無理やりお仕置きされちゃうsubの話(短編集)

みたらし団子

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スパダリdom様は金曜の夜だけsubになる(後半エロ多め)【完結】

お仕置がしたいdom

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「はぁっ…わんっア゙ぁ、ヒッん"ん"アッアッ」

「うるさい犬だなぁ、ほらお尻あげて」

  バシッっとお尻を叩くとワンっワンっとなおさら大きい声で吠えるのが可愛い。

「さすがにローターの振動だけだと永遠に終わらなさそうだから一緒に後ろの開発もしちゃおう」

  そう言ってローションを取り出し、輝夜の穴にダラダラと垂らす。輝夜の尻がビクッと震えた。

「えっ…嘘、何するのっ?!…」

「解さないとセックスできないでしょ、まさか僕に入れるつもりなの?」
  
「うぅ…でもそんなとこ汚いし…怖いから」

「大丈夫ちゃんと優しくするから痛くないよ、どうしても嫌な時はセーフワードね」

「わ、わんっ」

「とりあえず今喋ったからお仕置追加かな」

  道具入れの中から電マを取り出して輝夜に渡す。

「潮吹くまで自分でいい所に当て続けて、ちょっとでも離したら怒るから」

「ぁ…わん」

  輝夜は既に数回イッている。自分で電マを当てるのはかなり辛いだろう。
  だが、これ以上命令を聞けないと本当に僕が怒ることをわかっているから震える手で電マのスイッチを入れた。

「輝夜、早くしろ。もちろん振動は最大にするんだよ?」

(ビクッ)

「あ、」

  ガッガッガッと大きい音を立てて震える電マを見つめながら輝夜は泣き出してしまった。

「うぅ…ヒッグ あぁ ゔッうぁッ ヒグ や…ぁゔぅ」

「はぁ…ねぇ?早くって言ったよね?」

(ビクビク)

「ゔッ ヒッはっはぁっはっぁ…………うんっア゙?!あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ぎゃあああうぁぁひぃ?!あっあっ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙やぁひぃぃイグググぅぅぅ」

  ………楽しそうでなにより♪

  絶頂に合わせてヒクヒクと痙攣している穴に指を1本入れてみる。ローションをたっぷりつけているおかげですんなりと入っていった。
  
………そういえば輝夜に処女か聞いてないな。もし他に経験があったらそいつのこと忘れるまで犯し続けないと。(※輝夜は処女)

「輝夜~そろそろ2本目入れるね」

「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙もぉぉぉやあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ぐるじいイグぅあ…や…うぅヒッあ……ぁ……あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙っっっ!!!!」

「……聞こえてないかな(笑)」

  少しずつ丁寧にほぐしていると少し奥の方に硬いしこりのようなものを見つけた。ふふっ、

「輝夜のいいところみーつけたっ」

  グリグリっとそこを押して見る

「ビクッうあっや……なにごれぇぇあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ん”ん“ん”や“め”でぇぇぇクルっイグっあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙」

  先程と比べ物にならない程腰をくねらせて前立腺からの快楽を逃がそうともがく。たが、動けば動くほど、はるとは自分から逃げたお仕置として輝夜の前立腺を強く擦り上げた。

「はぁあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙……ぁ……………」

「輝夜?気絶したの?」

  四つん這いの姿勢を崩さずお尻を突き上げて意識を失っているようだ。

「ま~だお仕置は終わってないでしょ?」

  そう言ってはるとは前立腺をとんとんと叩く。
  すると、また部屋には輝夜の絶叫が響き出した


  
***




強い刺激を与えるだけでは潮吹きはできない。それを逆手に利用したplay。これは、たくさんのsubを相手にして体を知り尽くしているNo.1ご主人様はるとだからこそできる悪魔のようで最高なplayだった。




  
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