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キャラ説明
きゃらぁー
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※こちらは書き溜め段階のものも載せているためネタバレー(谷)になります。
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■ハイシア家 ■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
名前:シャリオン・ハイシア
性別:男 年齢:19
愛称(ライガーからのみ):リオ
爵位:公爵(次期)
役職:領主
見た目:黒髪 / 灰緑目 / 168cm
一人称:通常→僕、公的→私
補足:
線が細めの美人さん。
産みの親のシャーリーにそっくり。
第一王子であるライガーの事を好きだった。
婚約破棄後、次期宰相として敎育が始まる。
後に宰相は向いてないと、次期宰相をガリウスに譲る。
領地は王都から馬車で半日(単走ならもう少し早い)でつく距離にある。
主な利益は王都に行くには必ず通るため関所を置き、通過料をとっているが、最近別ルートが遠回りだが開発されため、税収が下がりそれが悩みの種。
公爵家なので王族の血が流れているため王位系主権は下の方だが一応持っている。(無いに等しい)
──────────────────
名前:レオン・ハイシア
性別:男 年齢:45
爵位:公爵
役職:宰相
見た目:金髪 / グレー目 / 180cm
一人称:通常→私、公的→私
補足:
シャリオンの父で、シャリオンをめちゃくちゃ溺愛している。
可愛すぎて、向き不向きも考えずシャリオンを次期宰相として育てる。
宰相としての腕はちゃんとしているのだが、息子が絡むとポンコツ。
ガリウスのことはそれなりに期待している。
正直、シャリオンの相手は誰にでも気に食わないが、ガリウスなら総合的にみて良いと判断している。
一応あれでもシャリオンの為と我慢している。
王族の血が流れている。
──────────────────
名前:シャーリー・ハイシア
性別:男 年齢:39
爵位:-
役職:ハイシア領 領主代行(シャリオンが子供を産むまで)
見た目:黒髪 / 緑目 / 170cm
一人称:通常→私、公的→私
補足:
生まれは伯爵家
伯爵家の次男で箱入り息子。
あまり領地経営などは得意ではないが、頑張っている。
レオンよりは遠いが王族の血が流れている。
──────────────────
名前:アシュリー・ハイシア
愛称:シュリィ
性別:女 年齢:0
爵位:-
見た目:金髪 / 碧眼 /
一人称:シュリィ
補足:
──────────────────
名前:ガリオン・ハイシア
愛称:リィン
性別:男 年齢:0
爵位:-
見た目:白銀 / エメラルド /
一人称:シュリィ
補足:
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■王家 ■■■
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名前:ライガー・ベルジェ
性別:男 年齢:20
爵位:大公
役職:外交官(いずれ外務大臣)
見た目:金髪 / 碧眼 / 179cm
一人称:通常→俺、公的→私
補足:
第一王子でシャリオンの元婚約者。
王太子であるルークの異母兄弟の兄。
実の母で王妃と生家(伯爵)の所為で王位継承権はない。
なお、王太子と産みの親が違うが、兄弟仲はめちゃめちゃ良好。
ちょいちょい城にやってきては弟のサポートしてる。
そして、元婚約者のシャリオンの周りをちょろちょろし、「お前は幸せになれ」と、煩くする。
性格は至って普通で真面目で、他貴族からの評価はかなり良い。
王位継承権はないが、あったなら王太子で問題なかった。
基本常識人だが、シャリオンに対しては、ネジが外れちゃう時が多々ある。
国内貴族同士の婚約について口出しが出来るため、シャリオンの婚約者について問題がないかチェックしており、尽く承認しない。
王妃の生家名はファングス伯爵
──────────────────
名前:ルーク・アルアディア
性別:男 年齢:20
役職:王太子
見た目:金髪 / 碧眼 / 181cm
一人称:通常→私、公的→私
補足:
第二王子で王太子。
大公であるライガーが異母兄弟の兄。
シャリオンを好きだったが、なんでも譲ってしまう兄のため諦める。
婚約破棄後、ワンチャン狙っていたが、シャリオンの意思を尊重し無理やり事は進めていない。
産みの親はルーティは男爵家三男の男だが、陛下とはラブラブ。
太々しさの裏に、苦労性。損な役割。
ルークの現王妃候補は浪費家の為、切りたいところだがそうもいかないため、
後宮に階級を作ることにした。
後宮の管理は王妃がするところだが、彼女が王妃になってもその権限を持たせる気はない。(物語には出てこない予定)
──────────────────
名前:ブルーノ・アルアディア
性別:男 年齢:45
役職:王
見た目:金髪 / 碧眼 / 180cm
一人称:通常→私、公的→私
補足:
亡き王妃と生家には快く思っていないが、我が子は共に可愛がっている。
同じように愛してはいるが、ライガーに関しては不憫に思っており過剰になってしまう所がある(そういう所はそっくり)。
──────────────────
名前:ルーティ・アルアディア
性別:男 年齢:39
役職:-
見た目:プラチナ / 緑目 / 168cm
一人称:通常→私、公的→私
補足:
ルークの産みの親。
陛下の寵愛を受ける側室。
王妃の席を進められてはいるが、辞退している。
男爵の生まれ。
ルークは勿論、ライガーも等しく愛している。
──────────────────
名前:エルビナ・アルアディア
性別:女 年齢:18(没)
役職:王妃
見た目:金髪 黒目
一人称:通常→私、公的→私
補足:
ライガーの母親。生まれはファングス伯爵家
側室で爵位の低いルーティが王の寵愛を受けていることに嫉妬している。
なんでも自分が一番じゃないと気が済まない。
見た目は綺麗目ではあるが、同年代だったシャーリーやルーティと比べると見劣る。
我がまま。親からは性別以外は良い所がないと陰で言われている。
セレドニオと異母兄弟。
ファングスが死刑となったため、系図からも抹消されている。
──────────────────
名前:アンジェリーン・アルカス(いずれ王族に)
性別:男 年齢:22(登場当時。ルークと同じ年)
役職・家:公爵家次男(ルークの王配)
見た目:金髪 碧眼
一人称:通常→私、公的→私
補足:
産みの親は貴族の家格を気にする人間でアンジェリーンもその節があった。
曾祖父が王族。
基本シャリオンには厳しい態度。
ルークを嫌いなのに王配になると言いシャリオンを困らせ、
結婚した後は子供を産まないと言っている。
──────────────────
名前:ミクラーシュ・フィラーコヴァー(いずれ王太子の側室)
性別:男 年齢:25歳
役職:伯爵家長男(もともと次期伯爵だったがルークの側室となる)
見た目:赤髪 赤目
一人称:通常→俺、公的→私
補足:
洗脳が掛けられシャリオンに冷たく当たっていた。
ルークを愛している。
しかし、その愛情は恋愛と敬愛と切り分けるのは難しく、
ルークとの体の関係がどうなのか自分でもよくわかっていない。
しかし、アンジェリーンが自分は子を成さないと宣言(非公式)していることや、
ルークの傍から離れるのが嫌なのは変わりなく、側室と言う立場を引き受けたので悩んでいる。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■その他 ■■■
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名前:ガリウス・ガディーナ
性別:男 年齢:23
爵位:-(子爵の生まれ)
役職:次期宰相
見た目:プラチナ(金に近い)/ 紫眼 / 185cm
一人称:通常→私、公的→私
補足:
シャリオンとは体格差がある。
内勤だが筋肉はあり、普段ゆったりした服をきて隠している。
序盤シャリオンと同じく宰相サポートだが、後に次期宰相になる。
幼い頃からシャリオンを見ており、愛は重い方。
──────────────────
名前:ゾル・ウルフ
性別:男 年齢:20
爵位:-(男爵の生まれ)
役職:執事→側近
見た目:黄緑/ 金目 / 175cm
一人称:通常→私、公的→私
補足:
シャリオンとは乳母兄弟。
怪我してもすぐ治るという特殊能力がある。(ネタバレ:怪我治るのは実は三つ子)
一族でハイシア家には使えているが、シャリオンに贔屓目。
執事から側近になるのはシャリオンが領地に戻って仕事をするようになったら。
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名前:ジュリア・ウルフ
捕捉:
ゾルの母親。
ウルフ家だがハイシア血ではないシャーリーの専属従者兼・使用人兼・護衛。
ハイシア家至上は変わらずだが、レオンの最愛の伴侶であるだけでなく、シャーリーを大切に思っている。
その為、シャーリーの事を考え、時にレオンの指示を無視することもある(ごまかす)。
末っ子で体の小さかったゾル達をこのアルアディアで生きていくのにはちょうどいいと思っている。
どうせならもう少し小さければよかったのにとさえ思っている。(護衛面で)
※ウルフ家は元々サーベル国出身で、アルアディアよりも体格が大きい
──────────────────
名前:エルヴィン・ウルフ
捕捉:
ゾルの父親。
一族の長。
ハイシア家至上。客観的に見てジュリアがシャーリーに傾きすぎた時に、ブレーキもする。
末っ子で体の小さかったゾル達を心配している。
──────────────────
名前:アルベルト・アーメント
性別:男 年齢:23
爵位:次期伯爵
役職:第二団団長
見た目:グレー/ グレー / 180cm
一人称:通常→私、公的→私
補足:
ガリウスの友人で第二騎士団団長。
ガリウスがキレたときにする行動を面白がっている。
──────────────────
名前:クルト・シュルヤヴァーラ
性別:男 年齢: 38歳
役職:第一騎士団団長(伯爵)
見た目:金髪 黒目
一人称:私
──────────────────
名前:カイン・ハドリー(元:ゾイドス)
性別:男 年齢:14
爵位:次期侯爵(※捕捉参照)
役職:-
見た目:茶髪/ 金目 / 170cm
一人称:通常→俺、公的→私
捕捉:
シャリオンの元婚約候補者。
元々はゾイドス家の次男。
しかし、義理の妹アリアを実父の魔の手から守ってほしくて、アリアを婚約者候補に推しに来た。
シャリオンにより助けられるが、平民になる。
その後、ガリウスに侯爵家のハドリー家に養子に入れられ次期侯爵となる。
ハドリー家の領地はもともとアボット家だったが家が無くなったため、その後にハドリー家がもらい受けることになった。
ハドリー家はカインを教育を受けるための養子縁組。
発育はめちゃめちゃよく、シャリオンよりも大きい。
妹(アリア)のことは義理とは言え、元平民なのに可愛がっている。
家に問題があったため婚約を認められなかった。
悪い子ではない。
お家はゾイドス家。クズ。
──────────────────
名前:アリア
性別:女 年齢:10
爵位:-
職業:使用人/赤蜘蛛団団長
見た目:金髪 / 碧眼 / 140cm
一人称:通常→私、公的→私
捕捉:
マナーはハイシア家で叩き込まれたため完ぺき(もともと器用)。
男爵に養子入りしたが、現在はハドリー家の使用人
両親は亡くなっており盗賊団に拾われていたが、ゾイドス伯爵に拾われる。
悪い子ではない。(?)
ただ、罪の意思はめっちゃ低い。
好きになった人には尽くす。
シャリオンとカインには懐いている。
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名前:セレドニオ・メサ
性別:男 年齢:34
職業:行商人
階級:平民
見た目:黒髪 / 黒目 / 175cm
一人称:通常→俺、公的→私
捕捉:
ファングス伯爵の子供だが平民。
ハイシア家にくる行商人。
色々なものを取り扱っている。
高技術の黒魔術を必要とする、魔法道具のタリスマンを取り扱っている。
本人は魔力が高く黒魔術を扱える。
母親はファングスがどこからか連れてきた魔力の高い女性で、魔力の高い子供を産むために使われていた。
セレドニオはその高い魔力から道具の様に使われている。
<変身魔法>
名前:セレス
性別:男 年齢:17
職業:ハイシア専属魔術師
見た目:ピンク髪 / ピンク目 / 157cm
一人称:通常→ボク、公的→ボク
補足:
セレドニオの変身魔法を使った姿。
少年と青年とのはざまの見た目。
口調はルークの真似。
──────────────────
名前:クロエ
性別:女 年齢:18
職業:使用人 / 赤蜘蛛団員
階級:平民
見た目:ライトグレー / 赤目 / 160cm
一人称:通常→私、公的→私
捕捉:
ソフィアとは双子で、クロエが姉。
ソフィアは貴族に攫われているため、貴族が大嫌い。
(※貴族に攫われたのは盗賊として襲撃したときに返り討ちにあった)
幼い頃(10歳)に分かれた、ソフィアを探し度たび王都に現れる。"
ハイシア家でマナーを叩き込まれたため完ぺき。
後に、ソフィアの元に行く。
──────────────────
名前:ソフィア・ヘインズ
性別:女 年齢:18
階級:貴族
爵位:男爵夫人
見た目:ライトグレー / 赤目 / 160cm
一人称:通常→私、公的→私
捕捉:
平民→貴族 男爵夫人
一応赤蜘蛛団員。
クロエとは双子でソフィアは妹。
シャリオンの領地でヘインズの馬車に強襲を仕掛けたが、逆に返り討ちにあい攫われ、
カストと無理やり結婚される。
その後がファングスにより洗脳を掛けられていた。
カストは労働に送られ、爵位が一段階下げられる。
カストが捕まったため、貴族名を返還することも考えたが、5年の懲役を待つことにした。
──────────────────
名前:カスト(ヘインズ)
性別:男 年齢:28
階級:囚人(元貴族)
爵位:-(元子爵)
見た目:ネイビー / 緑 / 165cm、
一人称:通常→私、公的→私
捕捉:
現在、犯人蔵匿の罪で死山の鉱山採掘で労働についている。刑期は5年。
なお、ヘインズ籍の人間はソフィアしかいない。
『貴族とは』という本を執筆をしている。
女性を保護することを提唱している第一人者。
──────────────────
名前:ヘルッコ・ゾイドス
性別:男 年齢:48
階級:貴族
爵位:男爵
見た目:茶髪 / 金目/ 180cm、
一人称:通常→私、公的→私
捕捉:
カインの実父。
財政難で困窮に至っている。
屋敷はとある貴族の抵当に入っている。
現在逃亡中。
礼の事件の時に人身売買の売人であったが、捕まっていないためまだ男爵。
だが、逃亡中の為、次期当主(カインの兄)が行方不明の為、自身を男爵にするように手続きを行おうとしている。
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名前:アベル・ゾイドス
性別:男 年齢:29
階級:貴族
爵位:-
見た目:茶髪 / 金目 / 181cm、
捕捉:
カインの実兄。
父が行方不明の為、自身を男爵にする手続きを進めている。
金作に弟を頼る。
──────────────────
名前:ガイア・アボット
性別:男 年齢:37
階級:貴族
爵位:侯爵
見た目:グリーン髪 / グレー目 / 170cm、
捕捉:
数少ない海に面した領地を持る。
広大な領地を持ち大きな港を保有しており、国内でも影響力の大きい男。
悪質な趣味で有名でもある。
相手を壊すまで抱くともっぱら噂の男で、その相手には女が多いと言われているが、美しい男を抱く事もある。
『女性保護』の一員として活動している。
保護の名の元に善良をかぶった悪魔。
アボット家は、ガリウスとの約束もあるため領地没収はせず、代わりに当主交代でハドリー家が領地をみることとなった。
元当主は利き手の腱を切断後、国外追放となった。ただし死体は確認されていない。
残りの血族も末席まで貴族籍の返上となった。
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名前:ジェームズ・ファングス
性別:男 年齢:50(没)
階級:貴族
爵位:侯爵
見た目:金髪 / 黒目 / 172cm、
捕捉:
亡くなった王妃とセレドニオの実父。
ライガーの祖父。
ライガーを王にさせたかった。
死刑。
男が好きで3人の男娼を飼っていた。
王妃エルビナを産んだ妻との関係は冷え切っている。
この妻も死刑になるが最後まで自分は関係ないと言い張っているところ、、妻も良識のある人間ではない。
ファングス家は取り潰しになり本人は死刑。
その他の血族は関係があるか、成約レベルが最高である誓約書に署名させ、署名が取れなかった者や関係者となったものは、王家で管理する死山での鉱石で死ぬまで労働する罰になった。
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名前:ルカーシュ・ハドリー
性別:男 年齢:30
爵位:侯爵
捕捉:
アルアディア国で唯一海を持つ領地。
ハドリー領主。(元アボット)
カインの義理の父。
元々は子爵貴族の次男であり、将来は他貴族に自分を見初めてもらいその家に入る人生だった。
生家はそれほど裕福ではなく、ルカーシュに与えらえるものがなかった為だ。
後継ぎ以外はよくある話で、例え最愛の人がいたとしても添い遂げることは出来ず、どこかに婿入りすることになることも多い。
そんな時に、ガリウスの申し出はすべて都合が良かったのだ。
金に困ることもなければ、数年先に産まれた正妻の息子である兄に『お前は不憫だ』と下に見られることも、好きな女性とも一緒になれるからだ。
この件からガリウスにはより一層の恩を感じており、その切っ掛けであるシャリオンにも同様に感じているのだ。
今は妻と一緒にカインの教育と、一緒についてきた使用人のアリアを我が子の様に可愛がっている。
家督はカインが成人したら譲る予定。
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名前:ジャスミン
性別:男 年齢:??
爵位:??(貴族の家の出ではあるが・・・)
捕捉:
女性のような口調。高身長。
可愛いものが大好き。
シャリオンの事は見た目も含めて大好き。
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サボってまだ出来てない人達
┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬
カイザー(男:ポンツィオの護衛。)
ポンツィオ サーベル(男:サーベル国 王太子)
シオドリック・カルガリア(男:カルガリア国王)
シオドア・カルガリア(男:カルガリア国王太子)
リュシ(ルシエル)・コンドル(男:サーベル国。貴族。表向きは商船を営んでいる)
シルヴェストル・コンドル(男:サーベル国。貴族。表向きは商船を営んでいる。ウルフ家を狙っている)
ジジ・シディアリア(男:シディアリアの神官補佐。※シディアルアの民は全員シディアリア性。というか家名は現在は殆ど機能していない)
ディディ・シディアリア(男:司祭。シディアリアで一番魔力がある。自身で転移魔法が使える。つまりどこにでも移動が出来る)
ガーブリエル・ガディーナ(男:子爵。ガリウスの父)
ガウディーノ・ガディーナ(男:ガリウスの産みの父。ガリウスはガウディーノにそっくり。血筋が魔力が高い家。と言う事は・・・?)
ガヴィーノ・ガディーナ(男:次期子爵)
ジン ウルフ(男:0歳。アシュリーとガリオンの乳母兄弟。将来2人の専属従者になる)
エリック・オーグレーン(男:元次期子爵。ガリウスが好きで結婚したくて色々やらかして、ガリウスに葬られた)
ヴィスタ:(性別なし。雄型。ガリウスにそっくり)
ヴァルデマル・チージョヴァー(男:防衛大臣。宰相の癖にでかい顔をしているレオンを毛嫌いしている。息子であるシャリオンも同じだと思っていいた事や、問題を起こしまくっているのでシャリオンには厳しい。しかし・・・?)
クロード (男:防衛大臣の側近で平民。間延びした話し方。ツンでれなヴァルデマルをよく揶揄う)
ジャンナ(女:黒魔術師。黒髪黒目。長生き。300歳くらい?)
ヴィンフリート(男:魔術師(?)。ジャンナより生きている。ガリウスの師匠)
ザハリアーシュ(男:宰相の側近のうちの1人。ガリウスの同僚。ただし先輩。当時名前を出さなかったいじめっ子先輩)
ロイ (男:宰相の側近のうちの1人。男爵の家ので。一回だけ表には出てきてる)
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■ハイシア家 ■■■
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名前:シャリオン・ハイシア
性別:男 年齢:19
愛称(ライガーからのみ):リオ
爵位:公爵(次期)
役職:領主
見た目:黒髪 / 灰緑目 / 168cm
一人称:通常→僕、公的→私
補足:
線が細めの美人さん。
産みの親のシャーリーにそっくり。
第一王子であるライガーの事を好きだった。
婚約破棄後、次期宰相として敎育が始まる。
後に宰相は向いてないと、次期宰相をガリウスに譲る。
領地は王都から馬車で半日(単走ならもう少し早い)でつく距離にある。
主な利益は王都に行くには必ず通るため関所を置き、通過料をとっているが、最近別ルートが遠回りだが開発されため、税収が下がりそれが悩みの種。
公爵家なので王族の血が流れているため王位系主権は下の方だが一応持っている。(無いに等しい)
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名前:レオン・ハイシア
性別:男 年齢:45
爵位:公爵
役職:宰相
見た目:金髪 / グレー目 / 180cm
一人称:通常→私、公的→私
補足:
シャリオンの父で、シャリオンをめちゃくちゃ溺愛している。
可愛すぎて、向き不向きも考えずシャリオンを次期宰相として育てる。
宰相としての腕はちゃんとしているのだが、息子が絡むとポンコツ。
ガリウスのことはそれなりに期待している。
正直、シャリオンの相手は誰にでも気に食わないが、ガリウスなら総合的にみて良いと判断している。
一応あれでもシャリオンの為と我慢している。
王族の血が流れている。
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名前:シャーリー・ハイシア
性別:男 年齢:39
爵位:-
役職:ハイシア領 領主代行(シャリオンが子供を産むまで)
見た目:黒髪 / 緑目 / 170cm
一人称:通常→私、公的→私
補足:
生まれは伯爵家
伯爵家の次男で箱入り息子。
あまり領地経営などは得意ではないが、頑張っている。
レオンよりは遠いが王族の血が流れている。
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名前:アシュリー・ハイシア
愛称:シュリィ
性別:女 年齢:0
爵位:-
見た目:金髪 / 碧眼 /
一人称:シュリィ
補足:
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名前:ガリオン・ハイシア
愛称:リィン
性別:男 年齢:0
爵位:-
見た目:白銀 / エメラルド /
一人称:シュリィ
補足:
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■王家 ■■■
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名前:ライガー・ベルジェ
性別:男 年齢:20
爵位:大公
役職:外交官(いずれ外務大臣)
見た目:金髪 / 碧眼 / 179cm
一人称:通常→俺、公的→私
補足:
第一王子でシャリオンの元婚約者。
王太子であるルークの異母兄弟の兄。
実の母で王妃と生家(伯爵)の所為で王位継承権はない。
なお、王太子と産みの親が違うが、兄弟仲はめちゃめちゃ良好。
ちょいちょい城にやってきては弟のサポートしてる。
そして、元婚約者のシャリオンの周りをちょろちょろし、「お前は幸せになれ」と、煩くする。
性格は至って普通で真面目で、他貴族からの評価はかなり良い。
王位継承権はないが、あったなら王太子で問題なかった。
基本常識人だが、シャリオンに対しては、ネジが外れちゃう時が多々ある。
国内貴族同士の婚約について口出しが出来るため、シャリオンの婚約者について問題がないかチェックしており、尽く承認しない。
王妃の生家名はファングス伯爵
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名前:ルーク・アルアディア
性別:男 年齢:20
役職:王太子
見た目:金髪 / 碧眼 / 181cm
一人称:通常→私、公的→私
補足:
第二王子で王太子。
大公であるライガーが異母兄弟の兄。
シャリオンを好きだったが、なんでも譲ってしまう兄のため諦める。
婚約破棄後、ワンチャン狙っていたが、シャリオンの意思を尊重し無理やり事は進めていない。
産みの親はルーティは男爵家三男の男だが、陛下とはラブラブ。
太々しさの裏に、苦労性。損な役割。
ルークの現王妃候補は浪費家の為、切りたいところだがそうもいかないため、
後宮に階級を作ることにした。
後宮の管理は王妃がするところだが、彼女が王妃になってもその権限を持たせる気はない。(物語には出てこない予定)
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名前:ブルーノ・アルアディア
性別:男 年齢:45
役職:王
見た目:金髪 / 碧眼 / 180cm
一人称:通常→私、公的→私
補足:
亡き王妃と生家には快く思っていないが、我が子は共に可愛がっている。
同じように愛してはいるが、ライガーに関しては不憫に思っており過剰になってしまう所がある(そういう所はそっくり)。
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名前:ルーティ・アルアディア
性別:男 年齢:39
役職:-
見た目:プラチナ / 緑目 / 168cm
一人称:通常→私、公的→私
補足:
ルークの産みの親。
陛下の寵愛を受ける側室。
王妃の席を進められてはいるが、辞退している。
男爵の生まれ。
ルークは勿論、ライガーも等しく愛している。
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名前:エルビナ・アルアディア
性別:女 年齢:18(没)
役職:王妃
見た目:金髪 黒目
一人称:通常→私、公的→私
補足:
ライガーの母親。生まれはファングス伯爵家
側室で爵位の低いルーティが王の寵愛を受けていることに嫉妬している。
なんでも自分が一番じゃないと気が済まない。
見た目は綺麗目ではあるが、同年代だったシャーリーやルーティと比べると見劣る。
我がまま。親からは性別以外は良い所がないと陰で言われている。
セレドニオと異母兄弟。
ファングスが死刑となったため、系図からも抹消されている。
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名前:アンジェリーン・アルカス(いずれ王族に)
性別:男 年齢:22(登場当時。ルークと同じ年)
役職・家:公爵家次男(ルークの王配)
見た目:金髪 碧眼
一人称:通常→私、公的→私
補足:
産みの親は貴族の家格を気にする人間でアンジェリーンもその節があった。
曾祖父が王族。
基本シャリオンには厳しい態度。
ルークを嫌いなのに王配になると言いシャリオンを困らせ、
結婚した後は子供を産まないと言っている。
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名前:ミクラーシュ・フィラーコヴァー(いずれ王太子の側室)
性別:男 年齢:25歳
役職:伯爵家長男(もともと次期伯爵だったがルークの側室となる)
見た目:赤髪 赤目
一人称:通常→俺、公的→私
補足:
洗脳が掛けられシャリオンに冷たく当たっていた。
ルークを愛している。
しかし、その愛情は恋愛と敬愛と切り分けるのは難しく、
ルークとの体の関係がどうなのか自分でもよくわかっていない。
しかし、アンジェリーンが自分は子を成さないと宣言(非公式)していることや、
ルークの傍から離れるのが嫌なのは変わりなく、側室と言う立場を引き受けたので悩んでいる。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■その他 ■■■
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名前:ガリウス・ガディーナ
性別:男 年齢:23
爵位:-(子爵の生まれ)
役職:次期宰相
見た目:プラチナ(金に近い)/ 紫眼 / 185cm
一人称:通常→私、公的→私
補足:
シャリオンとは体格差がある。
内勤だが筋肉はあり、普段ゆったりした服をきて隠している。
序盤シャリオンと同じく宰相サポートだが、後に次期宰相になる。
幼い頃からシャリオンを見ており、愛は重い方。
──────────────────
名前:ゾル・ウルフ
性別:男 年齢:20
爵位:-(男爵の生まれ)
役職:執事→側近
見た目:黄緑/ 金目 / 175cm
一人称:通常→私、公的→私
補足:
シャリオンとは乳母兄弟。
怪我してもすぐ治るという特殊能力がある。(ネタバレ:怪我治るのは実は三つ子)
一族でハイシア家には使えているが、シャリオンに贔屓目。
執事から側近になるのはシャリオンが領地に戻って仕事をするようになったら。
──────────────────
名前:ジュリア・ウルフ
捕捉:
ゾルの母親。
ウルフ家だがハイシア血ではないシャーリーの専属従者兼・使用人兼・護衛。
ハイシア家至上は変わらずだが、レオンの最愛の伴侶であるだけでなく、シャーリーを大切に思っている。
その為、シャーリーの事を考え、時にレオンの指示を無視することもある(ごまかす)。
末っ子で体の小さかったゾル達をこのアルアディアで生きていくのにはちょうどいいと思っている。
どうせならもう少し小さければよかったのにとさえ思っている。(護衛面で)
※ウルフ家は元々サーベル国出身で、アルアディアよりも体格が大きい
──────────────────
名前:エルヴィン・ウルフ
捕捉:
ゾルの父親。
一族の長。
ハイシア家至上。客観的に見てジュリアがシャーリーに傾きすぎた時に、ブレーキもする。
末っ子で体の小さかったゾル達を心配している。
──────────────────
名前:アルベルト・アーメント
性別:男 年齢:23
爵位:次期伯爵
役職:第二団団長
見た目:グレー/ グレー / 180cm
一人称:通常→私、公的→私
補足:
ガリウスの友人で第二騎士団団長。
ガリウスがキレたときにする行動を面白がっている。
──────────────────
名前:クルト・シュルヤヴァーラ
性別:男 年齢: 38歳
役職:第一騎士団団長(伯爵)
見た目:金髪 黒目
一人称:私
──────────────────
名前:カイン・ハドリー(元:ゾイドス)
性別:男 年齢:14
爵位:次期侯爵(※捕捉参照)
役職:-
見た目:茶髪/ 金目 / 170cm
一人称:通常→俺、公的→私
捕捉:
シャリオンの元婚約候補者。
元々はゾイドス家の次男。
しかし、義理の妹アリアを実父の魔の手から守ってほしくて、アリアを婚約者候補に推しに来た。
シャリオンにより助けられるが、平民になる。
その後、ガリウスに侯爵家のハドリー家に養子に入れられ次期侯爵となる。
ハドリー家の領地はもともとアボット家だったが家が無くなったため、その後にハドリー家がもらい受けることになった。
ハドリー家はカインを教育を受けるための養子縁組。
発育はめちゃめちゃよく、シャリオンよりも大きい。
妹(アリア)のことは義理とは言え、元平民なのに可愛がっている。
家に問題があったため婚約を認められなかった。
悪い子ではない。
お家はゾイドス家。クズ。
──────────────────
名前:アリア
性別:女 年齢:10
爵位:-
職業:使用人/赤蜘蛛団団長
見た目:金髪 / 碧眼 / 140cm
一人称:通常→私、公的→私
捕捉:
マナーはハイシア家で叩き込まれたため完ぺき(もともと器用)。
男爵に養子入りしたが、現在はハドリー家の使用人
両親は亡くなっており盗賊団に拾われていたが、ゾイドス伯爵に拾われる。
悪い子ではない。(?)
ただ、罪の意思はめっちゃ低い。
好きになった人には尽くす。
シャリオンとカインには懐いている。
──────────────────
名前:セレドニオ・メサ
性別:男 年齢:34
職業:行商人
階級:平民
見た目:黒髪 / 黒目 / 175cm
一人称:通常→俺、公的→私
捕捉:
ファングス伯爵の子供だが平民。
ハイシア家にくる行商人。
色々なものを取り扱っている。
高技術の黒魔術を必要とする、魔法道具のタリスマンを取り扱っている。
本人は魔力が高く黒魔術を扱える。
母親はファングスがどこからか連れてきた魔力の高い女性で、魔力の高い子供を産むために使われていた。
セレドニオはその高い魔力から道具の様に使われている。
<変身魔法>
名前:セレス
性別:男 年齢:17
職業:ハイシア専属魔術師
見た目:ピンク髪 / ピンク目 / 157cm
一人称:通常→ボク、公的→ボク
補足:
セレドニオの変身魔法を使った姿。
少年と青年とのはざまの見た目。
口調はルークの真似。
──────────────────
名前:クロエ
性別:女 年齢:18
職業:使用人 / 赤蜘蛛団員
階級:平民
見た目:ライトグレー / 赤目 / 160cm
一人称:通常→私、公的→私
捕捉:
ソフィアとは双子で、クロエが姉。
ソフィアは貴族に攫われているため、貴族が大嫌い。
(※貴族に攫われたのは盗賊として襲撃したときに返り討ちにあった)
幼い頃(10歳)に分かれた、ソフィアを探し度たび王都に現れる。"
ハイシア家でマナーを叩き込まれたため完ぺき。
後に、ソフィアの元に行く。
──────────────────
名前:ソフィア・ヘインズ
性別:女 年齢:18
階級:貴族
爵位:男爵夫人
見た目:ライトグレー / 赤目 / 160cm
一人称:通常→私、公的→私
捕捉:
平民→貴族 男爵夫人
一応赤蜘蛛団員。
クロエとは双子でソフィアは妹。
シャリオンの領地でヘインズの馬車に強襲を仕掛けたが、逆に返り討ちにあい攫われ、
カストと無理やり結婚される。
その後がファングスにより洗脳を掛けられていた。
カストは労働に送られ、爵位が一段階下げられる。
カストが捕まったため、貴族名を返還することも考えたが、5年の懲役を待つことにした。
──────────────────
名前:カスト(ヘインズ)
性別:男 年齢:28
階級:囚人(元貴族)
爵位:-(元子爵)
見た目:ネイビー / 緑 / 165cm、
一人称:通常→私、公的→私
捕捉:
現在、犯人蔵匿の罪で死山の鉱山採掘で労働についている。刑期は5年。
なお、ヘインズ籍の人間はソフィアしかいない。
『貴族とは』という本を執筆をしている。
女性を保護することを提唱している第一人者。
──────────────────
名前:ヘルッコ・ゾイドス
性別:男 年齢:48
階級:貴族
爵位:男爵
見た目:茶髪 / 金目/ 180cm、
一人称:通常→私、公的→私
捕捉:
カインの実父。
財政難で困窮に至っている。
屋敷はとある貴族の抵当に入っている。
現在逃亡中。
礼の事件の時に人身売買の売人であったが、捕まっていないためまだ男爵。
だが、逃亡中の為、次期当主(カインの兄)が行方不明の為、自身を男爵にするように手続きを行おうとしている。
──────────────────
名前:アベル・ゾイドス
性別:男 年齢:29
階級:貴族
爵位:-
見た目:茶髪 / 金目 / 181cm、
捕捉:
カインの実兄。
父が行方不明の為、自身を男爵にする手続きを進めている。
金作に弟を頼る。
──────────────────
名前:ガイア・アボット
性別:男 年齢:37
階級:貴族
爵位:侯爵
見た目:グリーン髪 / グレー目 / 170cm、
捕捉:
数少ない海に面した領地を持る。
広大な領地を持ち大きな港を保有しており、国内でも影響力の大きい男。
悪質な趣味で有名でもある。
相手を壊すまで抱くともっぱら噂の男で、その相手には女が多いと言われているが、美しい男を抱く事もある。
『女性保護』の一員として活動している。
保護の名の元に善良をかぶった悪魔。
アボット家は、ガリウスとの約束もあるため領地没収はせず、代わりに当主交代でハドリー家が領地をみることとなった。
元当主は利き手の腱を切断後、国外追放となった。ただし死体は確認されていない。
残りの血族も末席まで貴族籍の返上となった。
──────────────────
名前:ジェームズ・ファングス
性別:男 年齢:50(没)
階級:貴族
爵位:侯爵
見た目:金髪 / 黒目 / 172cm、
捕捉:
亡くなった王妃とセレドニオの実父。
ライガーの祖父。
ライガーを王にさせたかった。
死刑。
男が好きで3人の男娼を飼っていた。
王妃エルビナを産んだ妻との関係は冷え切っている。
この妻も死刑になるが最後まで自分は関係ないと言い張っているところ、、妻も良識のある人間ではない。
ファングス家は取り潰しになり本人は死刑。
その他の血族は関係があるか、成約レベルが最高である誓約書に署名させ、署名が取れなかった者や関係者となったものは、王家で管理する死山での鉱石で死ぬまで労働する罰になった。
──────────────────
名前:ルカーシュ・ハドリー
性別:男 年齢:30
爵位:侯爵
捕捉:
アルアディア国で唯一海を持つ領地。
ハドリー領主。(元アボット)
カインの義理の父。
元々は子爵貴族の次男であり、将来は他貴族に自分を見初めてもらいその家に入る人生だった。
生家はそれほど裕福ではなく、ルカーシュに与えらえるものがなかった為だ。
後継ぎ以外はよくある話で、例え最愛の人がいたとしても添い遂げることは出来ず、どこかに婿入りすることになることも多い。
そんな時に、ガリウスの申し出はすべて都合が良かったのだ。
金に困ることもなければ、数年先に産まれた正妻の息子である兄に『お前は不憫だ』と下に見られることも、好きな女性とも一緒になれるからだ。
この件からガリウスにはより一層の恩を感じており、その切っ掛けであるシャリオンにも同様に感じているのだ。
今は妻と一緒にカインの教育と、一緒についてきた使用人のアリアを我が子の様に可愛がっている。
家督はカインが成人したら譲る予定。
──────────────────
名前:ジャスミン
性別:男 年齢:??
爵位:??(貴族の家の出ではあるが・・・)
捕捉:
女性のような口調。高身長。
可愛いものが大好き。
シャリオンの事は見た目も含めて大好き。
┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴
サボってまだ出来てない人達
┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬
カイザー(男:ポンツィオの護衛。)
ポンツィオ サーベル(男:サーベル国 王太子)
シオドリック・カルガリア(男:カルガリア国王)
シオドア・カルガリア(男:カルガリア国王太子)
リュシ(ルシエル)・コンドル(男:サーベル国。貴族。表向きは商船を営んでいる)
シルヴェストル・コンドル(男:サーベル国。貴族。表向きは商船を営んでいる。ウルフ家を狙っている)
ジジ・シディアリア(男:シディアリアの神官補佐。※シディアルアの民は全員シディアリア性。というか家名は現在は殆ど機能していない)
ディディ・シディアリア(男:司祭。シディアリアで一番魔力がある。自身で転移魔法が使える。つまりどこにでも移動が出来る)
ガーブリエル・ガディーナ(男:子爵。ガリウスの父)
ガウディーノ・ガディーナ(男:ガリウスの産みの父。ガリウスはガウディーノにそっくり。血筋が魔力が高い家。と言う事は・・・?)
ガヴィーノ・ガディーナ(男:次期子爵)
ジン ウルフ(男:0歳。アシュリーとガリオンの乳母兄弟。将来2人の専属従者になる)
エリック・オーグレーン(男:元次期子爵。ガリウスが好きで結婚したくて色々やらかして、ガリウスに葬られた)
ヴィスタ:(性別なし。雄型。ガリウスにそっくり)
ヴァルデマル・チージョヴァー(男:防衛大臣。宰相の癖にでかい顔をしているレオンを毛嫌いしている。息子であるシャリオンも同じだと思っていいた事や、問題を起こしまくっているのでシャリオンには厳しい。しかし・・・?)
クロード (男:防衛大臣の側近で平民。間延びした話し方。ツンでれなヴァルデマルをよく揶揄う)
ジャンナ(女:黒魔術師。黒髪黒目。長生き。300歳くらい?)
ヴィンフリート(男:魔術師(?)。ジャンナより生きている。ガリウスの師匠)
ザハリアーシュ(男:宰相の側近のうちの1人。ガリウスの同僚。ただし先輩。当時名前を出さなかったいじめっ子先輩)
ロイ (男:宰相の側近のうちの1人。男爵の家ので。一回だけ表には出てきてる)
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