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出られない部屋
③
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「…………」
「…………」
射精の余韻がじわじわ抜けていき、惚けていた頭が次第に正気を取り戻していく。そしてここがどこだか、背後にいるのは誰だか思い出し、陽太の蕩けていた顔が瞬時に引き攣った。
「……っ、あ……」
最中のあれやそれが一気にフラッシュバックし、失っていた羞恥心が蘇る。俺は、後輩の腕の中でなんてことを……!穴があったら入ってそのまま埋まってしまいたいし、なんなら今すぐこの場から消え去りたい。恥ずかしすぎて涙が込み上げそうなのを、陽太は必死で堪えた。
「っ、先輩…… 落ち着きました……?」
再び背中を丸めてしまった陽太に、一稀は恐る恐る声をかける。するとその身体は大仰に跳ね、ますます縮こまってしまう。その姿はまるで泣いているかのように見えて、一稀は焦燥感に駆られる。まさか、知らないうちに嫌な思いをさせてしまったのだろうか。
「せ、先輩……その……」
「……ろ……」
「……っ、え……?」
「い、今見たこと、全部、忘れろ……」
陽太は小さく震えながら、伏せていた顔を僅かに背後に向ける。その顔はりんごのように真っ赤になっていて、釣り上がった眦には涙が滲んでいた。睨んでいるつもりなのだろうが、迫力は皆無でただいじらしいだけだった。申し訳なさそうにしていた一稀だったが、その胸の内で情欲やら劣情がぐわっと燃え上がった。そしてそれらを必死で鎮め、何とか平静を取り繕う。
「っ、はい……始めにも言った通り、ここでの出来事は、無かったも同然のことなので」
「……」
自分で言ったことに、一稀の胸がチクリと痛む。あんな鮮烈な体験、とても忘れられるわけないし、無かったことになんか本当はしたくないのに。
「とりあえず、脱出に一歩近づいよかったですね」
「……」
「先輩、少し休んでいいですよ。落ち着いたら、今度は……」
俺のも、と言おうとしたところで、陽太が引き止めるようにちらりと振り返った。先ほどよりかは赤みが引いたが、その顔はまだほんのり紅潮していた。
「……いい、ぜ。もう、さっさとしちまおう」
間を開けたら余計に気まずくなる気がして、陽太はおずおずと一稀を誘う。さらっと、さっぱりと言いたかったのに、その声は情けなくも上擦ってしまう。
「えっ……そ、そんな、無理しなくて大丈夫ですよ。疲れたでしょう?」
「心配すんな、別に平気だ。お前ももういけるか?」
「俺は、勿論……先輩が大丈夫なら……」
その返答を聞いた陽太は、早速一稀の背後に回り込もうとした。しかし、なぜか阻止するようにその腕を一稀に掴まれる。
「……っ?なんだよ?するんだろ?」
「はい。ですがその……俺は、前からしてもらってもいいですか?」
「は……?」
ぽかんとした陽太を引っ張り、一稀は自分と向かい合わせに座らせた。開いた脚の間に身体を割り込ませ、股間をぐっと近づける。
「……っ!?お、お前、正気か……っ!?」
「勿論です。この方が先輩もやりやすくないですか?」
「いや、体勢的にはそうかもしんねえけど、でも……っ」
「……だめ、でしょうか……?」
眉を下げ、一稀が瞳を揺らめかせて子犬のように見上げてくる。いやなんでそこまで残念そうな顔すんだよ……陽太は訳がわからなかったが、される側の意思を尊重してやろうと思い、渋々飲んでやった。めちゃくちゃ気まずいけれども。
「ありがとうございます、先輩。それでは……お願いします」
一稀は至極嬉しそうに微笑み、早速自らのベルトに手をかけた。なにがそんなに嬉しいのか、陽太はやっぱりわからない。こっちは下を脱いでる一稀から視線を外してしまうほど恥ずかしいというのに。
「……っ」
脱いだ服を放った一稀が、改めて陽太の脚の間に入り込んできた。陽太は逸らせた視線を、恐る恐る一稀の股間へと向ける。するとそこは、ぎょっとする程にガチガチに張り詰めていた。陽太は思わず目を見開き、困惑顔で一稀の顔と股間を交互に見る。
「え……?お、おま……なん、で……?」
「いや、その……この空気に飲まれたというか……つられて興奮してしちゃうことって、あるじゃないですか」
一稀はバツが悪そうに口をもごつかせる。もう早く触って欲しくてしょうがなくて、取り繕うのも億劫だった。たまらず腰が動いてしまい、勃起したちんぽが重たげに揺れる。
「先輩……♡早く、お願いします……♡」
「っ、あ、ちょ……っ!?」
動揺しまくっている陽太の手を取り、一稀は自らのちんぽへと導いた。指先が触れただけで、そこは嬉しそうにドクンッ♡と脈打つ。それは未使用感溢れる綺麗なピンク色をしているのに、ビッキビキに血管を浮かせていた。そしてずる剥けな上に、陽太のものより一回り以上大きかった。草食系な見た目なのに意外にもちんぽはかなり立派で、陽太はなんとも言えない気持ちになる。
「……っ」
「ふっ、くぅ♡はぁぁ……っ♡」
一稀の意のままに、陽太の指はちんぽをすりすり撫でさせられる。指先に意識が集中し、一稀の熱と脈を鮮明に感じ取ってしまう。こいつ、大人しそうな顔して、こんなえげつないほどちんこバッキバキにさせんのかよ……極限まで膨張してビクつくちんぽに、陽太はごくりと喉を鳴らした。
「うっ、あぁっ♡あっ、はぁ……っ♡」
変にドキドキしながら、陽太は無意識にゆるゆるとちんぽを扱き始めた。途端に一稀はたまらなさそうに吐息を漏らし、ちんぽ同様腰をもビクつかせる。鈴口からじんわり我慢汁が滲み、濃厚な糸を引いて陽太の手を濡らした。
「はぁっ、あっ♡んくっ、ふぅぅ……っ♡」
濡れて滑りが良くなって手コキもしやすくなり、つられて陽太は速度を早める。おかげで一稀の快感は格段に倍増し、息がどんどんあがっていく。俯き気味だった顔は天を向き、白い喉がひくひく震える。
「んんっ、くぅ゛っ♡あ゛ぁっ、はっ♡す、ごいっ♡きもち、いい……っ♡」
もっとして欲しそうに一稀の腰が突き出され、カクカク揺れる。普段全く感じない一稀の性欲をふんだんに浴びせられ、陽太は謎のドキドキが止まらなかった。こうして向き合ってするなんて、変な空気になるだろうし恥ずかしくて顔なんて見れないと思っていた。なのに蓋を開けてみれば、なぜか目の前で乱れる後輩を凝視してしまっている。鎮まった熱がぶり返しそうになってるし、もう訳がわからない。陽太は混乱しつつ、無意識に腰をもじつかせた。
「んんっ、はぁ゛っ♡あ゛……っ♡せ、んぱ……っ♡」
「……っ!」
顔を反らせていた一稀が、快感に悶えながらふいに正面を向いた。陽太の熱視線が、一稀の蕩けた目とばっちり絡み合った。途端に陽太は脳天までぶわっと熱くなり、慌てて視線を逸らせる。やめろ、そんな顔で見るんじゃねえ……!
「はっ、ぅくっ♡先輩っ、きもちいいっ♡先輩の手っ、めちゃくちゃきもちぃ♡です……っ♡」
「……っ」
「んはっ、あ゛ぁっ♡先輩っ、もっとっ♡ちんぽっ、しこしこしてください……っ♡」
「っ、ぁ……っ!?」
俯いた陽太をしばし眺めていた一稀だったが、突如その顔を陽太の肩口へと埋めた。陽太は咄嗟に顔を起こし、密着した身体を強張らせた。
「っ、ちょ……っ!かず、き……っ」
「ふっ、ふぅっ♡はぁ……っ♡」
「ぅ、んんっ♡……っ♡」
首筋に熱い吐息がかかり、陽太は図らずも感じてしまう。興奮しきった一稀は頭をぐりぐり擦り付け、より身体を密着させてくる。陽太は押し返そうと一稀の身体に手を添えるも、その手は突き放すことができないでいた。
「ひっ、んん♡んっ、ぁ……♡」
「はぁっ、先輩っ♡せんぱいっ♡きもち、いい……っ♡」
一稀の上擦った甘い声に、またしても頭がぐちゃぐちゃになっていく。なんで俺は、ただの後輩である一稀に、こんなに心を乱されているんだ。だんだん変な気持ちになってきた陽太はちんぽを擦る手すら気持ちよく思えてきて、そんな自分に怯えた。
「…………」
射精の余韻がじわじわ抜けていき、惚けていた頭が次第に正気を取り戻していく。そしてここがどこだか、背後にいるのは誰だか思い出し、陽太の蕩けていた顔が瞬時に引き攣った。
「……っ、あ……」
最中のあれやそれが一気にフラッシュバックし、失っていた羞恥心が蘇る。俺は、後輩の腕の中でなんてことを……!穴があったら入ってそのまま埋まってしまいたいし、なんなら今すぐこの場から消え去りたい。恥ずかしすぎて涙が込み上げそうなのを、陽太は必死で堪えた。
「っ、先輩…… 落ち着きました……?」
再び背中を丸めてしまった陽太に、一稀は恐る恐る声をかける。するとその身体は大仰に跳ね、ますます縮こまってしまう。その姿はまるで泣いているかのように見えて、一稀は焦燥感に駆られる。まさか、知らないうちに嫌な思いをさせてしまったのだろうか。
「せ、先輩……その……」
「……ろ……」
「……っ、え……?」
「い、今見たこと、全部、忘れろ……」
陽太は小さく震えながら、伏せていた顔を僅かに背後に向ける。その顔はりんごのように真っ赤になっていて、釣り上がった眦には涙が滲んでいた。睨んでいるつもりなのだろうが、迫力は皆無でただいじらしいだけだった。申し訳なさそうにしていた一稀だったが、その胸の内で情欲やら劣情がぐわっと燃え上がった。そしてそれらを必死で鎮め、何とか平静を取り繕う。
「っ、はい……始めにも言った通り、ここでの出来事は、無かったも同然のことなので」
「……」
自分で言ったことに、一稀の胸がチクリと痛む。あんな鮮烈な体験、とても忘れられるわけないし、無かったことになんか本当はしたくないのに。
「とりあえず、脱出に一歩近づいよかったですね」
「……」
「先輩、少し休んでいいですよ。落ち着いたら、今度は……」
俺のも、と言おうとしたところで、陽太が引き止めるようにちらりと振り返った。先ほどよりかは赤みが引いたが、その顔はまだほんのり紅潮していた。
「……いい、ぜ。もう、さっさとしちまおう」
間を開けたら余計に気まずくなる気がして、陽太はおずおずと一稀を誘う。さらっと、さっぱりと言いたかったのに、その声は情けなくも上擦ってしまう。
「えっ……そ、そんな、無理しなくて大丈夫ですよ。疲れたでしょう?」
「心配すんな、別に平気だ。お前ももういけるか?」
「俺は、勿論……先輩が大丈夫なら……」
その返答を聞いた陽太は、早速一稀の背後に回り込もうとした。しかし、なぜか阻止するようにその腕を一稀に掴まれる。
「……っ?なんだよ?するんだろ?」
「はい。ですがその……俺は、前からしてもらってもいいですか?」
「は……?」
ぽかんとした陽太を引っ張り、一稀は自分と向かい合わせに座らせた。開いた脚の間に身体を割り込ませ、股間をぐっと近づける。
「……っ!?お、お前、正気か……っ!?」
「勿論です。この方が先輩もやりやすくないですか?」
「いや、体勢的にはそうかもしんねえけど、でも……っ」
「……だめ、でしょうか……?」
眉を下げ、一稀が瞳を揺らめかせて子犬のように見上げてくる。いやなんでそこまで残念そうな顔すんだよ……陽太は訳がわからなかったが、される側の意思を尊重してやろうと思い、渋々飲んでやった。めちゃくちゃ気まずいけれども。
「ありがとうございます、先輩。それでは……お願いします」
一稀は至極嬉しそうに微笑み、早速自らのベルトに手をかけた。なにがそんなに嬉しいのか、陽太はやっぱりわからない。こっちは下を脱いでる一稀から視線を外してしまうほど恥ずかしいというのに。
「……っ」
脱いだ服を放った一稀が、改めて陽太の脚の間に入り込んできた。陽太は逸らせた視線を、恐る恐る一稀の股間へと向ける。するとそこは、ぎょっとする程にガチガチに張り詰めていた。陽太は思わず目を見開き、困惑顔で一稀の顔と股間を交互に見る。
「え……?お、おま……なん、で……?」
「いや、その……この空気に飲まれたというか……つられて興奮してしちゃうことって、あるじゃないですか」
一稀はバツが悪そうに口をもごつかせる。もう早く触って欲しくてしょうがなくて、取り繕うのも億劫だった。たまらず腰が動いてしまい、勃起したちんぽが重たげに揺れる。
「先輩……♡早く、お願いします……♡」
「っ、あ、ちょ……っ!?」
動揺しまくっている陽太の手を取り、一稀は自らのちんぽへと導いた。指先が触れただけで、そこは嬉しそうにドクンッ♡と脈打つ。それは未使用感溢れる綺麗なピンク色をしているのに、ビッキビキに血管を浮かせていた。そしてずる剥けな上に、陽太のものより一回り以上大きかった。草食系な見た目なのに意外にもちんぽはかなり立派で、陽太はなんとも言えない気持ちになる。
「……っ」
「ふっ、くぅ♡はぁぁ……っ♡」
一稀の意のままに、陽太の指はちんぽをすりすり撫でさせられる。指先に意識が集中し、一稀の熱と脈を鮮明に感じ取ってしまう。こいつ、大人しそうな顔して、こんなえげつないほどちんこバッキバキにさせんのかよ……極限まで膨張してビクつくちんぽに、陽太はごくりと喉を鳴らした。
「うっ、あぁっ♡あっ、はぁ……っ♡」
変にドキドキしながら、陽太は無意識にゆるゆるとちんぽを扱き始めた。途端に一稀はたまらなさそうに吐息を漏らし、ちんぽ同様腰をもビクつかせる。鈴口からじんわり我慢汁が滲み、濃厚な糸を引いて陽太の手を濡らした。
「はぁっ、あっ♡んくっ、ふぅぅ……っ♡」
濡れて滑りが良くなって手コキもしやすくなり、つられて陽太は速度を早める。おかげで一稀の快感は格段に倍増し、息がどんどんあがっていく。俯き気味だった顔は天を向き、白い喉がひくひく震える。
「んんっ、くぅ゛っ♡あ゛ぁっ、はっ♡す、ごいっ♡きもち、いい……っ♡」
もっとして欲しそうに一稀の腰が突き出され、カクカク揺れる。普段全く感じない一稀の性欲をふんだんに浴びせられ、陽太は謎のドキドキが止まらなかった。こうして向き合ってするなんて、変な空気になるだろうし恥ずかしくて顔なんて見れないと思っていた。なのに蓋を開けてみれば、なぜか目の前で乱れる後輩を凝視してしまっている。鎮まった熱がぶり返しそうになってるし、もう訳がわからない。陽太は混乱しつつ、無意識に腰をもじつかせた。
「んんっ、はぁ゛っ♡あ゛……っ♡せ、んぱ……っ♡」
「……っ!」
顔を反らせていた一稀が、快感に悶えながらふいに正面を向いた。陽太の熱視線が、一稀の蕩けた目とばっちり絡み合った。途端に陽太は脳天までぶわっと熱くなり、慌てて視線を逸らせる。やめろ、そんな顔で見るんじゃねえ……!
「はっ、ぅくっ♡先輩っ、きもちいいっ♡先輩の手っ、めちゃくちゃきもちぃ♡です……っ♡」
「……っ」
「んはっ、あ゛ぁっ♡先輩っ、もっとっ♡ちんぽっ、しこしこしてください……っ♡」
「っ、ぁ……っ!?」
俯いた陽太をしばし眺めていた一稀だったが、突如その顔を陽太の肩口へと埋めた。陽太は咄嗟に顔を起こし、密着した身体を強張らせた。
「っ、ちょ……っ!かず、き……っ」
「ふっ、ふぅっ♡はぁ……っ♡」
「ぅ、んんっ♡……っ♡」
首筋に熱い吐息がかかり、陽太は図らずも感じてしまう。興奮しきった一稀は頭をぐりぐり擦り付け、より身体を密着させてくる。陽太は押し返そうと一稀の身体に手を添えるも、その手は突き放すことができないでいた。
「ひっ、んん♡んっ、ぁ……♡」
「はぁっ、先輩っ♡せんぱいっ♡きもち、いい……っ♡」
一稀の上擦った甘い声に、またしても頭がぐちゃぐちゃになっていく。なんで俺は、ただの後輩である一稀に、こんなに心を乱されているんだ。だんだん変な気持ちになってきた陽太はちんぽを擦る手すら気持ちよく思えてきて、そんな自分に怯えた。
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