231 / 427
一難去ったその後で
#16
しおりを挟む
「やっ、ひゃあああん」
その瞬間、悲鳴のような嬌声を放ち、枕に突っ伏して真っ暗だった世界に突然火花が散ったような衝撃が走った。
同時に、私の腰の括れをがっしりと両手で掴んで強く腰を打ち当てた張本人である要さんが、首をのけ反らせくたりと崩れこんでしまった私の身体を、両腕で瞬時に抱え込み、覆いかぶさるようにして項に顔を埋めこんでくると。
「挿入しただけでイクなんて、可愛すぎるにもほどがある。そんな可愛い姿見せられたら、メチャクチャにしたくなるだろう?」
悩まし気な色っぽい声音で低く囁かれ、それだけでぞくぞくと全身が粟立ってゆく。
なのに、それだけにとどまらず、要さんは自身の放った言葉通りにしてしまわないように、その欲求を無理やり抑え込むかのように、苦し気な唸り声を上げたかと思えば、達した余韻を味わっている間もない私の肩口に、まるで獣が牙でも立てるようにして食らいついてきた。
当然、噛まれているのだから痛みを感じる筈なのに、達したばかりの所為か、それらが甘い痺れとなって、強い電流のように全身を駆け抜け、まるで媚薬のように私のすべてを麻痺させてゆく。
暗示にでもかかったように、さっきまでの見悶えるような羞恥さえも、もうどうでもよくなってくる。
ただ要さんの欲望のすべてを全身で受け止めたい、その想いだけで頭の中は埋め尽くされてゆく。
「……メチャクチャに……してほしい」
無意識のうちに、私はそう口走っていた。
「……くっ」
私の言葉に驚いたのか、一瞬何もかもの動きを制止させた直後、私のナカの要さんの昂ぶりがドクンと脈打ったかと思えば、より一層硬度と重量を増したような感触がして、要さんの口からも苦し気な呻き声が零れた。
そしてその後、
「……じゃぁ、美菜の望みどおりにしてやる。泣き叫んでもやめてやらないから、覚悟しろ」
私のさっきの言葉に対して、これ以上にないってくらい容赦のない言葉を浴びせてきた要さん。
要さんは、器用に私の身体を貫いたままの状態で、胡坐をかくような体勢へと持ち込むと、私の身に着けているバスローブを肩からずらして腰元に落とした。
そしてすぐに、露になった私の両胸の膨らみを、後ろから回した手で左右それぞれに鷲掴み、柔肌の感触を手で味わうように揉みしだきながら、昂ぶりで天を突きあげるようにして私のナカを激しく攻め立ててきた。
「……あっ、やんっ、はぁっ、あんっ、っあ、はぁ、ああん」
途端に、要さんの腕の中で、えもいわれぬ甘やかな愉悦に襲われた私の身体が、弓なりにしなって、喉をのけ反らせ、息も絶え絶えになりながら、甘く艶やかな嬌声と荒い吐息とを零し続けることしかできない。
そんな私のナカは、要さんの昂ぶりを取り込むようにして締め付けていて、どちらのものか分からない熱い蜜で満たされ、絡まりあい、互いの熱で溶けあって、今にもひとつになってしまいそうだ。
その間にも要さんは、時折さっきのように、首筋や肩口、背中という風に、至るところに牙を立てるように噛みついたり、強く吸い付いたりして、自分のものだとでもいうように、無数の痕を私の身体に刻み込んでいるようだった。
しばらくそのままの体勢で、獣と化した要さんに容赦なく貫かれていた私が、要さんのキスが無性に恋しくなって、顔を後ろの要さんのほうに向け、右手を要さんの頬へと出来うる限りに差し伸べ、
「……キス……して……ほしい」
潤みきった瞳もそのままに、そう請《こ》えば。
本能のままに欲望のままに、突き進む獣のような表情をしていた要さんの表情が、一瞬だけフリーズしてしまった。
かと思えば、急にふっと緩んで、まるで憑き物が落ちたかのような、穏やかな優しい眼差しで、私のことを眩しそうに見つめてきた要さん。
そうかと思っていたら、次の瞬間には、そのまま私はベッドの上へとうつ伏せの体勢で、背中から組み敷かれていて。
相変わらず元気なままの要さんの昂りを後ろから受け入れ、いつも以上に深く繋がりあっている所為で。
要さんが荒い呼吸を繰り返しているだけでも、最奥に硬い昂りがグリグリと当たってしまい。その都度、じわじわと緩やかな愉悦が蜜と一緒にせりあがってくる。
今より、もう少し強い力で動かれてしまえば、すぐにでも達してしまいそうだ。
そんな私の心配をよそに、要さんが私の身体を後ろから、ぎゅーッと強く抱きしめながら、
「俺は、美菜の言葉ひとつで簡単に、我を忘れてしまったり、正気を取り戻すことができるらしい。頼むから、もうこれ以上、俺を煽らないでほしい。本当に壊してしまいそうで、怖くなる。美菜のことを大事にしたいと思ってるのに、自分で自分のコントロールができない。前にも言ったかもしれないが、こんなこと初めてで、一体どうすればいいか分からなくなる」
苦し気に喉の奥から絞り出したような声で、そんな弱気なことを言ってきた。
大好きな要さんになら、何をされても平気だというのに、そんな風に私のことを想ってくれていることが、ただただ嬉しくて堪らない。
要さんへの愛おしさが際限なく溢れて、もう止まりそうにない。
さっきから、下腹部の最奥がキュンキュンしっぱなしだ。
その瞬間、悲鳴のような嬌声を放ち、枕に突っ伏して真っ暗だった世界に突然火花が散ったような衝撃が走った。
同時に、私の腰の括れをがっしりと両手で掴んで強く腰を打ち当てた張本人である要さんが、首をのけ反らせくたりと崩れこんでしまった私の身体を、両腕で瞬時に抱え込み、覆いかぶさるようにして項に顔を埋めこんでくると。
「挿入しただけでイクなんて、可愛すぎるにもほどがある。そんな可愛い姿見せられたら、メチャクチャにしたくなるだろう?」
悩まし気な色っぽい声音で低く囁かれ、それだけでぞくぞくと全身が粟立ってゆく。
なのに、それだけにとどまらず、要さんは自身の放った言葉通りにしてしまわないように、その欲求を無理やり抑え込むかのように、苦し気な唸り声を上げたかと思えば、達した余韻を味わっている間もない私の肩口に、まるで獣が牙でも立てるようにして食らいついてきた。
当然、噛まれているのだから痛みを感じる筈なのに、達したばかりの所為か、それらが甘い痺れとなって、強い電流のように全身を駆け抜け、まるで媚薬のように私のすべてを麻痺させてゆく。
暗示にでもかかったように、さっきまでの見悶えるような羞恥さえも、もうどうでもよくなってくる。
ただ要さんの欲望のすべてを全身で受け止めたい、その想いだけで頭の中は埋め尽くされてゆく。
「……メチャクチャに……してほしい」
無意識のうちに、私はそう口走っていた。
「……くっ」
私の言葉に驚いたのか、一瞬何もかもの動きを制止させた直後、私のナカの要さんの昂ぶりがドクンと脈打ったかと思えば、より一層硬度と重量を増したような感触がして、要さんの口からも苦し気な呻き声が零れた。
そしてその後、
「……じゃぁ、美菜の望みどおりにしてやる。泣き叫んでもやめてやらないから、覚悟しろ」
私のさっきの言葉に対して、これ以上にないってくらい容赦のない言葉を浴びせてきた要さん。
要さんは、器用に私の身体を貫いたままの状態で、胡坐をかくような体勢へと持ち込むと、私の身に着けているバスローブを肩からずらして腰元に落とした。
そしてすぐに、露になった私の両胸の膨らみを、後ろから回した手で左右それぞれに鷲掴み、柔肌の感触を手で味わうように揉みしだきながら、昂ぶりで天を突きあげるようにして私のナカを激しく攻め立ててきた。
「……あっ、やんっ、はぁっ、あんっ、っあ、はぁ、ああん」
途端に、要さんの腕の中で、えもいわれぬ甘やかな愉悦に襲われた私の身体が、弓なりにしなって、喉をのけ反らせ、息も絶え絶えになりながら、甘く艶やかな嬌声と荒い吐息とを零し続けることしかできない。
そんな私のナカは、要さんの昂ぶりを取り込むようにして締め付けていて、どちらのものか分からない熱い蜜で満たされ、絡まりあい、互いの熱で溶けあって、今にもひとつになってしまいそうだ。
その間にも要さんは、時折さっきのように、首筋や肩口、背中という風に、至るところに牙を立てるように噛みついたり、強く吸い付いたりして、自分のものだとでもいうように、無数の痕を私の身体に刻み込んでいるようだった。
しばらくそのままの体勢で、獣と化した要さんに容赦なく貫かれていた私が、要さんのキスが無性に恋しくなって、顔を後ろの要さんのほうに向け、右手を要さんの頬へと出来うる限りに差し伸べ、
「……キス……して……ほしい」
潤みきった瞳もそのままに、そう請《こ》えば。
本能のままに欲望のままに、突き進む獣のような表情をしていた要さんの表情が、一瞬だけフリーズしてしまった。
かと思えば、急にふっと緩んで、まるで憑き物が落ちたかのような、穏やかな優しい眼差しで、私のことを眩しそうに見つめてきた要さん。
そうかと思っていたら、次の瞬間には、そのまま私はベッドの上へとうつ伏せの体勢で、背中から組み敷かれていて。
相変わらず元気なままの要さんの昂りを後ろから受け入れ、いつも以上に深く繋がりあっている所為で。
要さんが荒い呼吸を繰り返しているだけでも、最奥に硬い昂りがグリグリと当たってしまい。その都度、じわじわと緩やかな愉悦が蜜と一緒にせりあがってくる。
今より、もう少し強い力で動かれてしまえば、すぐにでも達してしまいそうだ。
そんな私の心配をよそに、要さんが私の身体を後ろから、ぎゅーッと強く抱きしめながら、
「俺は、美菜の言葉ひとつで簡単に、我を忘れてしまったり、正気を取り戻すことができるらしい。頼むから、もうこれ以上、俺を煽らないでほしい。本当に壊してしまいそうで、怖くなる。美菜のことを大事にしたいと思ってるのに、自分で自分のコントロールができない。前にも言ったかもしれないが、こんなこと初めてで、一体どうすればいいか分からなくなる」
苦し気に喉の奥から絞り出したような声で、そんな弱気なことを言ってきた。
大好きな要さんになら、何をされても平気だというのに、そんな風に私のことを想ってくれていることが、ただただ嬉しくて堪らない。
要さんへの愛おしさが際限なく溢れて、もう止まりそうにない。
さっきから、下腹部の最奥がキュンキュンしっぱなしだ。
0
お気に入りに追加
1,143
あなたにおすすめの小説
離婚した彼女は死ぬことにした
まとば 蒼
恋愛
2日に1回更新(希望)です。
-----------------
事故で命を落とす瞬間、政略結婚で結ばれた夫のアルバートを愛していたことに気づいたエレノア。
もう一度彼との結婚生活をやり直したいと願うと、四年前に巻き戻っていた。
今度こそ彼に相応しい妻になりたいと、これまでの臆病な自分を脱ぎ捨て奮闘するエレノア。しかし、
「前にも言ったけど、君は妻としての役目を果たさなくていいんだよ」
返ってくるのは拒絶を含んだ鉄壁の笑みと、表面的で義務的な優しさ。
それでも夫に想いを捧げ続けていたある日のこと、アルバートの大事にしている弟妹が原因不明の体調不良に襲われた。
神官から、二人の体調不良はエレノアの体内に宿る瘴気が原因だと告げられる。
大切な人を守るために離婚して彼らから離れることをエレノアは決意するが──。
-----------------
とあるコンテストに応募するためにひっそり書いていた作品ですが、最近ダレてきたので公開してみることにしました。
まだまだ荒くて調整が必要な話ですが、どんなに些細な内容でも反応を頂けると大変励みになります。
書きながら色々修正していくので、読み返したら若干展開が変わってたりするかもしれません。
作風が好みじゃない場合は回れ右をして自衛をお願いいたします。
極悪家庭教師の溺愛レッスン~悪魔な彼はお隣さん~
恵喜 どうこ
恋愛
「高校合格のお礼をくれない?」
そう言っておねだりしてきたのはお隣の家庭教師のお兄ちゃん。
私よりも10歳上のお兄ちゃんはずっと憧れの人だったんだけど、好きだという告白もないままに男女の関係に発展してしまった私は苦しくて、どうしようもなくて、彼の一挙手一投足にただ振り回されてしまっていた。
葵は私のことを本当はどう思ってるの?
私は葵のことをどう思ってるの?
意地悪なカテキョに翻弄されっぱなし。
こうなったら確かめなくちゃ!
葵の気持ちも、自分の気持ちも!
だけど甘い誘惑が多すぎて――
ちょっぴりスパイスをきかせた大人の男と女子高生のラブストーリーです。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
10年ぶりに再会した幼馴染と、10年間一緒にいる幼馴染との青春ラブコメ
桜庭かなめ
恋愛
高校生の麻丘涼我には同い年の幼馴染の女の子が2人いる。1人は小学1年の5月末から涼我の隣の家に住み始め、約10年間ずっと一緒にいる穏やかで可愛らしい香川愛実。もう1人は幼稚園の年長組の1年間一緒にいて、卒園直後に引っ越してしまった明るく活発な桐山あおい。涼我は愛実ともあおいとも楽しい思い出をたくさん作ってきた。
あおいとの別れから10年。高校1年の春休みに、あおいが涼我の家の隣に引っ越してくる。涼我はあおいと10年ぶりの再会を果たす。あおいは昔の中性的な雰囲気から、清楚な美少女へと変わっていた。
3人で一緒に遊んだり、学校生活を送ったり、愛実とあおいが涼我のバイト先に来たり。春休みや新年度の日々を通じて、一度離れてしまったあおいとはもちろんのこと、ずっと一緒にいる愛実との距離も縮まっていく。
出会った早さか。それとも、一緒にいる長さか。両隣の家に住む幼馴染2人との温かくて甘いダブルヒロイン学園青春ラブコメディ!
※特別編4が完結しました!(2024.8.2)
※小説家になろう(N9714HQ)とカクヨムでも公開しています。
※お気に入り登録や感想をお待ちしております。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
淫らな蜜に狂わされ
歌龍吟伶
恋愛
普段と変わらない日々は思わぬ形で終わりを迎える…突然の出会い、そして体も心も開かれた少女の人生録。
全体的に性的表現・性行為あり。
他所で知人限定公開していましたが、こちらに移しました。
全3話完結済みです。
イケメン彼氏は警察官!甘い夜に私の体は溶けていく。
すずなり。
恋愛
人数合わせで参加した合コン。
そこで私は一人の男の人と出会う。
「俺には分かる。キミはきっと俺を好きになる。」
そんな言葉をかけてきた彼。
でも私には秘密があった。
「キミ・・・目が・・?」
「気持ち悪いでしょ?ごめんなさい・・・。」
ちゃんと私のことを伝えたのに、彼は食い下がる。
「お願いだから俺を好きになって・・・。」
その言葉を聞いてお付き合いが始まる。
「やぁぁっ・・!」
「どこが『や』なんだよ・・・こんなに蜜を溢れさせて・・・。」
激しくなっていく夜の生活。
私の身はもつの!?
※お話の内容は全て想像のものです。現実世界とはなんら関係ありません。
※表現不足は重々承知しております。まだまだ勉強してまいりますので温かい目で見ていただけたら幸いです。
※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
では、お楽しみください。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
社長室の蜜月
ゆる
恋愛
内容紹介:
若き社長・西園寺蓮の秘書に抜擢された相沢結衣は、突然の異動に戸惑いながらも、彼の完璧主義に応えるため懸命に働く日々を送る。冷徹で近寄りがたい蓮のもとで奮闘する中、結衣は彼の意外な一面や、秘められた孤独を知り、次第に特別な絆を築いていく。
一方で、同期の嫉妬や社内の噂、さらには会社を揺るがす陰謀に巻き込まれる結衣。それでも、蓮との信頼関係を深めながら、二人は困難を乗り越えようとする。
仕事のパートナーから始まる二人の関係は、やがて揺るぎない愛情へと発展していく――。オフィスラブならではの緊張感と温かさ、そして心揺さぶるロマンティックな展開が詰まった、大人の純愛ストーリー。
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる