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5 パリ全体
シャンゼリゼ通り~パリを感じる道~
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ルーブル美術館方面から凱旋門に向けて歩いた。
このとき一番パリを感じた。
「まいすけ、ここがシャンゼリゼ通りよ」
とサトちゃんが教えてくれた。
なだらかな坂になっているため、凱旋門から降りていった方がいいらしいが、
凱旋門に向けて歩いていく方が私は好きだ。
ルーブルから大きな公園を抜けて
凱旋門が見えてくると伝統的な建物をそのまま使った高級店が立ち並ぶ。
様変わりしていく街並みが飽きさせない。
行く道の横には大きな宮殿のような建物が乱立している。
日本の中規模のショッピングモールぐらいの大きさの宮殿がたくさんあるのだ。
日本と違い、歴史的建造物のサイズが大きいので石文化なんだなと感動する。
楽しめるとは言え、かなりの距離があるので、パリだからと張り切ってヒールを履いていくとえらい目にあう。
子連れの家族であるサトちゃんと旅行するからと、スニーカーで来ていて本当によかった。
シャンゼリゼ通りの向こうに凱旋門があるのだが、
凱旋門が鳥居にみえるからだろうか。
歩いていると埼玉の寒川神社へ向かう道を思い出した。
道の広さや歩いていると敬虔な気持ちになっていくからかもしれない。
車道だけではなく、歩道も広い道路は権力者がいた歴史を感じさせた。
このとき一番パリを感じた。
「まいすけ、ここがシャンゼリゼ通りよ」
とサトちゃんが教えてくれた。
なだらかな坂になっているため、凱旋門から降りていった方がいいらしいが、
凱旋門に向けて歩いていく方が私は好きだ。
ルーブルから大きな公園を抜けて
凱旋門が見えてくると伝統的な建物をそのまま使った高級店が立ち並ぶ。
様変わりしていく街並みが飽きさせない。
行く道の横には大きな宮殿のような建物が乱立している。
日本の中規模のショッピングモールぐらいの大きさの宮殿がたくさんあるのだ。
日本と違い、歴史的建造物のサイズが大きいので石文化なんだなと感動する。
楽しめるとは言え、かなりの距離があるので、パリだからと張り切ってヒールを履いていくとえらい目にあう。
子連れの家族であるサトちゃんと旅行するからと、スニーカーで来ていて本当によかった。
シャンゼリゼ通りの向こうに凱旋門があるのだが、
凱旋門が鳥居にみえるからだろうか。
歩いていると埼玉の寒川神社へ向かう道を思い出した。
道の広さや歩いていると敬虔な気持ちになっていくからかもしれない。
車道だけではなく、歩道も広い道路は権力者がいた歴史を感じさせた。
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