上 下
7 / 8

しおりを挟む
「……っ、ハル……♡」

俺は投げ出していた脚を左右に大きく開いた。そして尻をほのかに浮かせ、疼いてやまないアナルをハルの眼前に晒した。

「……?トワ、お前、そこ……」
「ん……♡早くシたくてたまらなくて、自分で解してきちゃった……♡」
「っ、は……っ!?」

もう既に準備万端になっているアナルに、指を二本突っ込んだ。それだけで背筋がゾクゾク痺れ、欲しがるそこをくぱぁ♡と左右に広げて見せた。

「……っ、お前、まさか休憩時間中に……?」
「っ、んん♡我慢できなくて、トイレで……♡」
「なかなか戻ってこないなと思ってたら、そんなことを……やば、めちゃくちゃ興奮するんだけど」

ついてきゃよかった、とハルが半ば本気の口調で言う。そして満を持してベルトを外し、ボトムスをパンツと纏めて下半身から抜き取った。

「……っ!♡」
「はぁ、ちんぽキツかった……」

痛々しい程に張り詰めた、バッキバキのグロちんぽが露わになる。ずっと欲しかったそれを目にし、俺はごくりと生唾を飲み込む。ドキドキとムラムラが、急ピッチで加速する。

「はぁ、はぁ♡っ、ハル……♡」
「はは、欲しがりすぎだろトワ♡まあ俺も、したくてしょうがなかったけどな……お前よりも、ずっと前からな」
「っ、あ……っ♡」

ハルのちんぽがアナルに宛てがわれる。ふやけたそこをめいっぱい広げられ、どでかい亀頭がゆっくり押し込まれていく。

「ひ……っ♡♡んく、ふぅぅ゛♡♡あ゛、あ゛ぁ……っ♡♡」
「……っ♡はぁっ、あ゛♡す、ご……っ♡ちんぽっ、飲み込まれる……っ♡」

肉壁をみぢみぢ押し広げ、ハルのちんぽが挿入ってくる。想像以上におっきくて、中はもうギチギチだ。キツくて苦しいはずなのに、それ以上に悦びが強くて気持ちよさしか感じない。ナカが無意識にちんぽに絡みつき、もっともっと♡と奥へと誘う。

「んはぁぁ♡♡あ゛……っ♡♡生ちんぽぉ、しゅごいぃ……っ♡♡」
「く……っ♡はぁっ、はーー……♡さすが、トワのまんこ……♡持ち主と同じドスケベだな♡」
「あ゛、あ゛♡♡らめ♡♡おくまでっ、はいっちゃ……っ♡♡」

太く長いハルのちんぽが、最奥まで辿り着いた。張り詰めた亀頭が、俺の結腸口にむちゅうぅ゛♡とキスをする。いっぱいに満たされた胎が甘い電流でビリつき、俺は不意打ちでアクメしてしまう。

「~~~~~~っっ!!♡♡♡っ、あ゛♡♡♡はぁぁ゛、ぁ゛……っ♡♡♡」
「うおっ!?……っ♡」

生ちんぽ……♡ハルのちんぽ、すごいぃ……っ♡圧倒的な快感が身体中に走り、そして多幸感に包まれる。まんこがぎゅうぎゅう締まり、ハルのちんぽの感触が鮮明に伝わってくる。その熱さと脈動に更に興奮させられ、絶頂が深まって長引いていく。

「はひっ♡♡はぁぁっ、んんん♡♡♡あ゛~~~♡♡♡こりぇ、だめぇ……♡♡♡」
「っ、イくの、早すぎだろ♡どんだけ興奮してんだよ……処女のくせに、ド淫乱じゃねえか♡」
「んんっ、ぁ゛……♡♡♡っ、ひぃぃ゛っ!?♡♡♡」

まだ絶頂の余韻がのこってるというのに、ハルがゆっくり腰を引いた。甘く痺れる肉壁を、ずりゅりゅりゅりゅ♡♡と張ったカリ首で擦られる。俺は息を詰まらせて仰け反りつつ、引き止めんばかりにちんぽを締め付けた。

「やっ、あ゛ぁ……っ♡♡♡はるぅ♡♡まっ、れ゛……っ♡♡♡」
「っ、こんなちんぽ揉みくちゃにされて、我慢できるかよ……っ!」
「んひぃぃ゛っ!?♡♡♡やっっ、あ゛あぁぁ゛っっ♡♡♡」

どちゅんっっ♡♡と突かれたと思ったら、そのまま律動を始められる。ハルは息を荒らげながら、初っ端から激しく腰を振りたくった。

「ひぃ゛っ♡♡んあ゛ぁぁ゛っ♡♡♡やっ、やぁぁ゛っ♡♡♡っ、はるっ、だめっっ♡♡♡だめぇぇ゛っ♡♡♡」
「はぁっ、はーーっ♡はっ、やばっ♡トワとっ、セックスしてるっ♡」
「あ゛んんっ♡♡♡だめっ、だめぇ゛っ♡♡♡ちんぽっ、きもちぃぃ゛っ♡♡♡きもちよしゅぎてぇ、だめぇぇ゛♡♡♡」
「俺もっ♡俺もめっちゃ気持ちいいよ、トワ♡はぁっ、ぁ゛っ♡腰っ、止まんねぇっ♡」
「んあ゛ぁっ、あ゛んっっ♡♡♡あ゛ひっ♡♡あ゛~~~~~~♡♡♡」

ばちゅっ♡♡ばちゅっ♡♡ばちゅっ♡♡ばちゅっ♡♡ばちゅっ♡♡ずっこ♡♡ずっこ♡♡ずっこ♡♡ずっこ♡♡ずっこ♡♡ずこずこずこずこずこ♡♡

あのハルが、盛りのついた獣のように荒々しく腰を打ち付ける。壊れちゃうんじゃないかってくらいまんこを掻き乱されるが、それがびっくりするくらい気持ちよかったし、興奮した。すごい♡これが、セックス……っ♡

「あ゛っ、んん゛っ♡♡♡はるっ、はるぅぅ゛っ♡♡♡もうだめっっ♡♡♡イくっ、イくっっ♡♡♡イっちゃうぅ゛♡♡♡あ゛♡♡あ゛~~~~~~~~~っっ♡♡♡」

身体を取り巻く快感が盛大に爆ぜ、俺は勢いよく仰け反ってガクガク震える。きもちいっ♡きもちよすぎる……っ♡ハルの生でかちんぽと鬼ピストン♡たまんないっ♡

「はぁんっ♡♡んあ゛ぁぁ♡♡♡やぁ゛っ、だめっ♡♡イっ、てりゅ、からぁぁ゛っ♡♡♡あ゛あぁんっっ♡♡♡」
「全然ダメって顔してねえぞ、トワ♡もっとガン突きして、わけわかんないくらい気持ちよくなってイキ狂いたいんだろ?なあ?♡」
「あ゛っっ♡♡あ゛ひぃんっっ♡♡♡んんっ、あ゛んっっ♡♡♡もっとっ、もっとぉぉ゛っ♡♡♡はりゅっっ♡♡ちんぽやめないれ゛っ♡♡♡めちゃくちゃに、してぇぇ゛っ♡♡♡」
「はぁっ、くっ♡言われなくてもっ、ハメ殺す勢いでしてやるよっ♡」
「ひぎっっ♡♡♡ひっっ、んぃぃ゛っ♡♡♡お゛♡♡あ゛っ♡♡♡~~~~~~~~~っっ♡♡♡」

ずっちゅ♡♡ずっちゅ♡♡ずっちゅ♡♡ずっちゅ♡♡ずっちゅ♡♡ぬ゛ぢゅっっ♡♡ぬ゛ぢゅっっ♡♡ぬ゛ぢゅっっ♡♡ぬ゛ぢゅっっ♡♡ぬ゛ぢゅっっ♡♡ばつんっ!♡♡ばつんっ!♡♡ばつんっ!♡♡ばつんっ!ばつん!♡♡

「あ゛ひっっ♡♡ひぃ゛っっ♡♡♡あ゛あぁぁ゛っ♡♡♡あ゛~~~~~っっ♡♡♡しゅごいっ♡♡♡しゅごぃぃ゛っ♡♡♡んお゛ぉぉっっ!?♡♡♡♡」

突如目が冴えるような鋭い快感に駆られ、俺は勢いよく飛び上がった。最上級の性感帯である前立腺を、ハルがごりゅりゅっ♡と集中的に捏ねてきた。こりこり♡ぐりりぃ゛~~♡と強弱をつけて嬲られ、俺は狂ったように咽び泣いた。

「お゛ぉぉ゛おぉ゛っっ♡♡♡♡っっ、ひぃぃ゛っ♡♡♡しょこっ、ぉ゛っっ♡♡♡らぇぇ゛♡♡♡んお゛ぉぉ゛ぉ♡♡♡♡」
「お前の身体、ほんとどこもかしこも開発されきってんな♡今までどんだけオナニーして、いじくり回してきたんだよ♡」
「んひっっ♡♡♡お゛ぉぉ゛♡♡♡お゛♡♡♡お゛ほぉぉ゛~~~~~~♡♡♡♡っっ!!♡♡♡♡」

小刻みに腰を揺するハルが、ちんぽをめり込ませる勢いでそこを強く押し上げた。途端に俺の視界に大きな火花が散り、ダメになっちゃいそうな快感に襲われる。頭が真っ白になり、指の先まで気持ちよくて馬鹿みたいにめろつく。

「~~~~~~~っっ♡♡♡お゛♡♡♡ぉ゛♡♡♡……っっ♡♡♡」
「はは、すげえイきっぷり♡そんなにいいんだなぁ、ここ♡もっとしてほしそうにこりっこりんなってんな♡」
「っ、んひぃぃ゛っ!?♡♡♡お゛っっ♡♡あ゛♡♡♡だぇ゛っ、やあ゛ぁぁ゛っっ♡♡♡」

極まっているそこを、ハルが意地悪くごりごりしてくる。だめ♡やだ♡ほんとに、おかしくなっちゃう……っ♡そう思うのに、俺は自らも腰を振ってハルのちんぽにしこりを擦り付けていた。

しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

媚薬使ってオナってたら絶倫彼氏に見つかって初めてなのに抱き潰される話♡

🍑ハンバーグ・ウワテナゲ🍑
BL
西村つばさ 21歳(攻め) めちゃくちゃモテる。が、高校時代から千尋に片思いしていたため過去に恋人を作ったことがない。 千尋を大切にしすぎて手を出すタイミングを見失った。 175cm 大原千尋 21歳(受け) 筋トレマニア。 童顔で白くてもちもちしてる。 絵に描いたかのようなツンデレ。 つばさが大好きだけど恥ずかしくて言えない。 160cm 何故かめちゃくちゃ長くなりました。 最初、千尋くんしか出てきません…🍑

「陛下を誑かしたのはこの身体か!」って言われてエッチなポーズを沢山とらされました。もうお婿にいけないから責任を取って下さい!

うずみどり
BL
突発的に異世界転移をした男子高校生がバスローブ姿で縛られて近衛隊長にあちこち弄られていいようにされちゃう話です。 ほぼ全編エロで言葉責め。 無理矢理だけど痛くはないです。

疲れマラ専用♡おまんこ車両でよしよししてもらうはずだった話

桜羽根ねね
BL
常識改変された世界でのおはなし。 年下巨根イケメン×年上短小社蓄のハッピーエロコメです♡ 何でも美味しく食べる方向けです。 世界観がアイドルドッキリの話と繋がってます!

スパダリショタが家庭教師のメスお兄さん先生と子作り練習する話

さくた
BL
攻め:及川稜 DS5。文武両道、とてもモテる 受け:狭山由貴 稜の家庭教師。文系。数学は苦手 受けの名前出てないことに気づいたけどまあええやろ…

旦那とご無沙汰のドスケベ妻♂が宅配配達員と浮気セックスを楽しむ話

さくた
BL
寝取りもののつもりで書いてたけどあんまり寝取り感でなかったな

オスハメジムにドハマり

BL
最近体型変化を気にしていた「翼」がスケベなトレーニングを行うジムに入会し、そのままメスイキオスハメにドハマリする話。攻めは不特定多数で皆さん名前はありません。全体的に軽いノリなのでフィクションとしてライトにお楽しみください  なにかありましたら(web拍手)  http://bit.ly/38kXFb0 Twitter垢・拍手返信はこちらにて  https://twitter.com/show1write

満員電車で憧れの王子様と密着して、勃起バレからラブハメしてもらう話♡♡♡

たこみみ
BL
主人公受け ◇あらすじ 大人しく、口下手な橘 千歳(たちばな ちとせ) 片思いしている学園の王子的存在の涼白 響也(すずしろ きょうや)に突然一緒に帰ろうと誘われる 帰りの満員電車で密着してしまい_

ヘテロバツイチメス堕ち接待

BL
バツイチでヘテロ自認だったものの、抱かれる立場に興味を持った年上マゾな町工場の若社長「真澄」が、年下サドな取引先担当営業マン「悟」から『接待』として1泊2日密室でメス堕ちセックスをして貰い、マゾメスアクメしまくる話。言葉責め多め、バツイチ成分は少なめ。無邪気×真面目でわりと即堕ちです。 pixiv/ムーンライトノベルズにも同作品を投稿しています。 なにかありましたら(web拍手)  http://bit.ly/38kXFb0   Twitter垢・返信はこちらにて  https://twitter.com/show1write

処理中です...