鹿だって…思ってるわ!貴方を裏切ってまでやることじゃないわ…頑張るわ!」
「…十字架は関係してる…?」
「そうね!そうだわ!」
「以前、ネットだったかな…」
「そうね!それでいいと思うわ!」
「身体の何処かに、十字架の傷が現れる人が居るって、画像を見た事がある。その十字架が出ると選ばれた証なんだとかって言ってたと思う…」
「そうね…妙だと思っていた人間も居たみたいよ。」
「よく、トラウマのある人間は、自傷行為をするんだけど、その十字架も多分それだと思う…」
「そうね!その自傷行為を切りすとになったって妄想してるんだわ!」
「虐待の苦しみを、自己犠牲精神にすり替えて、やってる事は被害妄想…」
「そうね!それを、貴方の身代わりにさせられたって、すり替えて妄想してるのよ!厄介だわ!調べるわ!」
「分かったわ!こんな簡単な事が今まで分からなかったなんて…そうね…貴方には…自明の事ね…また敵が邪魔して話せないの…被害妄想して何が起こるか考えて欲しいのだわ!」
「…躁鬱?」
「そうだわ…やっぱり私達は馬鹿なのね…貴方は私達に随分説明していたわ…そう、テンションが高くなったら、その分落ち込むのよね…分かったわ…」
「何で躁鬱になるのかしら?」
「あれかな…辛いものばかり食べるのに慣れると、薄味の料理が味気なくなる…」
「そうね…感覚が馬鹿になるのね…」
「そんな感じ…満足を刺激ですり替えてると思う。」
「合ってるわ!」
「よく、虐待を受けた人は、ジェットコースターみたいな人生を求めるって言うけど、周りの大人に振り回されて、自分ではどうにも出来ない生き方を、刺激ですり替えてる、興奮やら、アディクションと似たようなもの…?」
「そうね、そんな感じでいいと思うわ…分かったわ…調べるわ…貴方には気丈に振る舞ってるけど…いいえ、貴方に言う事ではないわね…ただのスゴバコトリオですもの…腹立たしいのね…貴方からしたら、当たり前やんって思ってるわね…そうね…いい思いもしていたわ…それが余計嫌なのよ…でも、だから、止められなかった…麻薬中毒の方がまだ潔くていいわね!貴方にとっては、卑怯で許し難いわね!アホか、こいつらって思ってるのね!」
「馬鹿馬鹿しくて、うんざりしてる。」
「そうね!頑張るわ!」
「もしかして被害妄想が自覚出来ない…?」
「そうね!そんな、シリアスになるような事じゃないわ!馬鹿だもの!何かとすり替えてるのよ…」
「本当の苦しみと…?」
「そうだと思うわ。ちょっと思い付いた事を話して欲しいのだわ!」
「前に本で読んだけど、海で溺れた人が、トラウマになった。その原因が、溺れた事自体では無くて、レスキュー隊に助けられるのが、後回しになったって事だったんだ。心の傷になる原因は、出来事よりも、見捨てられる…」
「そうね。私達が、ずっと貴女にやり続けてる事が一番残酷…」
「子供は親に信頼や愛情を持つ。だから、虐待を受け入れていまう。親は子供のそんな信頼や愛情が分かってて利用する。その裏切りが、深い心の傷になる。」
「そうね。私達には、貴方が居るから、そんなに深い傷は無いはずね…分かったわ。情けないけど、調べるわ!」
「超古代文明の頃から支配され続けて来たんだよな。それじゃないかと思うんだけど。何処へも逃げられず、支配され続けるしかないって思い込み…」
「そうなんだと思いました!マリー・アントワネットです!調べていたんですが、分からなくて…」
「ちょっと混線してるわ!臨場感があっていいかしら?!感覚を繋ぐから、スーパーに行ってくれるかしら?スーパーの人間は、造物主が行くから、待っているといいわ!後は、そうね…何で入れ替えを受け入れてしまったのかしら?」
「長く支配されて、何でも言う事を聞いてしまってる?妄想しか逃げる方法が無いから…」
「そうだわ!馬鹿だわ!調べるわ!スーパーの人間と繋ぐわ!また質問するわ!怖い理由よ!」
「支配状態から長く逃げられないって恐怖が、周囲に気に入られたいって、必死になる?」
「そうね!だから、何処へ行っても、周囲に媚びを売ってしまうの!逃げられないって思い込みよ!分かったわ!馬鹿だって…思ってるわ!貴方を裏切ってまでやることじゃないわ…頑張るわ!」
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