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最終話.後遺症か、擦り合わせの結果なのか
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“本音と建前の擦り合わせって、一回でいいのかしら?”
はじめての交わりにまだ息が整わないが、それでもそこは気になる訳で。
私に覆い被さったまま、息を整えている彼のリボンへ手を伸ばした私はその目隠しをそっと外した。
「テオドール⋯?」
小さく名前を呼ぶと、意思の強い彼の黄目がしっかりと私を捉えて。
「⋯やっぱり、何よりも綺麗だな」
「やだ、魔法薬の効果健在じゃない」
「なっ、素直な感想を述べただけだろ!」
「貴方が素直な事を言うところが効果発動してる証拠ー⋯って思ったけど、本当に擦り合わせできたの?」
売り言葉に買い言葉、というような調子で言い合いをしそして言い合いが成立した事で魔法薬の効果が切れたのだと理解する。
「だからそう言ってるだろ」
「言ってないわよ。テオドールが言ったのは普段の貴方なら言わないだろう違和感しかない褒め言葉よ」
「俺の評価どうなってるんだ!?俺だってその、⋯す、好きな女くらい誉められる!」
開き直ったかのようにそう主張され、その子供のような言い分がおかしく私はぷっと吹き出して。
そして、私が笑った事が不服だったのか、それとも彼の羞恥を煽りヤケクソにさせてしまったのかー⋯
「淡いピンクの乳輪が可愛い。その中心でツンと主張しているここも随分愛らしいな」
「な⋯っ、ッ、ひゃ⋯っ!」
軽く体を起こした彼が、わざとらしくそう言いながら私の乳首をピンッと弾いた。
「⋯へぇ?クリスタはここをこうやって触れられるとそんな顔をするんだな」
見れなかった時間を取り戻すかのように、意地悪な笑みを浮かべながら私の赤く熟れた先端をそっと口に含む。
目線だけは私から外さず、そのまま舌先で乳首を転がされ私からは嬌声が零れた。
「⋯や、さっき、したじゃない⋯っ」
「魔法薬の効果が切れたら見るって宣言してたはずだが?」
「そ、れはそうだけど⋯っ!」
“まさかこんなにすぐ2回目が来るなんて思わないじゃない!”
私から目を離さずじった見つめながら、舌と指で胸への愛撫を重ねる。
時間をかけて何度も触れられた部分だからか、じんじんと鈍く痺れるそこから快感を引き摺り出されているようで思考がどんどん麻痺してしまって。
「や、テオドール⋯っ、待って、そこばっかりっ」
「こっちならいいのか?」
「え?」
その快感から逃れようとすると、彼が私の臍下を軽く押した。
「――ッッ!」
そこには、精を放った後まだ抜かれていなかった彼のモノが再び質量を増し、挿入されたままになっていて⋯
「やっ、なん、なんで⋯っ、やぁんっ」
「言ったろ、可愛いって。綺麗だって。それにずっと好きだったとも触れたかったとも言ったはずだ。そんな状況で1回で終われる訳ないだろう?」
「そ、んな⋯っ、あぁん!」
しっかり私の腰を掴んだテオドールが、ゆっくり私の体を揺すりコツコツと奥を繰り返し突く。
“や、なんで⋯?2回目だから⋯?”
さっきまで体を占めていたのは圧迫感や異物感と少しの快感、だったはずなのに。
彼の放った精液が潤滑剤になっているのか、それとも私の表情を見ながら的確に感じるところを抉ってくるからなのか、私の体は快感ばかりを拾い全身に巡った。
ぢゅぽぢゅぽと卑猥な音を部屋に響かせ、肌と肌がぶつかり合う音が耳からも刺激する。
その音にすらも欲情したかのように、何度もテオドールが腰を打ち付けてきて。
「くそ、くそ⋯っ、やっとクリスタを抱けたってのに⋯っ、気持ちよすぎてもう⋯っ」
「あ、やっ、あん、あぁ⋯っ」
パチパチと瞳の奥で弾ける快感から早く逃れたくて、早く出してと言いたいのに口からはもう言葉という言葉が出なくなってしまっていた。
それでも私の言いたい事を表情から察したのか――
「⋯そうだな、これから毎日シよう」
「ん、んぁあっ!」
“って、そうじゃないーーー!!!”
私の本心が届かなかったのか、何をどう解釈したのかある意味毒よりも恐ろしい言葉を吐いた彼が、本日2度目の精を私のナカでトプッと放った。
ロヴィーシャ家の一人娘である私ことクリスタには、魔法アカデミー時代から密かに憧れていた婚約者がいる。
彼はその冷たい眼差しと天性の口の悪さで私に毒しか吐かないがー⋯
「⋯はっ、その陰鬱そうな顔で俺の前に現れるな、気が滅入る」
「私の目の下にあるクマを心配しているなら、素直にそう言いなさい。気が滅入る」
「⋯仕方ないだろ、クリスタが可愛すぎるんだ。気が滅入るなら残りの仕事は俺がやっとくからもう寝ろ」
「私も気が滅入るって言ったでしょ。二人でやって二人で休む方が効率的だと思うけど」
「くそ、俺をどうしたいんだ?可愛すぎて気が滅入る」
「言っとくけど、気が滅入るって意味を一度ちゃんと辞書で調べなさい」
『一滴垂らせば素直になる』魔法薬の後遺症かなんなのか。
相変わらずの毒吐きに合わせて彼なりの不器用な愛まで囁いてくるようになってしまったようで。
“そしてそんな素直じゃない彼が可愛く見えるようになるなんてね”
彼の眉間に刻まれる深い皺すらも、私への愛ゆえだと知ってしまったから。
毒を吐かれる度に、いつもならくるりと進行方向を変えていた私だったが今はもうそんなことも必要なく――
「もういっそ同じ部屋にしてしまうのもいいかもね」
「そ⋯っ、れは、いい考えだと、俺も思う」
今日もそっと、私は私に毒しか吐かない婚約者の腕に自身の腕を絡め、一緒の方向に歩き出すのだった。
はじめての交わりにまだ息が整わないが、それでもそこは気になる訳で。
私に覆い被さったまま、息を整えている彼のリボンへ手を伸ばした私はその目隠しをそっと外した。
「テオドール⋯?」
小さく名前を呼ぶと、意思の強い彼の黄目がしっかりと私を捉えて。
「⋯やっぱり、何よりも綺麗だな」
「やだ、魔法薬の効果健在じゃない」
「なっ、素直な感想を述べただけだろ!」
「貴方が素直な事を言うところが効果発動してる証拠ー⋯って思ったけど、本当に擦り合わせできたの?」
売り言葉に買い言葉、というような調子で言い合いをしそして言い合いが成立した事で魔法薬の効果が切れたのだと理解する。
「だからそう言ってるだろ」
「言ってないわよ。テオドールが言ったのは普段の貴方なら言わないだろう違和感しかない褒め言葉よ」
「俺の評価どうなってるんだ!?俺だってその、⋯す、好きな女くらい誉められる!」
開き直ったかのようにそう主張され、その子供のような言い分がおかしく私はぷっと吹き出して。
そして、私が笑った事が不服だったのか、それとも彼の羞恥を煽りヤケクソにさせてしまったのかー⋯
「淡いピンクの乳輪が可愛い。その中心でツンと主張しているここも随分愛らしいな」
「な⋯っ、ッ、ひゃ⋯っ!」
軽く体を起こした彼が、わざとらしくそう言いながら私の乳首をピンッと弾いた。
「⋯へぇ?クリスタはここをこうやって触れられるとそんな顔をするんだな」
見れなかった時間を取り戻すかのように、意地悪な笑みを浮かべながら私の赤く熟れた先端をそっと口に含む。
目線だけは私から外さず、そのまま舌先で乳首を転がされ私からは嬌声が零れた。
「⋯や、さっき、したじゃない⋯っ」
「魔法薬の効果が切れたら見るって宣言してたはずだが?」
「そ、れはそうだけど⋯っ!」
“まさかこんなにすぐ2回目が来るなんて思わないじゃない!”
私から目を離さずじった見つめながら、舌と指で胸への愛撫を重ねる。
時間をかけて何度も触れられた部分だからか、じんじんと鈍く痺れるそこから快感を引き摺り出されているようで思考がどんどん麻痺してしまって。
「や、テオドール⋯っ、待って、そこばっかりっ」
「こっちならいいのか?」
「え?」
その快感から逃れようとすると、彼が私の臍下を軽く押した。
「――ッッ!」
そこには、精を放った後まだ抜かれていなかった彼のモノが再び質量を増し、挿入されたままになっていて⋯
「やっ、なん、なんで⋯っ、やぁんっ」
「言ったろ、可愛いって。綺麗だって。それにずっと好きだったとも触れたかったとも言ったはずだ。そんな状況で1回で終われる訳ないだろう?」
「そ、んな⋯っ、あぁん!」
しっかり私の腰を掴んだテオドールが、ゆっくり私の体を揺すりコツコツと奥を繰り返し突く。
“や、なんで⋯?2回目だから⋯?”
さっきまで体を占めていたのは圧迫感や異物感と少しの快感、だったはずなのに。
彼の放った精液が潤滑剤になっているのか、それとも私の表情を見ながら的確に感じるところを抉ってくるからなのか、私の体は快感ばかりを拾い全身に巡った。
ぢゅぽぢゅぽと卑猥な音を部屋に響かせ、肌と肌がぶつかり合う音が耳からも刺激する。
その音にすらも欲情したかのように、何度もテオドールが腰を打ち付けてきて。
「くそ、くそ⋯っ、やっとクリスタを抱けたってのに⋯っ、気持ちよすぎてもう⋯っ」
「あ、やっ、あん、あぁ⋯っ」
パチパチと瞳の奥で弾ける快感から早く逃れたくて、早く出してと言いたいのに口からはもう言葉という言葉が出なくなってしまっていた。
それでも私の言いたい事を表情から察したのか――
「⋯そうだな、これから毎日シよう」
「ん、んぁあっ!」
“って、そうじゃないーーー!!!”
私の本心が届かなかったのか、何をどう解釈したのかある意味毒よりも恐ろしい言葉を吐いた彼が、本日2度目の精を私のナカでトプッと放った。
ロヴィーシャ家の一人娘である私ことクリスタには、魔法アカデミー時代から密かに憧れていた婚約者がいる。
彼はその冷たい眼差しと天性の口の悪さで私に毒しか吐かないがー⋯
「⋯はっ、その陰鬱そうな顔で俺の前に現れるな、気が滅入る」
「私の目の下にあるクマを心配しているなら、素直にそう言いなさい。気が滅入る」
「⋯仕方ないだろ、クリスタが可愛すぎるんだ。気が滅入るなら残りの仕事は俺がやっとくからもう寝ろ」
「私も気が滅入るって言ったでしょ。二人でやって二人で休む方が効率的だと思うけど」
「くそ、俺をどうしたいんだ?可愛すぎて気が滅入る」
「言っとくけど、気が滅入るって意味を一度ちゃんと辞書で調べなさい」
『一滴垂らせば素直になる』魔法薬の後遺症かなんなのか。
相変わらずの毒吐きに合わせて彼なりの不器用な愛まで囁いてくるようになってしまったようで。
“そしてそんな素直じゃない彼が可愛く見えるようになるなんてね”
彼の眉間に刻まれる深い皺すらも、私への愛ゆえだと知ってしまったから。
毒を吐かれる度に、いつもならくるりと進行方向を変えていた私だったが今はもうそんなことも必要なく――
「もういっそ同じ部屋にしてしまうのもいいかもね」
「そ⋯っ、れは、いい考えだと、俺も思う」
今日もそっと、私は私に毒しか吐かない婚約者の腕に自身の腕を絡め、一緒の方向に歩き出すのだった。
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素直じゃないテオドールくんと、クリスタちゃんが可愛かったですっ!
(人 •͈ᴗ•͈)まだ婚約者同士なんですよね!早く結婚しちゃって二人にはもっと素直になっちゃって欲しいです♡
楽しい時間をありがとうございました♪
ちび様
わぁ!感想ありがとうございます~!!
一気読みだなんて嬉しすぎます⋯!!(*/∀\*)
口が悪いフリしてただのムッツリな拗らせてるテオドールですが、そういっていただけてきっと大喜びしてます、クリスタが笑
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テオドールの気持ち的には今すぐにでも結婚したい⋯というか、アカデミー卒業してから実家で勉強していたのもクリスタの為だったりするのですが、クリスタ的には爵位を継ぐのと同じタイミングを⋯と考えているせいでもう少し時間がかかりそうです笑
頑張れテオドール⋯!
こちらこそ嬉しい感想ありがとうございました(*^^*)