上 下
58 / 150
文化祭

2

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

ときめき部~無気力な日々が変るまで~

オリオン
青春
心の底から喜んだことも、悲しんだこともない無気力な青年 港空 陽志(こうく ようし)、そんな彼は高校2年生の時、ビラを配っている 先輩達に捕まり、断ることも出来ずにときめき部という部活に入る事になった。 その部活は少数の部活で、僅か3人しかいない部活動だった。 部活の内容も良く分からず、全員でときめきを探すなどと言う そんな理解不能の部活、だが、入ってしまった以上は仕方ない 彼はこの部活に入る事となった。 この選択が自分の世界を大きく変えるとも知らずに。

【ショートショート】雨のおはなし

樹(いつき)@作品使用時は作者名明記必須
青春
◆こちらは声劇、朗読用台本になりますが普通に読んで頂ける作品になっています。 声劇用だと1分半ほど、黙読だと1分ほどで読みきれる作品です。 ⚠動画・音声投稿サイトにご使用になる場合⚠ ・使用許可は不要ですが、自作発言や転載はもちろん禁止です。著作権は放棄しておりません。必ず作者名の樹(いつき)を記載して下さい。(何度注意しても作者名の記載が無い場合には台本使用を禁止します) ・語尾変更や方言などの多少のアレンジはokですが、大幅なアレンジや台本の世界観をぶち壊すようなアレンジやエフェクトなどはご遠慮願います。 その他の詳細は【作品を使用する際の注意点】をご覧下さい。

クールな生徒会長のオンとオフが違いすぎるっ!?

ブレイブ
青春
政治家、資産家の子供だけが通える高校。上流高校がある。上流高校の生徒会長。神童燐は普段は冷静に動くが、家族と、恋人、新の前では

天才少女はいつも眠たげ~モテ期到来・脱遅刻~

卯月ミント
青春
クラスのイケメンが、弟子入りしてきた。 なにか個性が欲しいんだってさ。 高校二年生の大東美咲(だいとうみさき)は学年トップクラスの天才少女ながら、朝起きれない遅刻常習犯。内申点が危ないということで、一発逆転を狙って生徒会長に立候補したものの、ボロ負けして意気消沈。 そんな美咲の前に現れたのはクラスのイケメンにして生徒会副会長の式根航(しきねわたる)だった。 とにかく人がいい彼は自分が平凡だと思い込んでいて、個性が欲しいといって美咲に弟子入り志願してくる。航にとって、美咲は個性の塊なんだって。 遅刻をなんとかしたい美咲は、自分の生活サイクルの面倒を見てくれることを条件に航の弟子入りを許可。 とはいえ弟子ってなにするの? モーニングコール、一緒に登校、寝る前の毎日おやすみコール――この辺は弟子入り条件の通り。さらには一緒にお弁当、一緒に下校、休みの日にはお出かけしたり、勉強会を開いたり。 背中を見て技(個性)を盗む、という作戦らしい。 「それって付き合ってるんじゃないの?」と友人に言われるがピンとこない美咲と航が織りなす高校生活は、再発した美咲への虐めも乗り越えて、やがて恋へと変わっていく……?

KEEP OUT

嘉久見 嶺志
青春
疳という蟲をご存知だろうか。 疳とは、人間の感情に呼応し、増幅させる寄生虫のことである。 しかし、中には感情の沸点を超え、疳によって興奮を抑制することが出来ず、破壊衝動を起こす者もいる。 この世の殺人や暴動等の狂行は、全てこれによるものなのである。 遥か昔から、疳によって超常的力が目覚め、人に害を及ぼす者がいた。 そのため、当時は、疳を祓う陰陽師や霊媒師は多く存在していたのだが、今やその術を継承した者は数少なく、様々な争乱が絶えることはない。 そして現在、日本有数の山に囲まれた盆地、福島市を舞台に、少年少女達の青春が始まる。 ※この作品は、カクヨム、小説家になろうにも掲載しております。

お茶をしましょう、若菜さん。〜強面自衛官、スイーツと君の笑顔を守ります〜

ユーリ(佐伯瑠璃)
ライト文芸
陸上自衛隊衛生科所属の安達四季陸曹長は、見た目がどうもヤのつく人ににていて怖い。 「だって顔に大きな傷があるんだもん!」 体力徽章もレンジャー徽章も持った看護官は、鬼神のように荒野を走る。 実は怖いのは顔だけで、本当はとても優しくて怒鳴ったりイライラしたりしない自衛官。 寺の住職になった方が良いのでは?そう思うくらいに懐が大きく、上官からも部下からも慕われ頼りにされている。 スイーツ大好き、奥さん大好きな安達陸曹長の若かりし日々を振り返るお話です。 ※フィクションです。 ※カクヨム、小説家になろうにも公開しています。

転校生とフラグ察知鈍感男

加藤やま
青春
まず朝、転校生と曲がり角でぶつかります。その転校生と同じクラスになります。恋に落ちます。 予想外の展開も裏切りもハラハラもありませんが、ほっと安心しながら読める作品です。 次の展開を予想しながら、その予想が当たるのをお楽しみください。

俺しか使えない『アイテムボックス』がバグってる

十本スイ
ファンタジー
俗にいう神様転生とやらを経験することになった主人公――札月沖長。ただしよくあるような最強でチートな能力をもらい、異世界ではしゃぐつもりなど到底なかった沖長は、丈夫な身体と便利なアイテムボックスだけを望んだ。しかしこの二つ、神がどういう解釈をしていたのか、特にアイテムボックスについてはバグっているのではと思うほどの能力を有していた。これはこれで便利に使えばいいかと思っていたが、どうも自分だけが転生者ではなく、一緒に同世界へ転生した者たちがいるようで……。しかもそいつらは自分が主人公で、沖長をイレギュラーだの踏み台だなどと言ってくる。これは異世界ではなく現代ファンタジーの世界に転生することになった男が、その世界の真実を知りながらもマイペースに生きる物語である。

処理中です...