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ナマイトダフ市
#60 覚悟
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電車に揺られ、二時間弱の時間が経ち、ダリアの涙もすっかり乾いた頃、窓から見える景色も今までとは全く違う雰囲気になってきた。森林はほとんどなくなり、舗装されていない土道が見え、所々に家のような小さな建物が見える。ここ一帯は農家の集落なのだろう。木造家屋の近くには畑や田んぼがある。
電車が前に進むごとに家屋と家屋の間の距離は狭くなり、畑や田んぼではなく、煙を出している煙突のようなものが多く見られるようになった。ナマイトダフ駅に着く頃には、低い家屋が軒並み並ぶ住宅街が広がっていた。
「ナマイトダフ~。ナマイトダフ~。終点です。シュタンツファーから転入される方は係員の指示に従って、転居申請を行なってください。」
駅員のアナウンスが何度も繰り返される間、乗客たちは一斉に電車を降り、係員と思われる人間の案内に従って進んでいった。煙たい匂いと人の熱気がこもっている。私たち三人も同じように前に前に進んで行った。駅を出ると、道は一切の舗装はなく、砂埃が舞うような土道しかなかった。しかし、草や並木の手入れもされており、隙間なく並ぶ家屋の上にはありとあらゆる配線が空を切るように伸びていた。
駅からすぐのところにある石でできたドーム型の大きな建物に入ると、三百六十度に大きな木造看板が何枚か立てかけてあった。
『十歳未満』『十歳から二十歳未満』『二十歳から四十歳未満』『四十歳から六十歳未満』『六十歳から七十歳未満』『七十歳以上』…
どうやら私たちはこれから年齢別に振り分けられるらしい。しかし、黒字で書かれている看板の中に一つだけ赤字で書かれた看板が一際目立っていた。
『精神病棟行き』
その看板の文字を読んだ後、私は息を呑んだ。
その場で立ち尽くしていると、アリーは急に自らの両頬を叩いた。
「さーてと!私は貴方たち二人をここの係員に預け終わったら任務終了よ。すぐに本部に報告に行かなきゃいけないから、ここからはもう私は案内できないけど、頑張ってね。」
「もう、姉さんに会えないってことですか?」
「会える会える!私は常勤の護衛に戻って、しばらくはナマイトダフにいるからね。貴方たちの生活が落ち着き始めたら絶対どこかで会えるわよ。もし、私に会いたくなったら本部まで来てくれれば会えるしね。」
ここから先はアリーは居ない。この街では私たちはすでに大人扱いだ。自分達で判断して動かなければならない。不安だ。うまくやっていけるだろうか。今更遅い恐怖が私の足をその場に止めようとする。それはダリアも同じらしく、不安そうな顔をしながら眉間に皺を寄せていた。
「ダリアちゃんはそのまま『十歳から二十歳未満』の看板のところに行って手続きしてもらって。ベリアは救助でここに来ているから、係員に引き継ぎしなきゃなの。」
「…はい。」
「大丈夫。すぐにベリアもそっちに行くからね。」
「わかりました!…じゃあ、先に行ってるね。」
「うん。」
ダリアは荷物を持ち直し、看板の前へと向かった。
「ベリアは私が呼ぶ係員の人が来るまでここに居て。」
「はい。」
アリーは私の手を強く握り締め、元気で。と告げて、人混みの中に消えてしまった。
アリーがいなくなったあと、私は再び気になっていた看板の方を向いた。すると、そこには正気を失った人たちが列をなしていた。その中にはハイヒウォッツにで見かけた髪の乱れた母親が小さな子供と並んでいた。その横には係員とは違う、白の布を身に纏った女性がいた。
私はその女性を見た瞬間、腹の中にある鉄の塊が爆発したような気分になった。私は自然と目を見開いた。呼吸が止まる。何の根拠もないがわかった。あの女性はモウカが言っていたアーツ・ミアンガだ。白い肌。白く艶やかな長い髪。真紅の瞳。温かく人を包み込むような微笑み…。まるで天使そのものだった。
母親は小さな子供をアーツに預けると、声を出して泣き始めてしまった。遂には、その場にしゃがみ込んでしまった。アーツは預かった子供を抱きあげると、しゃがみ込んだ母親の肩にそっと手を置き、何かを言っていた。私はその様子に目を奪われた。
子供は泣いている母親に手を伸ばしている。アーツは子供を他のシスターに預けて、母親の背中を摩りながら立たせた。
「お母さん!お母さん!」
母親から引き離された子供は泣きながら母親を呼んでいた。人混みの中からでも聞こえるくらい大きな声で。気づくと親と子が別れていっている親子は至る所にいた。
泣きじゃくった子供に縋られている父親は涙も流すことなく、その目は生きた目をしていなかった。他の親子には姉妹の姉が泣きそうな顔をして妹の手を握りながら、精神病棟の列に並んでいく母親を見つめていた。行き場を無くした子供たちはシスターに連れられ『十歳未満』の看板のところへ並んで行っていた。
親が子供を捨てる瞬間だ。捨てるという言い方には語弊があるだろうが、大人たちがどれほど苦しかったと言っても、子供たちからすれば捨てられたと思うのが普通だろう。妹の手を握りながら涙を堪えている女の子は何を思って母親の背中を見ているのだろう。睨むように涙を堪えたその子もシスターに連れられて看板の前へと歩き始めた。
「君がベリア・ハイヒブルック?」
私が周りの様子に気を取られているうちに、いつの間にか係員が来ていた。中年で細い係員は私の姿を怪訝そうに見た後、着いてきてとだけ言って、『十代から二十代未満』の看板まで連れていった。
「あの。ここにいる人たちはこの後どうなるんですか?」
係員は面倒臭そうにため息をついた。
「ついて行ってればわかるから。子供みたいなこと聞かないでくれよ。」
「す、すみません。」
「まあ、間違いなく言えるのは、君みたいにぼーっとしてるとついていけないってことだよ。」
「は、はあ…」
係員は馬鹿にしたような笑みを浮かべて、後ろを振り返った。
「もしついていけないようであれば、精神病棟にでもいきなよ。でないと、ただの足手纏いだ。」
なんて失礼なやつだ。と、カッとなったり、頬が熱くなっていくのを感じたが、これがここでの当たり前なんだと躊躇いもなく納得することができた。
ここで生きていく。腹の底から出てきた力が全身を締め付けるような感覚。これをきっと『覚悟』と呼ぶのだろう。
秋空の西日はまだ暑く、ジリジリと肌を焼いていく。私はその暑さを感じながら重たい一歩を踏み進めた。
この作品は序盤までで完結とさせていただき、本編は「ロウの人 ~Your potential ~」にて続きを連載させていただきます。
電車が前に進むごとに家屋と家屋の間の距離は狭くなり、畑や田んぼではなく、煙を出している煙突のようなものが多く見られるようになった。ナマイトダフ駅に着く頃には、低い家屋が軒並み並ぶ住宅街が広がっていた。
「ナマイトダフ~。ナマイトダフ~。終点です。シュタンツファーから転入される方は係員の指示に従って、転居申請を行なってください。」
駅員のアナウンスが何度も繰り返される間、乗客たちは一斉に電車を降り、係員と思われる人間の案内に従って進んでいった。煙たい匂いと人の熱気がこもっている。私たち三人も同じように前に前に進んで行った。駅を出ると、道は一切の舗装はなく、砂埃が舞うような土道しかなかった。しかし、草や並木の手入れもされており、隙間なく並ぶ家屋の上にはありとあらゆる配線が空を切るように伸びていた。
駅からすぐのところにある石でできたドーム型の大きな建物に入ると、三百六十度に大きな木造看板が何枚か立てかけてあった。
『十歳未満』『十歳から二十歳未満』『二十歳から四十歳未満』『四十歳から六十歳未満』『六十歳から七十歳未満』『七十歳以上』…
どうやら私たちはこれから年齢別に振り分けられるらしい。しかし、黒字で書かれている看板の中に一つだけ赤字で書かれた看板が一際目立っていた。
『精神病棟行き』
その看板の文字を読んだ後、私は息を呑んだ。
その場で立ち尽くしていると、アリーは急に自らの両頬を叩いた。
「さーてと!私は貴方たち二人をここの係員に預け終わったら任務終了よ。すぐに本部に報告に行かなきゃいけないから、ここからはもう私は案内できないけど、頑張ってね。」
「もう、姉さんに会えないってことですか?」
「会える会える!私は常勤の護衛に戻って、しばらくはナマイトダフにいるからね。貴方たちの生活が落ち着き始めたら絶対どこかで会えるわよ。もし、私に会いたくなったら本部まで来てくれれば会えるしね。」
ここから先はアリーは居ない。この街では私たちはすでに大人扱いだ。自分達で判断して動かなければならない。不安だ。うまくやっていけるだろうか。今更遅い恐怖が私の足をその場に止めようとする。それはダリアも同じらしく、不安そうな顔をしながら眉間に皺を寄せていた。
「ダリアちゃんはそのまま『十歳から二十歳未満』の看板のところに行って手続きしてもらって。ベリアは救助でここに来ているから、係員に引き継ぎしなきゃなの。」
「…はい。」
「大丈夫。すぐにベリアもそっちに行くからね。」
「わかりました!…じゃあ、先に行ってるね。」
「うん。」
ダリアは荷物を持ち直し、看板の前へと向かった。
「ベリアは私が呼ぶ係員の人が来るまでここに居て。」
「はい。」
アリーは私の手を強く握り締め、元気で。と告げて、人混みの中に消えてしまった。
アリーがいなくなったあと、私は再び気になっていた看板の方を向いた。すると、そこには正気を失った人たちが列をなしていた。その中にはハイヒウォッツにで見かけた髪の乱れた母親が小さな子供と並んでいた。その横には係員とは違う、白の布を身に纏った女性がいた。
私はその女性を見た瞬間、腹の中にある鉄の塊が爆発したような気分になった。私は自然と目を見開いた。呼吸が止まる。何の根拠もないがわかった。あの女性はモウカが言っていたアーツ・ミアンガだ。白い肌。白く艶やかな長い髪。真紅の瞳。温かく人を包み込むような微笑み…。まるで天使そのものだった。
母親は小さな子供をアーツに預けると、声を出して泣き始めてしまった。遂には、その場にしゃがみ込んでしまった。アーツは預かった子供を抱きあげると、しゃがみ込んだ母親の肩にそっと手を置き、何かを言っていた。私はその様子に目を奪われた。
子供は泣いている母親に手を伸ばしている。アーツは子供を他のシスターに預けて、母親の背中を摩りながら立たせた。
「お母さん!お母さん!」
母親から引き離された子供は泣きながら母親を呼んでいた。人混みの中からでも聞こえるくらい大きな声で。気づくと親と子が別れていっている親子は至る所にいた。
泣きじゃくった子供に縋られている父親は涙も流すことなく、その目は生きた目をしていなかった。他の親子には姉妹の姉が泣きそうな顔をして妹の手を握りながら、精神病棟の列に並んでいく母親を見つめていた。行き場を無くした子供たちはシスターに連れられ『十歳未満』の看板のところへ並んで行っていた。
親が子供を捨てる瞬間だ。捨てるという言い方には語弊があるだろうが、大人たちがどれほど苦しかったと言っても、子供たちからすれば捨てられたと思うのが普通だろう。妹の手を握りながら涙を堪えている女の子は何を思って母親の背中を見ているのだろう。睨むように涙を堪えたその子もシスターに連れられて看板の前へと歩き始めた。
「君がベリア・ハイヒブルック?」
私が周りの様子に気を取られているうちに、いつの間にか係員が来ていた。中年で細い係員は私の姿を怪訝そうに見た後、着いてきてとだけ言って、『十代から二十代未満』の看板まで連れていった。
「あの。ここにいる人たちはこの後どうなるんですか?」
係員は面倒臭そうにため息をついた。
「ついて行ってればわかるから。子供みたいなこと聞かないでくれよ。」
「す、すみません。」
「まあ、間違いなく言えるのは、君みたいにぼーっとしてるとついていけないってことだよ。」
「は、はあ…」
係員は馬鹿にしたような笑みを浮かべて、後ろを振り返った。
「もしついていけないようであれば、精神病棟にでもいきなよ。でないと、ただの足手纏いだ。」
なんて失礼なやつだ。と、カッとなったり、頬が熱くなっていくのを感じたが、これがここでの当たり前なんだと躊躇いもなく納得することができた。
ここで生きていく。腹の底から出てきた力が全身を締め付けるような感覚。これをきっと『覚悟』と呼ぶのだろう。
秋空の西日はまだ暑く、ジリジリと肌を焼いていく。私はその暑さを感じながら重たい一歩を踏み進めた。
この作品は序盤までで完結とさせていただき、本編は「ロウの人 ~Your potential ~」にて続きを連載させていただきます。
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