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プレゼントされたディルドでオナニーしてたら突然やって来た攻めにばれ、そのまま玄関で漏らすほどハメられてしまう話

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「んんっ、あ゛♡♡あ゛っ、ひぃ゛っ♡♡んぐぅぅ゛♡♡♡」

へたった脚を大きく広げ、ゆっくりとディルドを抜き差しさせる。いつもは優成の思うがまま突かれてしまうから、自分の好きなようにピストンできるのが新鮮だった。ちんぽの感触を堪能するように深くまで挿れながら、時折好きなところを擦りあげる。

「ひっっ、ぃぃ゛♡♡はぁん、あ゛ぁっ♡♡あ゛ひぃっ♡♡あ゛~~~~♡♡」

雌しこりの快感がたまらなくて、晃希は夢中になってそこをごりゅごりゅ擦りあげる。ひっくり返ってビクつきながら、角度を調整してディルドをぬこぬこ動かす。

「んお゛ぉっっ♡♡お゛っ、ぐぅっっ♡♡ひぎっ、ひっっ♡♡ゆ、ぅしぇ゛っ♡♡だめっっ、だめぇ゛♡♡しょこっ、だぇぇ゛♡♡♡」

自分で擦っているというのに、すっかり優成とシているつもりになってしまっていた。いつもにたにたしながら、容赦なく泣き所を抉ってくる意地悪な恋人。そんな優成の腰使いを反芻し、晃希はみるみると追い詰められていく。

「やだっっ、やらぁぁ゛♡♡もぉっ、だめっっ♡♡んぉ゛っ、お゛っっ♡♡イくっっ、イぐぅぅ゛♡♡ッッ、~~~~~~~~~♡♡♡」

ブリッジする勢いで背をしならせ、晃希は舌と涎を垂らして濃厚なアクメをキメる。頭のてっぺんから爪先まで、狂おしいほどの快楽でビリビリ痺れる。腰が勝手にガクガク揺れてしまい、その度にハマったディルドにしこりを刺激される。

「んほっっ♡♡お゛ぉぉ゛♡♡♡お゛ひっっ、ひぎっ♡♡お゛♡♡ぉ゛~~~~~♡♡♡」

尻にちんぽを差しながら、晃希はひとりベッドの上でビクンビクン跳ねる。ぶっ放したザーメンやら涎や汗で、辺りはまるでセックスでもしたかのようにぐちゃぐちゃになっていた。

「ふぅ゛っ、ふーーっ♡♡お゛ぉぉ゛♡♡んぐっ、くうぅっ♡♡」

未だびりびり極まっているアナルを、晃希は恐る恐る穿ち始める。優成にはやめろまだ動くなと喚いているが、イったまま鬼ピストンされるのが密かに好きだった。あの快感で全身をぶん殴られているような、わけわかんなくなっちゃう感覚が、恐ろしくもたまらなかった。

「ひぃぃ゛っ、ッッ♡♡♡お゛♡♡っ、ぐぅ゛っ♡♡あ゛へぁぁ゛♡♡あ゛、~~~~~っっ♡♡♡」

ぶっ飛んだ晃希は、本能がままディルドをぢゅこぢゅこ出し入れさせる。ガニ股に踏ん張った脚がガクガク震え、顔は見るに堪えないほどぐずぐずに溶けている。ちんぽ、すごいっ♡優成のちんぽきもちいぃっ♡優成、好き……っ♡真っ白になった晃希の頭が、そんな思いとハートで埋め尽くされていく。

「お゛っ♡♡お゛ほぉっ♡♡ぉ゛~~~♡♡イぐっ♡♡またイぐっっ♡♡まんこイぐぅぅ゛♡♡♡」

奥の奥までちんぽをぶっ刺し、晃希は雄ポルチオをぐりぐり抉る。へらへら笑けてしまうくらい気持ちよくて、胎が大いに悦んでいるのがわかる。じゅんじゅん痺れる腰をくねらせながら、晃希はディルドを押し込んでは捻らせた。

「あへぁ、ぁ゛~~~~♡♡ふぐっ、ふぅ゛っ♡♡ぎ、もちぃぃ゛♡♡♡」

気持ちよすぎて、まんこを犯すのがやめられなくて、晃希は夢中になってディルドを動かす。たまに焦らしつつ、好きなところを思いっきりどつき、ディルドオナニーに完全に没頭する。そんな中、ふいに枕元で、スマホがけたたましく着信を告げた。

「っ!?……っ!」

すっかり我を忘れていた晃希は、現実に引き戻されてはっとする。色濃く残る余韻に身悶えつつ、スマホに手を伸ばして着信相手を確認する。そしてそれはまさかの今強く思っていた恋人からで、晃希の鼓動が再びヒートアップする。

「……っ、ゆ、うせ……」

出るべきか、無視するか、晃希はぐるぐる逡巡する。さすがにこんな状況で出るのは、いたたまれなさすぎる。いやでももしかしたら、すごく大事な用事かもしれない。迷った挙句、晃希はディルドを引き抜いて応答することに決めた。

「……っ、もしもし……」
『あ、もしもし、晃希。急にごめん。今大丈夫?』
「……お、おう……」

全然大丈夫じゃないが、晃希はなんとか平静を取り繕って答える。呼吸を整え、未だ甘さが残り続ける身体を必死に冷まそうとする。

『晃希昨日さ、うちに手帳忘れてっただろ?気付いてた?』
「え……うそ、マジ?」
『はは、気づいてなかったか。でもこれないと困るだろ?だから届けてやろうとお前ん家向かってるんだけどさ、今家にいる?』
「……っ、え……」

まさかの事態に、晃希はどっと冷や汗を噴いて凍りつく。今あがられたら困る。ベッドは酷い有様だし、アレな匂いも充満している。エロいことをしてたって、速攻でバレる。晃希は咄嗟に適当な言い訳を考えたが、それより早く優成が口を開いた。

『って、実はもうお前ん家のアパートの近くまで来てるんだけど……お、部屋電気ついてるな。良かった、居るんだな』
「はっ!?え……っ!?」

こんな状況じゃなければ来てくれて嬉しかったが、今は迷惑すぎる。晃希は慌てて優成を引き止めようとしたが、電話の向こうからは早くも階段を昇る音が聞こえてきた。

「ゆっ、優成……!ちょっとだけ、待ってくれ……!」
『うん?どうかしたか?忙しいなら、渡してさっさと帰るから』
「……っ!」

ひとまず晃希は速攻で着替え、シーツを剥いで洗濯機に放り込んだ。すると程なくしてチャイムが鳴り、慌ただしく玄関へと向かう。一呼吸置いてドアを開けると、優成がにこやかに出迎えた。

「急にごめんな、晃希。予定が早く終わったから、ついでにと思って……」
「い、いや……こっちこそ、わざわざありがとな」

あんなことをした直後故に、優成の顔がまともに見れない。晃希は俯きながら手帳を受け取ると、優成が中に入ってきてドアを閉められた。え……っ!?と戸惑い、晃希は咄嗟に顔を上げる。

「晃希……今さっきまで、何をしてた?」
「っ、え……?」
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