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バッター
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荒野を走っていると大きな森に入った。
トゥルトゥル♪
という効果音が流れて来て二人は止まった。
いきなり目の前が球場になり直也の格好がユニフォームに変化し剣はバットになった。
美玲は、チアガールの格好になった。
《さて、何本ホームラン打てるかな?》
俺、ピッチャーなんだけどな…。
「まぁ、良い!ここで打たなきゃ男じゃねー!」
「フレフレ藤沢!」
美玲が、応援している。
《10本中1本でもホームランが打てたらこのダンジョンはクリアです!》
舐めるなよ!
と直也は意気込んだ。
トゥルトゥル♪
という効果音が流れて来て二人は止まった。
いきなり目の前が球場になり直也の格好がユニフォームに変化し剣はバットになった。
美玲は、チアガールの格好になった。
《さて、何本ホームラン打てるかな?》
俺、ピッチャーなんだけどな…。
「まぁ、良い!ここで打たなきゃ男じゃねー!」
「フレフレ藤沢!」
美玲が、応援している。
《10本中1本でもホームランが打てたらこのダンジョンはクリアです!》
舐めるなよ!
と直也は意気込んだ。
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