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★お仕置き
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それでも先生はしっかり触れてはくれない。
ただグレアを強めたり弱めたりしながら舐るような視線を投げてくるだけ。
しかも、隠したいのに手は纏められて脚もコマンドが効いていて閉じられない。
「っ……」
無防備に晒したまま俺はただ先生のグレアを感じてビクッと身体が勝手に跳ねるのを堪らえていた。
「……垂れてきちゃいましたね?」
屹立に顔を近づけられて少し先生の息を感じる。
それでもやはり触れてはくれなくて、俺はもどかしさにもう耐えられそうもない。
「冬弥……触って?」
「ダメですよ?お仕置きでしょう?」
今度はフッと息を吹きかけられて俺は身体を震わせた。
「ヤダ!もう……」
「恥ずかしいですか?」
なのにまだ悠然と聞いてくる先生。
「恥ずかしい……より…………淋しい」
眉を寄せて、触れたくて仕方ない先生を必死に見つめた。
近づいてきた先生の手がやっと俺の頭を撫でる。
その優しい手つきが嬉しくて涙が滲んだ。
「……お仕置きはやっぱり向いていませんね」
微笑む先生が俺の額にキスを落として、目尻に溜まった涙をペロッと舐める。
「これだけ意地悪しておいて?」
「じゃあ……このままでシましょうか?」
何かのスイッチを押したのか、笑うと先生は俺の脚の間に身を滑り込ませてきた。
トロリと見える位置で垂らされるローション。
先生の指を伝って腹に垂れた瞬間に跳ねると、先生は妖艶な笑みを浮かべた。
ただグレアを強めたり弱めたりしながら舐るような視線を投げてくるだけ。
しかも、隠したいのに手は纏められて脚もコマンドが効いていて閉じられない。
「っ……」
無防備に晒したまま俺はただ先生のグレアを感じてビクッと身体が勝手に跳ねるのを堪らえていた。
「……垂れてきちゃいましたね?」
屹立に顔を近づけられて少し先生の息を感じる。
それでもやはり触れてはくれなくて、俺はもどかしさにもう耐えられそうもない。
「冬弥……触って?」
「ダメですよ?お仕置きでしょう?」
今度はフッと息を吹きかけられて俺は身体を震わせた。
「ヤダ!もう……」
「恥ずかしいですか?」
なのにまだ悠然と聞いてくる先生。
「恥ずかしい……より…………淋しい」
眉を寄せて、触れたくて仕方ない先生を必死に見つめた。
近づいてきた先生の手がやっと俺の頭を撫でる。
その優しい手つきが嬉しくて涙が滲んだ。
「……お仕置きはやっぱり向いていませんね」
微笑む先生が俺の額にキスを落として、目尻に溜まった涙をペロッと舐める。
「これだけ意地悪しておいて?」
「じゃあ……このままでシましょうか?」
何かのスイッチを押したのか、笑うと先生は俺の脚の間に身を滑り込ませてきた。
トロリと見える位置で垂らされるローション。
先生の指を伝って腹に垂れた瞬間に跳ねると、先生は妖艶な笑みを浮かべた。
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