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唐揚げレモンの回・アイスクリーム(全2話)
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【唐揚げレモンの回】~アルスの日常~
アルス「唐揚げにレモンかけます」
そう言って、弁当に入っている唐揚げにレモン汁を数滴垂らす。
近藤「夢ならどれだけよかったんだろうな」
アルス「楽曲やがなそれ」
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【アイスクリーム】~Life's~
クレは友人達と一緒に、近くのショッピングモールへと訪れていた。
目的は、フードコートにあるアイスクリーム屋だった。
クレ「わ~い楽しみ~!」
エスカレーターで登りながら、クレは笑みを浮かべる。
エル「みんなはなににするの?」
携帯でメニュー表を見せながら、みんなに尋ねる。
カツキ「私はチョコバニラ!」
藍夏「あたしはいつものね、あのパチパチのやつ。」
次々とフレーバーが挙がっていくが、味が被ることはなかった。
クレはラムネを選ぶようで、私はレモンにするつもりだ。
カツキ「マリンはぶどうだもんね!」
そう声をかけると、マリンは頷く。
あ、本当にぶどうなのね。
よく分かるよねぇ、これが双子の意思疎通っていうもの?
エル「リリちゃんはどうする?」
最後尾にいたリリーに、持っていた携帯を渡す。
リリー「今日はねぇ~、抹茶にしてみようかなぁ~。」
メニュー表を確認すると、そう口にして携帯を返した。
藍夏「全部緑になるじゃん」
確かに、緑だもんね。
エル「それを言ったら私もクレちゃんも同じ色になるじゃん!」
その言葉にクレも気が付き「本当だ!」と反応を示した。
カツキ「じゃあ私はオレンジで、マリンはブルーベリーじゃない?」
藍夏「あたしは...なんだろう、クリームソーダ?」
そう話し出すみんなに、エルはすかさず「すきなのでいいよ!?」とツッコミを入れた。
アルス「唐揚げにレモンかけます」
そう言って、弁当に入っている唐揚げにレモン汁を数滴垂らす。
近藤「夢ならどれだけよかったんだろうな」
アルス「楽曲やがなそれ」
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【アイスクリーム】~Life's~
クレは友人達と一緒に、近くのショッピングモールへと訪れていた。
目的は、フードコートにあるアイスクリーム屋だった。
クレ「わ~い楽しみ~!」
エスカレーターで登りながら、クレは笑みを浮かべる。
エル「みんなはなににするの?」
携帯でメニュー表を見せながら、みんなに尋ねる。
カツキ「私はチョコバニラ!」
藍夏「あたしはいつものね、あのパチパチのやつ。」
次々とフレーバーが挙がっていくが、味が被ることはなかった。
クレはラムネを選ぶようで、私はレモンにするつもりだ。
カツキ「マリンはぶどうだもんね!」
そう声をかけると、マリンは頷く。
あ、本当にぶどうなのね。
よく分かるよねぇ、これが双子の意思疎通っていうもの?
エル「リリちゃんはどうする?」
最後尾にいたリリーに、持っていた携帯を渡す。
リリー「今日はねぇ~、抹茶にしてみようかなぁ~。」
メニュー表を確認すると、そう口にして携帯を返した。
藍夏「全部緑になるじゃん」
確かに、緑だもんね。
エル「それを言ったら私もクレちゃんも同じ色になるじゃん!」
その言葉にクレも気が付き「本当だ!」と反応を示した。
カツキ「じゃあ私はオレンジで、マリンはブルーベリーじゃない?」
藍夏「あたしは...なんだろう、クリームソーダ?」
そう話し出すみんなに、エルはすかさず「すきなのでいいよ!?」とツッコミを入れた。
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