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如月
飯後の回(暫定1話)
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【飯後の回】~アルスの日常~
夜ご飯のカレーを平らげ、自室のベッドで横になっているアルス。
今後の予定でも立てようと、携帯のスケジュール表を開く。
どこかに出掛けようか、家でできることをするかとあれこれ考えていると、着信のバイブレーションが鳴る。
同時に通知が現れた。
着信の相手はサトシだった。
アルス「はい、なんすか。」
俺は体を起こし、電話に出る。
サトシ『うっす、今暇か?これから飯食いに行くんだが。』
アルス「あー、悪いがついさっき食ったん...」
サトシ『ちなみにもう家の前にいるぞ』
告げられる衝撃の事実。
アルス「...はっ!?」
閉めてあった窓を開け、外の様子をうかがう。
家の前で近藤が手を振り、隣でサトシが電話しているのが見えた。
アルス「...行くわ、ちょっと待ってな。」
来られちまったら仕方ない。
適当に準備を済ませ、部屋を出た。
夜ご飯のカレーを平らげ、自室のベッドで横になっているアルス。
今後の予定でも立てようと、携帯のスケジュール表を開く。
どこかに出掛けようか、家でできることをするかとあれこれ考えていると、着信のバイブレーションが鳴る。
同時に通知が現れた。
着信の相手はサトシだった。
アルス「はい、なんすか。」
俺は体を起こし、電話に出る。
サトシ『うっす、今暇か?これから飯食いに行くんだが。』
アルス「あー、悪いがついさっき食ったん...」
サトシ『ちなみにもう家の前にいるぞ』
告げられる衝撃の事実。
アルス「...はっ!?」
閉めてあった窓を開け、外の様子をうかがう。
家の前で近藤が手を振り、隣でサトシが電話しているのが見えた。
アルス「...行くわ、ちょっと待ってな。」
来られちまったら仕方ない。
適当に準備を済ませ、部屋を出た。
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