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本編
10.ズプッと事故でもイッちゃって!
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“どうしてこんなことに……!”
うぅ、と嘆く私たちはまさに学園へと帰るべくグレゴリー家の馬車の中で向かい合って座っていた。
本当はもう少しデートを楽しみたかったが、学園外だというのに遭遇してしまったえっちなイベントで下着を失いノーパンで過ごすことになってしまった以上帰る選択肢しか残っていない。
“だって謎の風が吹いて色んな人に私の破廉恥な姿を御披露目するという悪夢に見舞われそうだもの”
はぁ、とため息を吐いた私は、ガタゴトと揺れる馬車の振動が下着を着けていない臀部からダイレクトに体へと響く気がして思わず俯いてしまう。
もちろん、薄い下着一枚履いていないだけなのだからそこまで変わるはずはないのだが、こういうのは気持ちの問題なのだ。
ちなみにあの私の愛液とリドル様の精液で汚してしまったスケスケレースはもちろん買い取った。
『高貴な客人を優先してください』と有無を言わさぬ笑顔で持ち帰り用の箱を受け取り、リドル様が素早く梱包したのを見て“イケメンってこんなことも出来るんだ”なんて謎の感動を覚えたものである。
“って、そういえば私の下着はどうするのかしら”
しれっとスケスケレースの夜着と一緒に梱包していたところまでは見ていたが――
“帰りに夜着ごと渡してくれるのよね? でも夜着を買ったのはリドル様だからあれはもしかしてリドル様が持って帰る!? 私の下着と一緒に!?”
普通に考えればプレゼントしてくれるのだろう。
元々そういう提案で入ったお店でもあった。
しかしあの夜着にはリドル様の精液もついているのだ、もしかしたら一度持ち帰り綺麗にしてから渡してくれるパターンだってある。
――私の下着と一緒に。
“そ、そんなのダメぇ!!!”
「あの、リドル様ッ!」
ぐるぐると可能性を考え、ひとつの可能性に辿り着いた私からザアッと血の気が一気に引き、馬車の中だと言うのに彼へ詰め寄るべく思わず腰を浮かせた。
その時だった。
「きゃっ!?」
「わっ」
突然馬車がガタンと大きく揺れ、中途半端に腰を浮かしていた私がバランスを崩してしまう。
咄嗟にリドル様が抱き止めてくれたのでどこも痛いところはないが、目の前に座っていた彼にぴったり引っ付くようにして彼の上に座ってしまった私は、完全に彼の顔をおっぱいで挟んでしまった。
“こ、この体勢はまずいわ”
「申し訳ございません坊ちゃん、最近は雨など降っていなかったのですが何故かぬかるみに車輪がハマってしまいまして」
「あー、なるほどわかった。降りた方がいいかな?」
「ここだけぬかるみがすごく汚れてしまいますので、どうぞそのままお待ちください。すぐ外します」
「そうか、頼むよ」
何故かここだけすごいぬかるみ、という状況に嫌な予感がした。
「えーっと、もしかしてこれ……ひゃ!」
“お、思ったより揺れるわね!?”
とりあえず一度彼の膝から降りようと思うのだが、どうしてか私が降りようとするタイミングで馬車が大きく揺れその度に彼の顔をおっぱいでぱふぱふと挟んでしまう。
バクバクと早鐘を鳴らす心臓の音も、きっとおっぱいから伝って聞こえているだろう。
「申し訳ありません、すぐに降り――やんっ」
どうしてか何度降りようと試みても彼の顔からおっぱいが離せずぱふぱふしていると、突然彼の右手がむにゅりと私の胸に這わされた。
「!?」
思わずピクリと小さく体が跳ね、反射的に腕を突っ張ろうとするが、私を支えるために回された彼の左腕がいつの間にか腰をがっしりと掴んでいる。
「リドル様、待っ……んんっ!」
「わざとやってる?」
「そ、そんなこと……、はぁん」
否定したいのにむにゅむにゅと繰り返しおっぱいを鷲掴むように揉みながら的確に人差し指で乳首を擦られると、じんじんと痺れるような快感に愛液が溢れることを感じた。
“だめ、私ノーパンなのに。このままじゃリドル様の服を私ので濡らしちゃう”
このままでは彼が馬車でお漏らししたと思われる!?
名家グレゴリー家の次男にそんな汚名は着せられない。
だが彼の手は揉むのを止めてくれないし、彼の膝から降りたくても馬車の揺れが阻止してくる。
仕立て屋での余韻もあってかどんどん下腹部が熱を孕み、また自ら彼におっぱいを押し付けているという現状も私の羞恥を刺激した。
まずい、だめ、どうしよう。
このままでは彼にお漏らしのレッテルを貼らせてしまう――
焦った私は、ハッとして彼のベルトに手をかけた。
「なっ!?」
「このままじゃ服を私ので汚しちゃいます。だからリドル様も脱いでください、そうすれば服は守られますから……!」
「いやでも、君は今下着をつけてないんだぞ!?」
流石に焦ったような声を上げたリドル様だが、自由に動けないのは彼も同じ。
また、さっきまで私を膝から降ろすまいと揺れていた馬車が今度は彼のズボンを脱がす手助けをしてくれているようにいいタイミングで揺れ一気に彼の服を降ろすことに成功した。
“これで彼のズボンは守られたわ”
変な達成感を感じつつ安堵した私だったが、再び馬車が揺れゴリッとした彼の下半身が私の入り口を擦りドキリとした。
「あ、あら……? これ」
「……ッ」
彼も仕立て屋での余韻が残っていたのか、それともこの馬車内での行為で興奮してくれたのか。
しっかりと芯を持った猛りが揺れに合わせてぐちゅぐちゅと擦り合わされる。
しかもさっきは下着が邪魔をし侵入を阻んでいた。
だが今はもう阻むものはないのだ。
“こ、こんなのいつ挿っちゃってもおかしくないわ……!?”
今更ながらに何故彼があんなにも焦っていたのかに気付く。
これはまずい、さっきとは違う意味でまずい。
「す、すぐ、今度こそ本当に降りますからっ」
「あ、ばか! 腰を浮かせるな、このままだと本当に……っ」
「あ、あぁぁっ!?」
「くっ」
降りようと慌てて腰をあげた私だったが、そのタイミングで一際大きく馬車が揺れてバランスを崩し――ズプッと突然奥まで貫かれる感覚に思わず背中を仰け反らせる。
挿った、これは完全に彼のが私に挿ってしまった。
「ぁ……、んっ、はぁっ」
「くそ、こんな事故みたいにするはずじゃ」
抜こうとしても馬車が今度は小刻みに揺れ、その度に私の体も上下し抽挿を繰り返す。
「ロレッタ、痛みは……」
「あ、あんっ、いたくは、な……っ」
いくら余韻が残っていたとしてもちゃんと解していないのに痛みがないはずはないのだが、何故か本当に痛くない。
“これって、やっぱりゲームのイベントの力なの?”
しかも痛いどころか――
「気持ちい……ひゃあ! あっ、んあぁ!」
私の答えを聞いたリドル様が少し躊躇いがちに私の腰を掴んで揺する。
ナカを擦られると背中に快感が一気に走り、思わず嬌声をあげた。
そんな私の様子で痛くないというのが嘘ではないと判断したのか、最初は躊躇いがちだったのにぐっと腰を押さえたリドル様が下から思い切り突き上げてくる。
ぱちゅぱちゅとその度に音が響く。
「ロレッタ、顔、俺を見て?」
「あ、んっ、リドルさ……んんっ」
促されるように彼の方へ顔を向けると、すかさず唇が重なった。
まるで貪るようにどこか荒々しく舌が差し込まれ、私の舌を絡め取る。
ズチュッ、ぱちゅん、ぐちゅぐちゅ、ぴちゃり。
もうどこから何の音がしているのかわからず、与えられるこの快感に逆らえない。
「ね、ロレッタのここも可愛がりたいな」
彼との口付けに酔いそうになっていると、そっと口を離したリドル様の唇が今度は服の上から私の胸の先端へと寄せられる。
いつの間に外されていたのか、背中にあった無数のボタンは全て外されており私は求められるがまま、熱に浮かされたように服をはだけさせるとふるりとおっぱいがまろび出た。
「さっきちょっと触ったからかな? もうロレッタのここ、真っ赤になって尖ってるよ」
「や、いわな……ひんつ」
ぱくっとすでに赤く尖っていた乳首をリドル様が口に含み、ぢゅうっと強く吸われる。
相変わらず器用にナカを突き上げながらコロコロと乳首を転がされると、脳が痺れてどんどん思考を奪ってしまう。
声を出しちゃダメなのに。
御者も護衛も今はぬかるみに嵌まってしまった車輪を戻すために頑張ってくれているのに。
「ん、可愛い、ロレッタ」
“可愛いのはどっちなの”
ちゅうちゅうとおっぱいを吸ったり乳首を舌先で捏ねながら私のナカを抉るように突き上げ翻弄する彼の姿が目に飛び込む。
余裕がないのは私だけなのかと思っていたのに、私を必死に求めるその姿が、赤く染まった彼の首筋や耳、頬が堪らなく愛おしく感じてきゅうっと私のナカが彼のを締め付けた。
「っ、ごめん、俺もう――」
「あ、出して、イって、一緒にイって……っ、あぁあ!」
最奥をばちゅんと貫き陰茎の先端がぐりゅっと捻じ込まれた瞬間、私の体に電撃が走ったような快感が駆け巡り大きく背中を反らす。
そんな私の体をきつく抱きしめたリドル様は、ズルリと素早く引き抜きビュクリと勢いよく劣情を放ったのだった。
うぅ、と嘆く私たちはまさに学園へと帰るべくグレゴリー家の馬車の中で向かい合って座っていた。
本当はもう少しデートを楽しみたかったが、学園外だというのに遭遇してしまったえっちなイベントで下着を失いノーパンで過ごすことになってしまった以上帰る選択肢しか残っていない。
“だって謎の風が吹いて色んな人に私の破廉恥な姿を御披露目するという悪夢に見舞われそうだもの”
はぁ、とため息を吐いた私は、ガタゴトと揺れる馬車の振動が下着を着けていない臀部からダイレクトに体へと響く気がして思わず俯いてしまう。
もちろん、薄い下着一枚履いていないだけなのだからそこまで変わるはずはないのだが、こういうのは気持ちの問題なのだ。
ちなみにあの私の愛液とリドル様の精液で汚してしまったスケスケレースはもちろん買い取った。
『高貴な客人を優先してください』と有無を言わさぬ笑顔で持ち帰り用の箱を受け取り、リドル様が素早く梱包したのを見て“イケメンってこんなことも出来るんだ”なんて謎の感動を覚えたものである。
“って、そういえば私の下着はどうするのかしら”
しれっとスケスケレースの夜着と一緒に梱包していたところまでは見ていたが――
“帰りに夜着ごと渡してくれるのよね? でも夜着を買ったのはリドル様だからあれはもしかしてリドル様が持って帰る!? 私の下着と一緒に!?”
普通に考えればプレゼントしてくれるのだろう。
元々そういう提案で入ったお店でもあった。
しかしあの夜着にはリドル様の精液もついているのだ、もしかしたら一度持ち帰り綺麗にしてから渡してくれるパターンだってある。
――私の下着と一緒に。
“そ、そんなのダメぇ!!!”
「あの、リドル様ッ!」
ぐるぐると可能性を考え、ひとつの可能性に辿り着いた私からザアッと血の気が一気に引き、馬車の中だと言うのに彼へ詰め寄るべく思わず腰を浮かせた。
その時だった。
「きゃっ!?」
「わっ」
突然馬車がガタンと大きく揺れ、中途半端に腰を浮かしていた私がバランスを崩してしまう。
咄嗟にリドル様が抱き止めてくれたのでどこも痛いところはないが、目の前に座っていた彼にぴったり引っ付くようにして彼の上に座ってしまった私は、完全に彼の顔をおっぱいで挟んでしまった。
“こ、この体勢はまずいわ”
「申し訳ございません坊ちゃん、最近は雨など降っていなかったのですが何故かぬかるみに車輪がハマってしまいまして」
「あー、なるほどわかった。降りた方がいいかな?」
「ここだけぬかるみがすごく汚れてしまいますので、どうぞそのままお待ちください。すぐ外します」
「そうか、頼むよ」
何故かここだけすごいぬかるみ、という状況に嫌な予感がした。
「えーっと、もしかしてこれ……ひゃ!」
“お、思ったより揺れるわね!?”
とりあえず一度彼の膝から降りようと思うのだが、どうしてか私が降りようとするタイミングで馬車が大きく揺れその度に彼の顔をおっぱいでぱふぱふと挟んでしまう。
バクバクと早鐘を鳴らす心臓の音も、きっとおっぱいから伝って聞こえているだろう。
「申し訳ありません、すぐに降り――やんっ」
どうしてか何度降りようと試みても彼の顔からおっぱいが離せずぱふぱふしていると、突然彼の右手がむにゅりと私の胸に這わされた。
「!?」
思わずピクリと小さく体が跳ね、反射的に腕を突っ張ろうとするが、私を支えるために回された彼の左腕がいつの間にか腰をがっしりと掴んでいる。
「リドル様、待っ……んんっ!」
「わざとやってる?」
「そ、そんなこと……、はぁん」
否定したいのにむにゅむにゅと繰り返しおっぱいを鷲掴むように揉みながら的確に人差し指で乳首を擦られると、じんじんと痺れるような快感に愛液が溢れることを感じた。
“だめ、私ノーパンなのに。このままじゃリドル様の服を私ので濡らしちゃう”
このままでは彼が馬車でお漏らししたと思われる!?
名家グレゴリー家の次男にそんな汚名は着せられない。
だが彼の手は揉むのを止めてくれないし、彼の膝から降りたくても馬車の揺れが阻止してくる。
仕立て屋での余韻もあってかどんどん下腹部が熱を孕み、また自ら彼におっぱいを押し付けているという現状も私の羞恥を刺激した。
まずい、だめ、どうしよう。
このままでは彼にお漏らしのレッテルを貼らせてしまう――
焦った私は、ハッとして彼のベルトに手をかけた。
「なっ!?」
「このままじゃ服を私ので汚しちゃいます。だからリドル様も脱いでください、そうすれば服は守られますから……!」
「いやでも、君は今下着をつけてないんだぞ!?」
流石に焦ったような声を上げたリドル様だが、自由に動けないのは彼も同じ。
また、さっきまで私を膝から降ろすまいと揺れていた馬車が今度は彼のズボンを脱がす手助けをしてくれているようにいいタイミングで揺れ一気に彼の服を降ろすことに成功した。
“これで彼のズボンは守られたわ”
変な達成感を感じつつ安堵した私だったが、再び馬車が揺れゴリッとした彼の下半身が私の入り口を擦りドキリとした。
「あ、あら……? これ」
「……ッ」
彼も仕立て屋での余韻が残っていたのか、それともこの馬車内での行為で興奮してくれたのか。
しっかりと芯を持った猛りが揺れに合わせてぐちゅぐちゅと擦り合わされる。
しかもさっきは下着が邪魔をし侵入を阻んでいた。
だが今はもう阻むものはないのだ。
“こ、こんなのいつ挿っちゃってもおかしくないわ……!?”
今更ながらに何故彼があんなにも焦っていたのかに気付く。
これはまずい、さっきとは違う意味でまずい。
「す、すぐ、今度こそ本当に降りますからっ」
「あ、ばか! 腰を浮かせるな、このままだと本当に……っ」
「あ、あぁぁっ!?」
「くっ」
降りようと慌てて腰をあげた私だったが、そのタイミングで一際大きく馬車が揺れてバランスを崩し――ズプッと突然奥まで貫かれる感覚に思わず背中を仰け反らせる。
挿った、これは完全に彼のが私に挿ってしまった。
「ぁ……、んっ、はぁっ」
「くそ、こんな事故みたいにするはずじゃ」
抜こうとしても馬車が今度は小刻みに揺れ、その度に私の体も上下し抽挿を繰り返す。
「ロレッタ、痛みは……」
「あ、あんっ、いたくは、な……っ」
いくら余韻が残っていたとしてもちゃんと解していないのに痛みがないはずはないのだが、何故か本当に痛くない。
“これって、やっぱりゲームのイベントの力なの?”
しかも痛いどころか――
「気持ちい……ひゃあ! あっ、んあぁ!」
私の答えを聞いたリドル様が少し躊躇いがちに私の腰を掴んで揺する。
ナカを擦られると背中に快感が一気に走り、思わず嬌声をあげた。
そんな私の様子で痛くないというのが嘘ではないと判断したのか、最初は躊躇いがちだったのにぐっと腰を押さえたリドル様が下から思い切り突き上げてくる。
ぱちゅぱちゅとその度に音が響く。
「ロレッタ、顔、俺を見て?」
「あ、んっ、リドルさ……んんっ」
促されるように彼の方へ顔を向けると、すかさず唇が重なった。
まるで貪るようにどこか荒々しく舌が差し込まれ、私の舌を絡め取る。
ズチュッ、ぱちゅん、ぐちゅぐちゅ、ぴちゃり。
もうどこから何の音がしているのかわからず、与えられるこの快感に逆らえない。
「ね、ロレッタのここも可愛がりたいな」
彼との口付けに酔いそうになっていると、そっと口を離したリドル様の唇が今度は服の上から私の胸の先端へと寄せられる。
いつの間に外されていたのか、背中にあった無数のボタンは全て外されており私は求められるがまま、熱に浮かされたように服をはだけさせるとふるりとおっぱいがまろび出た。
「さっきちょっと触ったからかな? もうロレッタのここ、真っ赤になって尖ってるよ」
「や、いわな……ひんつ」
ぱくっとすでに赤く尖っていた乳首をリドル様が口に含み、ぢゅうっと強く吸われる。
相変わらず器用にナカを突き上げながらコロコロと乳首を転がされると、脳が痺れてどんどん思考を奪ってしまう。
声を出しちゃダメなのに。
御者も護衛も今はぬかるみに嵌まってしまった車輪を戻すために頑張ってくれているのに。
「ん、可愛い、ロレッタ」
“可愛いのはどっちなの”
ちゅうちゅうとおっぱいを吸ったり乳首を舌先で捏ねながら私のナカを抉るように突き上げ翻弄する彼の姿が目に飛び込む。
余裕がないのは私だけなのかと思っていたのに、私を必死に求めるその姿が、赤く染まった彼の首筋や耳、頬が堪らなく愛おしく感じてきゅうっと私のナカが彼のを締め付けた。
「っ、ごめん、俺もう――」
「あ、出して、イって、一緒にイって……っ、あぁあ!」
最奥をばちゅんと貫き陰茎の先端がぐりゅっと捻じ込まれた瞬間、私の体に電撃が走ったような快感が駆け巡り大きく背中を反らす。
そんな私の体をきつく抱きしめたリドル様は、ズルリと素早く引き抜きビュクリと勢いよく劣情を放ったのだった。
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