上 下
149 / 151
21

21ー1

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

今日も誰かが飯を食いに来る。異世界スローライフ希望者の憂鬱。

KBT
ファンタジー
 神の気まぐれで異世界転移した荻野遼ことリョウ。  神がお詫びにどんな能力もくれると言う中で、リョウが選んだのは戦闘能力皆無の探索能力と生活魔法だった。      現代日本の荒んだ社会に疲れたリョウは、この地で素材採取の仕事をしながら第二の人生をのんびりと歩もうと決めた。  スローライフ、1人の自由な暮らしに憧れていたリョウは目立たないように、優れた能力をひた隠しにしつつ、街から少し離れた森の中でひっそりと暮らしていた。  しかし、何故か飯時になるとやって来る者達がリョウにのんびりとした生活を許してくれないのだ。    これは地味に生きたいリョウと派手に生きている者達の異世界物語です。

麗紗ちゃんは最狂メンヘラ

吉野かぼす
ファンタジー
現代から少し先の未来。 『特色者』という異能力者が忽然と現れていた。 その中の一人、平均的な能力の特色者である女子高生弥栄琥珀は、ある日同じ高校の女の後輩、桜月麗紗をその能力で助ける。 すると琥珀はなぜか麗紗に性別の壁を超えて惚れられた。そこまでは良かった。 ……が、大問題があった! なんと麗紗はとんでもないメンヘラであった上、反則的に強力な能力を隠し持っていたのである! 一方的に愛され、出会って一週間も経たずに監禁されてしまう琥珀。 絶望的な状況の中で、琥珀はどう動くのか……! この小説は小説になろうにも投稿しています。

私立異世界博物館付属図書室所属・異世界司書の菜花奈都姫さんは、今日も元気に出張中。

葱と落花生
ファンタジー
 よせばいいのに拠所無い事情から、私立異世界博物館の付属図書室で募集していた司書採用面接を受けた菜花奈都姫(なばななつみ)さん。  奇妙な事情が絡んで見事試験に合格したまではいいが、成りたて司書の世話役として遣わされた神族エポナさんと一緒に、異世界での年会費や貸出本の回収を担当する事になった。  研修期間中に知り合った妖精のティンクとアークデーモンのしずちゃんに麒麟族のキキリンさんも仲間になって、異世界司書団が結成された。  労働基準法の存在を真っ向から否定した過激な勤務。  そんな仕打ちを律儀に耐え忍び、長期出張の日々を過ごさなければならないのだ。  日々不満を抱きながらの勤務ではあるものの、私立異世界博物館から支給される道具や能力は使い勝手が非常によろしい。  出張経費は、衣食住総て博物館持ちで一切かからない。  薄給を埋めてもまだ有り余る特典に慣れてしまい、いつしか辞めるに辞められない生態へと変化してしまった。  何時になったら終わるか知れない過酷な勤務。  幾多の試練をものともせず順調? に仕事をこなしていく司書団。  あちらこちらと出張しているうちに、集まった仲間は双頭のサタンと称された悪魔のルシファーとベルゼ。  異世界博物館の精霊界に異常繁殖した魔獣を、魔界の女王ヘルとその兄フェンリルも加わった特別編成で退治して荒稼ぎ。  麒麟の子やS級魔法使い少女のモイラも加わって、困った王様が呼び出してしまった念獣退治でこれまた一稼ぎ荒稼ぎ。 もはや異世界司書団の行く手を阻むものは何もない。  地球に生息する人類ただ一人の異世界司書。  奈都姫さんは、今日も元気にどこかへ出張している‥‥‥。

意味がわかるとえろい話

山本みんみ
ホラー
意味が分かれば下ネタに感じるかもしれない話です(意味深)

まさか、、お兄ちゃんが私の主治医なんて、、

ならくま。くん
キャラ文芸
おはこんばんにちは!どうも!私は女子中学生の泪川沙織(るいかわさおり)です!私こんなに元気そうに見えるけど実は貧血や喘息、、いっぱい持ってるんだ、、まあ私の主治医はさすがに知人だと思わなかったんだけどそしたら血のつながっていないお兄ちゃんだったんだ、、流石にちょっとこれはおかしいよね!?でもお兄ちゃんが医者なことは事実だし、、 私のおにいちゃんは↓ 泪川亮(るいかわりょう)お兄ちゃん、イケメンだし高身長だしもう何もかも完璧って感じなの!お兄ちゃんとは一緒に住んでるんだけどなんでもてきぱきこなすんだよね、、そんな二人の日常をお送りします!

グーダラ王子の勘違い救国記~好き勝手にやっていたら世界を救っていたそうです~

おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
ある日、ティルナグ王国の自堕落王子として有名なエルクは国王である父から辺境へ追放を言い渡される。 その後、準備もせずに木の上で昼寝をしていると、あやまって木から落ちてしまう。 そして目を覚ますと……前世の記憶を蘇らせていた。 これは自堕落に過ごしていた第二王子が、記憶を甦らせたことによって、様々な勘違いをされていく物語である。 その勘違いは種族間の蟠りを消していき、人々を幸せにしていくのだった。

色彩の大陸2~隠された策謀

谷島修一
ファンタジー
 “色彩の大陸”にある軍事大国・ブラミア帝国の遊撃部隊に所属し、隊長を務めていたユルゲン・クリーガーは帝国首都の城の牢屋で自らが裁かれる軍法会議の開催を待っていた。その軍法会議ではクリーガーは叛逆罪で裁かれることになっている。  弟子であるオットー・クラクス、ソフィア・タウゼントシュタイン、オレガ・ジベリゴワの三人とは戦場で別れた後は連絡はとれないでいた。お互いの安否が気になる。  そんなある日、牢のクリーガーのもとへ軍法会議で弁護人を引き受けると言うパーベル・ムラブイェフが訪れた。弁護士ムラブイェフはクリーガーから事の経緯を詳しく聞き取る。  1年前、“チューリン事件”では帝国の危機を救い、“帝国の英雄”とまで呼ばれていたクリーガーが、なぜ反逆罪で裁かれることになったのか?  帝国軍主流派である総司令官との対決。共和国再独立派による反乱。命令書の偽造による旅団と都市の掌握。  ムラブイェフはクリーガーの話を聞き取り、軍法会議で無罪を勝ち取るための方針を画策する。 そして数日後、ついに軍法会議が開催されクリーガーとムラブイェフは法廷に出向く。クリーガーは何人もの証人と対峙する。  果たして二人は無罪を勝ち取ることができるのか? ----- 文字数 148,497

他人の人生押し付けられたけど自由に生きます

鳥類
ファンタジー
『辛い人生なんて冗談じゃ無いわ! 楽に生きたいの!』 開いた扉の向こうから聞こえた怒声、訳のわからないままに奪われた私のカード、そして押し付けられた黒いカード…。 よくわからないまま試練の多い人生を押し付けられた私が、うすらぼんやり残る前世の記憶とともに、それなりに努力しながら生きていく話。 ※注意事項※ 幼児虐待表現があります。ご不快に感じる方は開くのをおやめください。

処理中です...