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水無月
用途の回・お巡りの務め(全2話)
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【用途の回】~アルスの日常~
サトシは友人と買い出しに出掛けていた。
買い物を終えると、帰路へつく前に友人はトイレへと向かった。
サトシ「なんかおもろいもん売ってねぇかね」
待ち時間、近くにあった百均を覗いてみた。
サトシ「あ?こいつは...。」
たまたま目に入った文房具コーナーで、特徴のある文具は無いかと探していた。
結果、白インクのボールペンを見つけた。
実用性としては、クラフト紙や暗い発色の紙辺りだろうが、他の用途を思い付いた。
サトシは迷わず白ペンを購入し、店から出た。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【お巡りの務め】~電脳戦士の理~
パルムースが街の交番で作業をしていたところ、そこへ小さな女の子がやって来た。
話を聞くと、近くの商店街へのおつかい中に、財布を落としてしまったようだ。
パルムース「大丈夫、私も一緒に探すから。そんなに泣かないでおくれ。」
涙を流す少女に、パルムースは優しく声をかける。
財布を持っていた記憶がある場所と失くしたと気付いた場所、そしてその経路を教えてもらい、2人で現場へと向かった。
サトシは友人と買い出しに出掛けていた。
買い物を終えると、帰路へつく前に友人はトイレへと向かった。
サトシ「なんかおもろいもん売ってねぇかね」
待ち時間、近くにあった百均を覗いてみた。
サトシ「あ?こいつは...。」
たまたま目に入った文房具コーナーで、特徴のある文具は無いかと探していた。
結果、白インクのボールペンを見つけた。
実用性としては、クラフト紙や暗い発色の紙辺りだろうが、他の用途を思い付いた。
サトシは迷わず白ペンを購入し、店から出た。
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【お巡りの務め】~電脳戦士の理~
パルムースが街の交番で作業をしていたところ、そこへ小さな女の子がやって来た。
話を聞くと、近くの商店街へのおつかい中に、財布を落としてしまったようだ。
パルムース「大丈夫、私も一緒に探すから。そんなに泣かないでおくれ。」
涙を流す少女に、パルムースは優しく声をかける。
財布を持っていた記憶がある場所と失くしたと気付いた場所、そしてその経路を教えてもらい、2人で現場へと向かった。
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