上 下
271 / 371
【第六部:終わりと始まり】

★★★★★登場人物紹介(第六部用)★★★★★

しおりを挟む
※※※※※ ネタバレ注意 ※※※※※


第一~五部を踏まえた紹介内容に更新しています。ネタバレを含みますので、ご注意ください。



【エルシャ】現国王の兄。第一級神官の青年。ジュノレの恋人。記憶のかけらを体に埋め、記憶の民となった。
【フェラン】エルシャの従者、予見の民。イルマ出身、ゼムズの幼馴染。13年前のイルマ襲撃事件のとき、死に際の母親セイラから予見のかけらを埋められ、その後アルマニア宮殿でエルシャに拾われた。アルセーイと同一人物。
【ゼムズ】用心棒を生業とする、イルマ出身の剣士。予見の民。
【ラミ】メリライナの娘。母の形見として記憶のかけらを持つ。

【バスコ】シャクソンに住む老人。
【ミルド】バスコの義理の息子。
【アデリア】バスコの長女。

【ナイシェ】元芸能一座の裏方・踊り子。創造の民だったが、かけらを摘出し旅を離れた。
【ディオネ】ナイシェの姉、破壊の民だったが、かけらを摘出し旅を離れた。
【サリ】ショーの妹。ツールの酒場で働く少女。死んだ兄の形見である破壊のかけらをエルシャから受け取った。

【リューイ】芸能一座の座長。昔ナイシェと同じ一座に所属していた。
【ティーダ】リューイ一座で働く奇術師の少年。

【コクトー】神の民の末裔。エルスライの酒場で働いている。
【ツァラ】エルスライの占い師。フェランの従姉。

【イシュマ・ニエヴァ】ナイシェの夢の中に住む不思議な少年。何者かに、夢の中に閉じ込められている。

【ジュノレ】エルシャの従姉。長く美しい黒髪の持ち主。王位のため、長らく男性と偽って暮らしていた。
【テュリス】エルシャの従兄。ジュノレの命を狙っていたが、サルジアの処刑・リキュスの即位とともに、これを諦める。紋章盗難事件の捜査指揮を執っている。
【リキュス】エルシャの腹違いの弟、現国王アルマニア7世。寡黙だが聡明な青年。謎の発作に悩まされている。
【ワーグナ】アルマニア宮廷長、国王アルマニア7世の側近。
【サルジア】ジュノレの母。ジュノレを国王に即位させるため様々な画策をしたが、最後には処刑された。

【ショー】破壊の民、さすらいの剣士。サラマ・エステの頂上でサルジアに殺害された。
【メリライナ(メリナ)】ニコルの町の娼婦。記憶の民。神の記憶に翻弄され、短い命を終えた。
【ハーレル(ハル)】母親から神のかけらを取り出すも、かけらの存在を憎み、エルシャに同行することは拒否して姿を消した。その後悪の手先に襲撃され絶命。
しおりを挟む

処理中です...