同僚騎士に体は売ったけど心は絶対売りませんから!

終戦直後の最前線地域でいまだに戦っているアーシャは、この何もない場所での発散方法がなくストレスが溜まっていた。
「男はいいわよね、騎士団専属の娼館まであって!」
そんな時、その事を知った同僚のカロルがアーシャを買うと言い出して···?

その日をキッカケに体を重ねるようになる二人の、主にアーシャの葛藤の話です。

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