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第五章 転生忍者吸血鬼出現編
第三百三十三話 転生忍者、条件?
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「ありえない! そんなのは愛が足りなすぎます! その愛故にその狼の傷を癒やしていたではありませんか!」
「そうだが、それも聖属性とは関係ない魔法だったんだろう。光属性でも回復できるんじゃないか?」
「確かにライフシャインという魔法は自然治癒力を向上させる効果がありますね」
俺は適当に答えたつもりだがミシェルが補足してくれた。どうやらそれっぽい魔法はあったようだな。
「馬鹿な、その魔法は知っていますが、あくまで回復速度が向上するだけ。その愛ではさっきのように一瞬にして完全に完治するなどありえないのです!」
表情は変わらないが、声には焦りが滲んでいる。聖女からしても姫様に聖属性がないことまでは予測がつかなかったってことか。
だがこれは当然だ。そもそも姫様の力は魔法と関係がない。姫様の持つ特殊な力だ。
だから属性なんてものはそもそも関係がない。
「ふむ、なるほど」
するとスパダカが俺を見て、何やら納得したみたいに頷いた。
……全裸姿の親父に見られるのは正直あまり……
「とにかくこれではっきりしたようだな。エイガ家で暮らすカグヤは聖属性ではないのであーーーーーーる!」
「あっはっは! これで教会などに行く必要はないな! あっはっは!」
親子揃って全裸で高笑いを決めている。服を着てくれよ。とくに今はどっちも筋肉ムキムキだから非常にむさ苦しい。
「納得、いきません! そんなこと愛が足りません! 足りない足りない足りない足りない! 愛がぁああ!」
「しかし、属性が違ったのは間違いない事実。そこは納得して頂かないと」
叫び頭を掻きむしるメトロンに父上が声を掛けた。メトロンの動きがピタリと止まる。
「……ふぅ、私も少々取り乱しましたね。失礼致しました。ですが、例えここで私が帰ったとしても一緒ですよ。私がこの状況を事細かに説明すれば教会は怪しみます。面倒なことになるだけでは?」
「ワッハッハ! そんなことは我がさせんさ。ここに至るまでの経緯はしっかり把握した! 我はこの件を持ち帰り、然るべきところに伝え、教会に意見書を提出させてもらおう」
「……それは七聖教会に楯突くということで宜しいので?」
メトロンから奇妙な圧が掛かる。憑依しているにすぎないのにこれだけのプレッシャーを発するとは、こいつはやはり只者ではないか。
とは言え、楯突くか……よほど自分たちを上に見ているのだろうな。全くこの手のタイプにはうんざりだ。
「いい加減にするのじゃ! 何をさっきから勝手なことばかり! 妾は言っておるじゃろう! 妾は皆と一緒に学園に行くのじゃ!」
「ピィピィ!」
「ガウガウ!」
「ウキィ!」
いよいよ我慢の限界が来たようで姫様が語気を強めると、マガミ、エンコウ、ホウライも倣うように聖女に向けて声を上げた。
「お、おうそうだな! よく言ったぜ! 俺らも騎士学園と魔法学園の違いはあるがカグヤや皆と学園にいきたいんだよ!」
「うむ。魔法学園と騎士学園は学ぶ内容に違いはあれど、学園は隣り合っていると聞くからな」
デックとミモザも聖女の強引さには納得がいってないようだな。そして確かに魔法学園と騎士学園が近いことは知っている。
「……カグヤの魔法学園行きを邪魔するなら絶対に許さない。消し炭にする」
マグも相当腹が立っていたのだろうな。サラぽんもいつもより強めに炎を吹いている。
「……見てのとおりです。ここにいる子どもたち全員がカグヤ様と一緒に学園に行くことを願い、そして努力しているのです。聖女様は先程から愛を語り続けていましたが、真に愛を尊重しているのならばその気持ちを理解し背中を押してあげるのが筋ではありませんか?」
そしてスワローもメトロンに訴えかける。
「……話はわかりました。なるほど確かにそれも一つの愛なのでしょう。ならばもしこちらの条件を飲むのであれば今回は大人しく引き下がるとしましょう。教会にも穏便に済むように私から報告致します」
「条件です、か?」
「ワッハッハ! 全く身勝手なことばかり言っておきながら条件とはな。これだから着衣は」
「うむ。全くだな父上。条件を言うなら全裸になってみろ!」
「それは丁重にお断りします。全裸に私がなることはむしろ愛に反しますので!」
「勝手な愛もあったものだな」
「全くだ。全裸にもなれない愛など偽物でしかない」
いや、それに関しては断る聖女の方が当たり前だと思えるぞ……
「それに裸の一族にとっても悪い話ではないでしょう。いくら貴方達でも教会を相手にするのは不本意な筈です」
「ワッハッハ! 全裸に不可能はない!」
何を言われようとスパダカには全く引く様子がないのは流石だな。しかし――
「そもそもその条件とは何だ?」
俺から聖女に聞いてみた。さっきの話だとゼンラ達が関わった場合、国も巻き込むような話になってしまう。それはそれで俺としては勘弁願いたい。
姫様についてはとかく大げさに広めてほしくないんだ。
だからあまり露骨に裸の一族とやらに動き回られても困ってしまう。
だから先ずは条件とやらを聞いてみる。
「聞く気になりましたか? うふふ、そんな無茶な話ではありません。私は皆さんの愛が本物かどうかを知りたいのです! 故に学園の試験、貴方達全員が誰一人欠けることなく合格できたならばその愛が本物だと認めましょう。勿論教会からも何も文句を言わせないことを誓います」
それがメトロンの条件らしい。
「もし一人でも合格できなければ?」
そして肝心の出来ない場合の要求を聞く。
「勿論、その愛は偽物だったということになりますから。そこの少女には教会に来てもらいます。本物の愛を学ぶためにもです。ですが、出来ないなどということはありませんよね? そこまで本気でその子のことを思っているならば! あぁ、あぁ、本当に愛って素晴らしいぃいぃい!」
くそ、勝手なことばかりいいやがって。しかし全員合格だって――?
作者より
もうすぐこの話が終わり、そのあとはちょっとした幕間を挟んで学園編に突入する予定です。
「そうだが、それも聖属性とは関係ない魔法だったんだろう。光属性でも回復できるんじゃないか?」
「確かにライフシャインという魔法は自然治癒力を向上させる効果がありますね」
俺は適当に答えたつもりだがミシェルが補足してくれた。どうやらそれっぽい魔法はあったようだな。
「馬鹿な、その魔法は知っていますが、あくまで回復速度が向上するだけ。その愛ではさっきのように一瞬にして完全に完治するなどありえないのです!」
表情は変わらないが、声には焦りが滲んでいる。聖女からしても姫様に聖属性がないことまでは予測がつかなかったってことか。
だがこれは当然だ。そもそも姫様の力は魔法と関係がない。姫様の持つ特殊な力だ。
だから属性なんてものはそもそも関係がない。
「ふむ、なるほど」
するとスパダカが俺を見て、何やら納得したみたいに頷いた。
……全裸姿の親父に見られるのは正直あまり……
「とにかくこれではっきりしたようだな。エイガ家で暮らすカグヤは聖属性ではないのであーーーーーーる!」
「あっはっは! これで教会などに行く必要はないな! あっはっは!」
親子揃って全裸で高笑いを決めている。服を着てくれよ。とくに今はどっちも筋肉ムキムキだから非常にむさ苦しい。
「納得、いきません! そんなこと愛が足りません! 足りない足りない足りない足りない! 愛がぁああ!」
「しかし、属性が違ったのは間違いない事実。そこは納得して頂かないと」
叫び頭を掻きむしるメトロンに父上が声を掛けた。メトロンの動きがピタリと止まる。
「……ふぅ、私も少々取り乱しましたね。失礼致しました。ですが、例えここで私が帰ったとしても一緒ですよ。私がこの状況を事細かに説明すれば教会は怪しみます。面倒なことになるだけでは?」
「ワッハッハ! そんなことは我がさせんさ。ここに至るまでの経緯はしっかり把握した! 我はこの件を持ち帰り、然るべきところに伝え、教会に意見書を提出させてもらおう」
「……それは七聖教会に楯突くということで宜しいので?」
メトロンから奇妙な圧が掛かる。憑依しているにすぎないのにこれだけのプレッシャーを発するとは、こいつはやはり只者ではないか。
とは言え、楯突くか……よほど自分たちを上に見ているのだろうな。全くこの手のタイプにはうんざりだ。
「いい加減にするのじゃ! 何をさっきから勝手なことばかり! 妾は言っておるじゃろう! 妾は皆と一緒に学園に行くのじゃ!」
「ピィピィ!」
「ガウガウ!」
「ウキィ!」
いよいよ我慢の限界が来たようで姫様が語気を強めると、マガミ、エンコウ、ホウライも倣うように聖女に向けて声を上げた。
「お、おうそうだな! よく言ったぜ! 俺らも騎士学園と魔法学園の違いはあるがカグヤや皆と学園にいきたいんだよ!」
「うむ。魔法学園と騎士学園は学ぶ内容に違いはあれど、学園は隣り合っていると聞くからな」
デックとミモザも聖女の強引さには納得がいってないようだな。そして確かに魔法学園と騎士学園が近いことは知っている。
「……カグヤの魔法学園行きを邪魔するなら絶対に許さない。消し炭にする」
マグも相当腹が立っていたのだろうな。サラぽんもいつもより強めに炎を吹いている。
「……見てのとおりです。ここにいる子どもたち全員がカグヤ様と一緒に学園に行くことを願い、そして努力しているのです。聖女様は先程から愛を語り続けていましたが、真に愛を尊重しているのならばその気持ちを理解し背中を押してあげるのが筋ではありませんか?」
そしてスワローもメトロンに訴えかける。
「……話はわかりました。なるほど確かにそれも一つの愛なのでしょう。ならばもしこちらの条件を飲むのであれば今回は大人しく引き下がるとしましょう。教会にも穏便に済むように私から報告致します」
「条件です、か?」
「ワッハッハ! 全く身勝手なことばかり言っておきながら条件とはな。これだから着衣は」
「うむ。全くだな父上。条件を言うなら全裸になってみろ!」
「それは丁重にお断りします。全裸に私がなることはむしろ愛に反しますので!」
「勝手な愛もあったものだな」
「全くだ。全裸にもなれない愛など偽物でしかない」
いや、それに関しては断る聖女の方が当たり前だと思えるぞ……
「それに裸の一族にとっても悪い話ではないでしょう。いくら貴方達でも教会を相手にするのは不本意な筈です」
「ワッハッハ! 全裸に不可能はない!」
何を言われようとスパダカには全く引く様子がないのは流石だな。しかし――
「そもそもその条件とは何だ?」
俺から聖女に聞いてみた。さっきの話だとゼンラ達が関わった場合、国も巻き込むような話になってしまう。それはそれで俺としては勘弁願いたい。
姫様についてはとかく大げさに広めてほしくないんだ。
だからあまり露骨に裸の一族とやらに動き回られても困ってしまう。
だから先ずは条件とやらを聞いてみる。
「聞く気になりましたか? うふふ、そんな無茶な話ではありません。私は皆さんの愛が本物かどうかを知りたいのです! 故に学園の試験、貴方達全員が誰一人欠けることなく合格できたならばその愛が本物だと認めましょう。勿論教会からも何も文句を言わせないことを誓います」
それがメトロンの条件らしい。
「もし一人でも合格できなければ?」
そして肝心の出来ない場合の要求を聞く。
「勿論、その愛は偽物だったということになりますから。そこの少女には教会に来てもらいます。本物の愛を学ぶためにもです。ですが、出来ないなどということはありませんよね? そこまで本気でその子のことを思っているならば! あぁ、あぁ、本当に愛って素晴らしいぃいぃい!」
くそ、勝手なことばかりいいやがって。しかし全員合格だって――?
作者より
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