上 下
36 / 150
笑顔

7

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

星空の戦闘機 18歳の特攻兵。幼馴染の二人。あのときあなたは約束しました。「きっと君を迎えにいくと」

花丸 京
青春
東京上空で、巨大なアメリカの爆撃機に、小さな日本の戦闘機が体当たりする。 地上では大勢の人たちが声援を送っている。 幼馴染の「かのん」も、息を殺し、見守っていた。 皇居を守る府中の244戦闘隊である。 アメリカの爆撃機はB・29、日本の戦闘機は飛燕(ひえん)。 特攻隊員のなかには、十代の少年飛行兵士もたくさんいた。 この物語は、18歳の特攻兵「どんぐり」君と幼馴染の少女、「かのん」のお話です。 かのんは、いつまでも、いつまでも、どんぐり君のことを忘れません。 そして、約束どおりその日──。 男女むけの物語です。

青夏(せいか)

こじゅろう
青春
 小学校生活最後の一年から始まる青春ラブコメ

クールな生徒会長のオンとオフが違いすぎるっ!?

ブレイブ
青春
政治家、資産家の子供だけが通える高校。上流高校がある。上流高校の生徒会長。神童燐は普段は冷静に動くが、家族と、恋人、新の前では

【ショートショート】雨のおはなし

樹(いつき)@作品使用時は作者名明記必須
青春
◆こちらは声劇、朗読用台本になりますが普通に読んで頂ける作品になっています。 声劇用だと1分半ほど、黙読だと1分ほどで読みきれる作品です。 ⚠動画・音声投稿サイトにご使用になる場合⚠ ・使用許可は不要ですが、自作発言や転載はもちろん禁止です。著作権は放棄しておりません。必ず作者名の樹(いつき)を記載して下さい。(何度注意しても作者名の記載が無い場合には台本使用を禁止します) ・語尾変更や方言などの多少のアレンジはokですが、大幅なアレンジや台本の世界観をぶち壊すようなアレンジやエフェクトなどはご遠慮願います。 その他の詳細は【作品を使用する際の注意点】をご覧下さい。

KEEP OUT

嘉久見 嶺志
青春
疳という蟲をご存知だろうか。 疳とは、人間の感情に呼応し、増幅させる寄生虫のことである。 しかし、中には感情の沸点を超え、疳によって興奮を抑制することが出来ず、破壊衝動を起こす者もいる。 この世の殺人や暴動等の狂行は、全てこれによるものなのである。 遥か昔から、疳によって超常的力が目覚め、人に害を及ぼす者がいた。 そのため、当時は、疳を祓う陰陽師や霊媒師は多く存在していたのだが、今やその術を継承した者は数少なく、様々な争乱が絶えることはない。 そして現在、日本有数の山に囲まれた盆地、福島市を舞台に、少年少女達の青春が始まる。 ※この作品は、カクヨム、小説家になろうにも掲載しております。

おしっこ我慢が趣味の彼女と、女子の尿意が見えるようになった僕。

赤髪命
青春
~ある日目が覚めると、なぜか周りの女子に黄色い尻尾のようなものが見えるようになっていた~ 高校一年生の小林雄太は、ある日突然女子の尿意が見えるようになった。 (特にその尿意に干渉できるわけでもないし、そんなに意味を感じないな……) そう考えていた雄太だったが、クラスのアイドル的存在の鈴木彩音が実はおしっこを我慢することが趣味だと知り……?

お茶をしましょう、若菜さん。〜強面自衛官、スイーツと君の笑顔を守ります〜

ユーリ(佐伯瑠璃)
ライト文芸
陸上自衛隊衛生科所属の安達四季陸曹長は、見た目がどうもヤのつく人ににていて怖い。 「だって顔に大きな傷があるんだもん!」 体力徽章もレンジャー徽章も持った看護官は、鬼神のように荒野を走る。 実は怖いのは顔だけで、本当はとても優しくて怒鳴ったりイライラしたりしない自衛官。 寺の住職になった方が良いのでは?そう思うくらいに懐が大きく、上官からも部下からも慕われ頼りにされている。 スイーツ大好き、奥さん大好きな安達陸曹長の若かりし日々を振り返るお話です。 ※フィクションです。 ※カクヨム、小説家になろうにも公開しています。

俺しか使えない『アイテムボックス』がバグってる

十本スイ
ファンタジー
俗にいう神様転生とやらを経験することになった主人公――札月沖長。ただしよくあるような最強でチートな能力をもらい、異世界ではしゃぐつもりなど到底なかった沖長は、丈夫な身体と便利なアイテムボックスだけを望んだ。しかしこの二つ、神がどういう解釈をしていたのか、特にアイテムボックスについてはバグっているのではと思うほどの能力を有していた。これはこれで便利に使えばいいかと思っていたが、どうも自分だけが転生者ではなく、一緒に同世界へ転生した者たちがいるようで……。しかもそいつらは自分が主人公で、沖長をイレギュラーだの踏み台だなどと言ってくる。これは異世界ではなく現代ファンタジーの世界に転生することになった男が、その世界の真実を知りながらもマイペースに生きる物語である。

処理中です...