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第1章 異世界
7 これからについてと修行 1/1
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マシロ「まず俺たちはここで修行をして昔の勘を取り戻したいと思ってます。そして3年半たったらここを飛び出して外の世界について学ぼうと考えてます」
精霊王「うむ、わかった。できる限りは手伝おう」
マシロ「じゃあ早速リン行くか?」
リン「いいよ」
マシロ「それではちょっと亜空間に行っています」
マシロがそう言い空中に腕を振り下ろした。そしたら急に切った部分に穴が開いたのだった。
マシロ「それでは行ってきます」
精霊王「う、うむ」
2人が去ったあと精霊王は頭を抱えていた。
精霊王「何なのだあの2人は・・・あんな力反則ではないか」
精霊A「あれ?2人はどこ行ったの?」
精霊B「僕たち契約しようと思ったのに」
精霊王はこの発言にも驚いていた。基本的に精霊は人とは契約しないのだ。理由は精霊との契約のメリットは互いの魔法能力の向上だからだ。そのため基本的には精霊族としかしない。さらに精霊は契約魔法を発動させていると契約者が死なない限りもう一度使うことはできないのである。ほかにも細かい理由はあるがやはり精霊王は頭を抱えていた。
To be continued...
__________
作者の匠矢です。久しぶりの最新ですが結局不定期です。もう一つの作品も書いてみましたのでよかったら見てください。
精霊王「うむ、わかった。できる限りは手伝おう」
マシロ「じゃあ早速リン行くか?」
リン「いいよ」
マシロ「それではちょっと亜空間に行っています」
マシロがそう言い空中に腕を振り下ろした。そしたら急に切った部分に穴が開いたのだった。
マシロ「それでは行ってきます」
精霊王「う、うむ」
2人が去ったあと精霊王は頭を抱えていた。
精霊王「何なのだあの2人は・・・あんな力反則ではないか」
精霊A「あれ?2人はどこ行ったの?」
精霊B「僕たち契約しようと思ったのに」
精霊王はこの発言にも驚いていた。基本的に精霊は人とは契約しないのだ。理由は精霊との契約のメリットは互いの魔法能力の向上だからだ。そのため基本的には精霊族としかしない。さらに精霊は契約魔法を発動させていると契約者が死なない限りもう一度使うことはできないのである。ほかにも細かい理由はあるがやはり精霊王は頭を抱えていた。
To be continued...
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