美男美女があふれるヨーロッパの街へ行ってきた。

4 ベルギー

ベルギーにいい人しかいない件

ベルギー在住２年さとちゃん談
「いい人、彫刻、教会」これがベルギー


ベルギーは、日本にほぼ日本人しかいないように単一民族に近い国だ。
周囲をオランダ、ドイツ、フランスに囲まれているにも関わらず、黒人やアジア人がほぼいない。
白人ばかりである。
日本人として生活していると、注目を浴びるそうだ。

住人はやさしくて穏やかでシャイである。


治安もよく、「夜12時以降でも歩ける国」となっているが、
街灯が少ないのと、店が開いていないのであまりおススメしない。

単一民族で、外国人に話しかけられたらやさしく対応してくれるけど、積極的に関わろうとしないこと。
夜が早いこと。
総合的に日本の地方都市と空気が似ている。

とにかく街並みが美しい。
石畳に中世の建物ばかりで、ちょっとした場所に大小様々な教会がある。
彫刻もたくさんあって、見ていて飽きない。

橋から見た川べりなどは印象派の絵そのものだった。
日本で見るから幻想的に見えていたが、風景を切り取った絵であることを自覚した。

フランス、ドイツ、オランダに隣接しているので、アクセスもいい。
拠点として滞在するにとてもいい国なので、美しいものが好きな人にはおススメである。

ただ、日本にあるようなコンビニがほぼないに等しいので、自炊をしないといけないことを覚悟しておいてほしい。