美男美女があふれるヨーロッパの街へ行ってきた。

5 パリ全体

セキュリティーゲート～フランス・パリ～

「便利にはならないのに、警備は厚くなる」それがパリ。

改札はぶっ壊れているのに、
入場切符を売ってくれる人が一人しかいないのに、
道案内標識が見当たらないのに、
荷物検査ゲートはやたら多い。
それがパリ。

凱旋門、ルーブル美術館、エッフェル塔全てに荷物を検査する場所がありました。
そういえば、ヴェルサイユ宮殿はなかったような…
ヴェルサイユ宮殿は、「パリ郊外」になるので別格なのかもしれません。

荷物検査は飛行機並みの厳しさで、コートを脱いで荷物の中身を出します。
大荷物で行くと時間がかかって後がつかえます。
趣味のものを忍ばせると恥ずかしいことになるのでご注意を。

数人前に毛皮のコートを着ている白人女性がいたときは、脱いで検査を受ける姿は映画のワンシーンのようでした。