おにぎり

高校2年生 松井茉利 (まついまり)

毎日が幸せで友達も家族も争いなく生活をしているが、自分というものを隠しながら生きている高校生

大学1年生 吉本圭 (よしもとけい)

今では生きる意味が見出せなくて、何のために生きているか某然としている少年

生きる意味がわからなくなった少年・少女が出会うときに、何かが起こるのか!?
24h.ポイント 0pt
0
小説 198,023 位 / 198,023件 ライト文芸 8,197 位 / 8,197件

あなたにおすすめの小説

🐶私は彼のことが好きなのに、彼は私なんかよりずっと若くてきれいでスタイルの良い女が好きらしい ☘1話のみの公開 もうしばらくお待ちください

設楽理沙
ライト文芸
結婚後、2か月足らずで夫の心変わりを知ることに。 結婚前から他の女性と付き合っていたんだって。 それならそうと、ちゃんと話してくれていれば、結婚なんて しなかった。 呆れた私はすぐに家を出て自立の道を探すことにした。 それなのに、私と別れたくないなんて信じられない 世迷言を言ってくる夫。 だめだめ、信用できないからね~。 さようなら。 *******.✿..✿.******* ◇|日比野滉星《ひびのこうせい》32才   会社員 ◇ 日比野ひまり 32才 ◇ 石田唯    29才          滉星の同僚 ◇新堂冬也    25才 ひまりの転職先の先輩(鉄道会社) 2025.4.11 完結 25649字 

織田忍者「金竜疾風」、7月革命のパリを疾走する

青水
ライト文芸
パリに派遣された織田忍者組織「金竜疾風」の5人、双子アイドルミラとピア、ロシア人の血が入って金髪碧眼の半分姉妹かもしれないアンカとユミカ、そして黒一点の天寿は、1830年の春、7月に勃発する革命の足音が聞こえるパリで、実在した私立探偵のウジェーヌ=フランソワ・ヴィドックや実在した作家のヴィクトル・ユーゴー、実在しないが小説の登場人物であるジャン・ヴァルジャンらと関係しながら、最終的に革命当日を迎えるお話。荒事は少なめ。

【完結】料理人は冒険者ギルドの裏で無双します

vllam40591
ファンタジー
東京の超一流レストランで命を削り、ついには過労死してしまった天才料理人・椎名栄作(29歳)。目を開けば、そこは魔法と魔物が存在する異世界「アストラル大陸」だった。 偶然にも毒蜘蛛に噛まれた少年を救ったことで、栄作は自分に特殊能力「味覚分析」が宿っていることを知る。触れるだけで食材の全てを理解し、その潜在能力を引き出せるこの力は、異世界の食材にも通用した。 石造りの町アーケイディアで冒険者ギルドの料理人として雇われた栄作は、やがて「料理魔法師」という稀有な存在だと判明する。「魔物肉」や「魔法植物」を調理することで冒険者たちの能力を飛躍的に高める彼の料理は評判となり、ギルドの裏で静かに"伝説"が生まれ始めていた。 「この料理、何か体が熱くなる…力が溢れてくる!」 「あのシェフのおかげで、SS級の討伐クエストを達成できたんだ」 戦うことなく、ただ料理の力だけで冒険者たちを支える栄作。 しかし古き予言の主人公「料理で世界を救う者」として、彼は「死食のカルト」という邪悪な組織と対峙することになる。 鍋と包丁を武器に、料理精霊を味方につけた栄作は、最高の一皿で世界の危機に立ち向かう。 現代で認められなかった料理人が、異世界で真価を発揮し「グランドシェフ」として成長していく姿を描いた、笑いと感動と食欲をそそる異世界美食ファンタジー。

『黒崎冴子は、完璧な“嬢王”でオタクです。』

三毛猫丸たま
ライト文芸
―その女、完璧な“嬢王”。だけど、推しの前ではただのオタク。 高級美術品のオークションハウス・桐山アーツ。 その中でも屈指のカリスマ性で信頼を集めるのが、若きエースオークショニア・黒崎冴子(くろさき さえこ)。 重厚な会場、張り詰めた空気、数千万単位の美術品が飛び交う現場― その中心で毅然と立つ彼女は、冷静沈着・的確無比。 誰もがその実力と美しさに息を呑み、「嬢王(じょうおう)」の異名で称賛されている。 だが、そんな彼女には、秘密の“裏の顔”があった。 それは― ガチのアニメオタクであり、人気配信者「夜空しずく」として活動しているという秘密。 スーツを脱げば、部屋着はもこもこのルームパンツとアニメグッズ満載のパーカー。 コスプレ姿で「尊い……!」と叫ぶ姿は、職場での完璧な姿とはまるで別人だ。 推しの変身シーンで一時停止を繰り返し、語彙が飛んだまま配信カメラに向かって語り続ける―― そんな日常を、誰にも知られぬよう慎重に、完璧に隠しながら彼女は生きている。 もちろん、職場の同僚たちは誰ひとりとしてその正体に気づいていない。 “地味に真面目で要領が悪い新人”の本郷修也は、冴子の背中をまっすぐに追いかける後輩。 オシャレで姉御肌な相良茜は、職場のムードメーカーであり、冴子とのランチトークが日々の楽しみ。 寡黙な観察者・三崎直樹は、感情をあまり表に出さないながらも、実務面で部署を支える縁の下の力持ち。 そんな彼らとの日常の中で、冴子は常に“完璧な嬢王”であろうと振る舞っていた。 ――だけど、ふとした瞬間、境界線はにじみ出す。 ある日、原画集を手に入れた喜びを抑えきれず、スーツのままで「尊い……」と漏らした声に後ろから声をかけられ、 またある日は、茜とのランチ中に「夜空しずくって知ってる?」と話題を振られ、ドリンクを噴きそうになり―― 「わかっているのに、欲しくなるなんて――」 葛藤の中、冴子は完璧な進行で落札に導く。 仕事を全うしたその姿は、まさに“プロ”の象徴。 彼女は決して弱さを見せない。 見せられない。 なぜなら、あの舞台に立つ者としての覚悟があるから。 「――進行に、支障はありません」 冴子が守るのは、“完璧な自分”ではない。 推しへの愛と、プロとしての誇り、そして何より――仲間たちと築き上げた、信頼の場所。

ネコの運ぶ夢

Kalra
恋愛
妻子に捨てられ、ただただ会社と家との往復で日々を過ごしていた市ノ瀬。市ノ瀬のアパートの前にある日「音子(ネコ)」と名乗る女性がうずくまっていた。 ワケアリっぽい女性、音子と、市ノ瀬さんとの間で繰り広げられる都会の片隅の奇妙な共同生活。 孤独なふたつの魂の癒し合いの物語。 【登場人物】 市ノ瀬直行(いちのせ なおゆき) 50代男性。気をつけてはいるので腹は出ていないし、幸運なことに禿げてもいない。年齢よりはやや若く見えるものの、よく見ると肌艶などは年齢相応。10年前に妻子が出ていき、以来、都内のボロアパートで一人暮らし。 子の養育費を支払っているため、割と高収入ながらも苦しい生活を送っている。 お仕事はどうやら公務員みたいです。 美鈴音子(みすず ねこ) 「ネコは〜」が口癖の女性。着の身着のままで市ノ瀬のアパートの前で倒れていた。素性も何も言わないので全く不明だが、容姿からはおそらく10代後半から20代前半と推測される。 美人だが、あまり自分の魅力に気づいていない様子がある。 家事全般は結構得意、頭も悪くないみたい。 いったい、今まで何をしてきたのやら・・・。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

巡りくる季節の途中で

佐々森りろ
ライト文芸
 小さい頃に出会ったあの子は、あたしのヒーローだった。 『きみ、つよいね。リクは、よわい子だから』  春の満開の桜も、夏の蝉時雨の暑さも、秋の木漏れ日の落ち葉も、冬の積雪の冷たさも、全部ぜんぶ通り過ぎても、もう、あの子に会えることは、なかった。  巡りくる季節の途中、また会えたと思ったのに、あたしのことは覚えていなかった。  相変わらず人気者のヒーローは、やっぱり時々、寂しそうな目をしていた。  本当は── 『ぼくは、つよくなんてない』  小さい頃から体が弱くて、心まで弱くなってしまった梨紅と、いつもみんなの中心にいる憧れの存在、一葉。  十年後に再び再会した二人は、お互いの弱さと強さを認め合っていく…… 表紙:自作

今日はパンティー日和♡

ピュア
ライト文芸
いろんなシュチュエーションのパンチラやパンモロが楽しめる短編集✨ おまけではパンティー評論家となった世界線の崇道鳴志(*聖女戦士ピュアレディーに登場するキャラ)による、今日のパンティーのコーナーもあるよ💕