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「んぁぁ、あ゛っ♡♡♡イくっ、イくぅ゛っ♡♡♡っっ、~~~~~~~~~っっ♡♡♡♡」
頭も視界も真っ白になるような、とてつもない快感に全身を灼かれる。折れそうな程に身体が反り、ビクッ♡ビクンッ♡と何度も大きく跳ねる。
「んん゛っ♡♡♡くぅぅ゛、ぅ゛~~~~♡♡♡ふぇぁぁ♡♡ぁ゛~~~……♡♡♡」
アナルにずっぽりハメこんだバイブを、奥へ奥へとぐりぐり押し付ける。お気に入りのマグナムサイズのそれは、大好きな雄ポルチオにまで優に届く。極まったそこをぐにゅぐにゅ嬲ると、おしっこが漏れちゃいそうな程の快感に駆られる。
「お゛♡♡♡んお゛ぉぉ゛♡♡♡お゛っっほぉぉ゛♡♡♡ぉ゛~~~~~~♡♡♡」
誰も見ていないのをいいことに、鼻の下を伸ばしただらしないまんこ顔で下品に唸る。ベッドの上で未だブリッジのように反りながら、腰をへっこ♡へっこ♡揺らす。気持ちよすぎて、ガニ股に踏ん張った脚がガクガク震える。
「んぉ゛、ぉ゛……っ♡♡♡くふぅぅ、へぁぁ……♡♡♡」
長く尾を引く絶頂の波が、じわじわ引いていく。それを切なく思いながら、高く浮いた腰をベッドに降ろす。余韻でふわふわしながら、俺は大きく息をついてまぶたを閉じた。
「はぁ、はーー……♡♡きもち、よかった……♡♡」
ここのところ多忙でオナ禁状態だったため、心做しかより一層凄かった。もう一回しちゃおうかな……♡とも思ったが、そうすると明日に響いてしまいそうで泣く泣く自重する。呼吸がようやっと落ち着くと、突っ込んだままのバイブをゆっくり引き抜いた。
「っ、んん……っ♡♡」
エグいほど張ったカリ首がぬぽんっっ♡と抜けると、反射的に腰が跳ねてしまう。長大なブツが中から抜け、まんこも胎も切なげに疼いた。
「はぁ……♡あ~~~……彼氏欲しい……」
虚しさのあまり、赤裸々な欲望が思わず口をついて出る。この際彼氏じゃなくてもいいから、とにかく一度誰かに抱かれたくてしょうがなかった。でも女相手ならともかく、男相手なんてそう簡単に見つかるものじゃない。ネットでそういったサイトを使えばいいのかもしれないが、生憎俺はただの一般人ではない。最近ようやく日の目を見つつあるバンドマンなのである。もしそこで誰かに会い、俺だとバレてしまったら……自意識過剰かもしれないが、絶対無いとは言いきれない。それに怯えてずっと相手探しを躊躇ってきたが、だんだん我慢できなくなってきつつある。
(セックスがしたい……♡本物のちんぽで、ぐちゃぐちゃにされたい……♡)
無機質なバイブじゃなく、脈打つ熱いちんぽに貫かれたい。こうして事が終わった後も、一緒にいて抱きしめて欲しい。そんな数々の欲望が溢れ出ると、いてもたってもいられなくなる。俺はスマホに手を伸ばし、それっぽい検索ワードを打ち込んでみた。するとまさに求めていたサイトがヒットし、恐る恐る覗いてみる。
(おお、すごい……真剣な出会いから、遊び相手の募集まで……)
そこは多種多様のタイプの男たちがひしめき合っていた。年齢層も幅広く、見ていて飽きない。中には好みっぽそうな男がネコの相手を募集してたりして、俺は俄然興味を惹かれる。
(……す、少しだけ……音楽に興味無さそうな人を厳選すれば……)
誘惑に負けた俺は自分にそう言い聞かせ、遂にサイトに登録してしまった。勿論写真は載せていないし、プロフィールはフェイクまみれである。そしてしばらくすると、早速ちょこちょことメッセージが届き始める。
(お、この人いい身体してるし、顔も結構タイプ……けど趣味がバンドってのはな……)
泣く泣くその人は諦め、そうやって相手を選別していく。その中で何人か大丈夫そうな人を絞り、メッセージを重ねる。ずっと自分の嗜好を隠してきた俺は、大っぴらにそういった話ができるのが新鮮で楽しかった。
(……って、やばい!もうこんな時間か……)
明日も朝早くから練習の予定が入っている。俺は名残惜しげにサイトを閉じ、シャワーを浴びに向かった。その間も、どんな人からメッセージが来てるだろう……とあのサイトのことで頭がいっぱいだった。
頭も視界も真っ白になるような、とてつもない快感に全身を灼かれる。折れそうな程に身体が反り、ビクッ♡ビクンッ♡と何度も大きく跳ねる。
「んん゛っ♡♡♡くぅぅ゛、ぅ゛~~~~♡♡♡ふぇぁぁ♡♡ぁ゛~~~……♡♡♡」
アナルにずっぽりハメこんだバイブを、奥へ奥へとぐりぐり押し付ける。お気に入りのマグナムサイズのそれは、大好きな雄ポルチオにまで優に届く。極まったそこをぐにゅぐにゅ嬲ると、おしっこが漏れちゃいそうな程の快感に駆られる。
「お゛♡♡♡んお゛ぉぉ゛♡♡♡お゛っっほぉぉ゛♡♡♡ぉ゛~~~~~~♡♡♡」
誰も見ていないのをいいことに、鼻の下を伸ばしただらしないまんこ顔で下品に唸る。ベッドの上で未だブリッジのように反りながら、腰をへっこ♡へっこ♡揺らす。気持ちよすぎて、ガニ股に踏ん張った脚がガクガク震える。
「んぉ゛、ぉ゛……っ♡♡♡くふぅぅ、へぁぁ……♡♡♡」
長く尾を引く絶頂の波が、じわじわ引いていく。それを切なく思いながら、高く浮いた腰をベッドに降ろす。余韻でふわふわしながら、俺は大きく息をついてまぶたを閉じた。
「はぁ、はーー……♡♡きもち、よかった……♡♡」
ここのところ多忙でオナ禁状態だったため、心做しかより一層凄かった。もう一回しちゃおうかな……♡とも思ったが、そうすると明日に響いてしまいそうで泣く泣く自重する。呼吸がようやっと落ち着くと、突っ込んだままのバイブをゆっくり引き抜いた。
「っ、んん……っ♡♡」
エグいほど張ったカリ首がぬぽんっっ♡と抜けると、反射的に腰が跳ねてしまう。長大なブツが中から抜け、まんこも胎も切なげに疼いた。
「はぁ……♡あ~~~……彼氏欲しい……」
虚しさのあまり、赤裸々な欲望が思わず口をついて出る。この際彼氏じゃなくてもいいから、とにかく一度誰かに抱かれたくてしょうがなかった。でも女相手ならともかく、男相手なんてそう簡単に見つかるものじゃない。ネットでそういったサイトを使えばいいのかもしれないが、生憎俺はただの一般人ではない。最近ようやく日の目を見つつあるバンドマンなのである。もしそこで誰かに会い、俺だとバレてしまったら……自意識過剰かもしれないが、絶対無いとは言いきれない。それに怯えてずっと相手探しを躊躇ってきたが、だんだん我慢できなくなってきつつある。
(セックスがしたい……♡本物のちんぽで、ぐちゃぐちゃにされたい……♡)
無機質なバイブじゃなく、脈打つ熱いちんぽに貫かれたい。こうして事が終わった後も、一緒にいて抱きしめて欲しい。そんな数々の欲望が溢れ出ると、いてもたってもいられなくなる。俺はスマホに手を伸ばし、それっぽい検索ワードを打ち込んでみた。するとまさに求めていたサイトがヒットし、恐る恐る覗いてみる。
(おお、すごい……真剣な出会いから、遊び相手の募集まで……)
そこは多種多様のタイプの男たちがひしめき合っていた。年齢層も幅広く、見ていて飽きない。中には好みっぽそうな男がネコの相手を募集してたりして、俺は俄然興味を惹かれる。
(……す、少しだけ……音楽に興味無さそうな人を厳選すれば……)
誘惑に負けた俺は自分にそう言い聞かせ、遂にサイトに登録してしまった。勿論写真は載せていないし、プロフィールはフェイクまみれである。そしてしばらくすると、早速ちょこちょことメッセージが届き始める。
(お、この人いい身体してるし、顔も結構タイプ……けど趣味がバンドってのはな……)
泣く泣くその人は諦め、そうやって相手を選別していく。その中で何人か大丈夫そうな人を絞り、メッセージを重ねる。ずっと自分の嗜好を隠してきた俺は、大っぴらにそういった話ができるのが新鮮で楽しかった。
(……って、やばい!もうこんな時間か……)
明日も朝早くから練習の予定が入っている。俺は名残惜しげにサイトを閉じ、シャワーを浴びに向かった。その間も、どんな人からメッセージが来てるだろう……とあのサイトのことで頭がいっぱいだった。
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