ぼくのおとうと
僕は今、叔母さんの家で暮らしている。叔母さんは厳しい人で、少し辛いけれど僕は大丈夫だ。
なぜならキイくんがーー弟がいるから。
キイくんはロボットだけど、僕にとっては本物の弟だ。大好きで、大好きで、大切な弟だ。
キイくんがいてくれれば、僕は頑張れる。
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キイくんがいてくれれば、僕は頑張れる。
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作品の情報
ぼくのおとうと
| お気に入り | 3 |
|---|---|
| 初回公開日時 | 2021.04.27 11:10 |
| 更新日時 | 2021.04.30 11:10 |
| 初回完結日時 | 2021.04.27 11:10 |
| 文字数 | 7,961 |
| 24h.ポイント | 0 pt (193,897位) |
| 週間ポイント | 0 pt (193,897位) |
| 月間ポイント | 0 pt (193,897位) |
| 年間ポイント | 98 pt (132,802位) |
| 累計ポイント | 6,043 pt (98,869位) |
投稿小説
本日、最新話を拝読しました。
『大好き』。
そしてそのあとにあります、『言葉だけ残して温度は消えた』。
こちらも。終盤だから、という理由ではなく。
心に強く、残っております。
柚木ゆずさん、小説の方にもたくさんの宝物をありがとうございます！
もう足を向けて寝られません……！
心に残るとのお言葉、すごく心に沁みます…
物語も文章も自分なりに必死で考え、懸命に書いたものでしたので、その両方を褒めて頂きとっても嬉しくなりました✨
毎度似たような言葉でしか喜びを表現できないのが悔しいです…
本当に何度も、包み込んで下さるかのような優しい感想をありがとうございます！
本日は、こちらの作品を拝読しました。
こころに、残り続ける。印象に、残り続ける。
そんな世界（物語）であり、文章、でした。
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