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第1章 旅立ちまで
20 ステータス
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翌朝疲れもしっかりととれ元気りんりん♪になった私はメルディーさん達と朝食を食べ旅の道具や材料を調達しシュタット町をでた。
「はぁ!」
私は今ロードウルフを斬った血を払い馬車へ戻ってきたのだ
「おおー、お疲れ」
「はい!レベルも上がってきてるので前よりも身体が軽くて楽です!」
「そっか、サキも早くステータス確認しに協会に行かないとな」
「ステータス…?…あ!」
そう私はこのときまでステータスと言う存在をすっかり忘れていたのである、前世ではあんなにRPGに嵌まっていたのにかかわらずその存在を忘れていた。
直ぐに私は想像魔法で【ステータス】を作った。
【ステータス】と心で念じると
【ステータス】
名前:サキ (10)
種族:人族
Lv:18
HP:428/430
MP: ∞ / ∞
スキル∇
《鑑定》
《探索》
《無限収納》
特殊スキル∇
《想像魔法》
想像した魔法やスキルを作成することができます
《魔力湧き》
魔力が無限と湧き魔力枯渇になることはない
《想像武剣術》
想像した通りに身体を動かすことができる
称号∇
異世界からの転生者
神に愛されし者
???????<???の友
とでてきた。
ちょっと待って…最後の?ってなに…
何の友なの?
その前の???????って何⁉️
馬車に乗り直してから進む間に見た自分のステータス…
何かとてつもなくバレたらヤバイ気がした私は次の敵が出るまでの間黙々とスキルを作るのであった…。
その日野宿することになって寝る前に確認して出てきたステータスがこれ。
出来たステータス…
【ステータス】
名前:サキ (10)
種族:人族
Lv:21
HP:484/500
MP: ∞ / ∞
スキル∇
《鑑定》
《探索》
《無限収納》
《状態異常無効》
《物理攻撃耐性》
《全属性耐性》
《身体強化》
《魔力強化》
《高速回復》
《高速思考》
《気配察知》
《気配遮断》
《魔力察知》
《自動HP回復》
《自動MP回復》
《言語理解》
《隠蔽》
特殊スキル∇
《想像魔法》
想像した魔法やスキルを作成することができます
《魔力湧き》
魔力が無限と湧き魔力枯渇になることはない
《想像武剣術》
想像した通りに身体を動かすことができる
称号∇
異世界からの転生者
神に愛されし者
??????<???の友
無難にこれぐらいでいいのかな?
「はぁ!」
私は今ロードウルフを斬った血を払い馬車へ戻ってきたのだ
「おおー、お疲れ」
「はい!レベルも上がってきてるので前よりも身体が軽くて楽です!」
「そっか、サキも早くステータス確認しに協会に行かないとな」
「ステータス…?…あ!」
そう私はこのときまでステータスと言う存在をすっかり忘れていたのである、前世ではあんなにRPGに嵌まっていたのにかかわらずその存在を忘れていた。
直ぐに私は想像魔法で【ステータス】を作った。
【ステータス】と心で念じると
【ステータス】
名前:サキ (10)
種族:人族
Lv:18
HP:428/430
MP: ∞ / ∞
スキル∇
《鑑定》
《探索》
《無限収納》
特殊スキル∇
《想像魔法》
想像した魔法やスキルを作成することができます
《魔力湧き》
魔力が無限と湧き魔力枯渇になることはない
《想像武剣術》
想像した通りに身体を動かすことができる
称号∇
異世界からの転生者
神に愛されし者
???????<???の友
とでてきた。
ちょっと待って…最後の?ってなに…
何の友なの?
その前の???????って何⁉️
馬車に乗り直してから進む間に見た自分のステータス…
何かとてつもなくバレたらヤバイ気がした私は次の敵が出るまでの間黙々とスキルを作るのであった…。
その日野宿することになって寝る前に確認して出てきたステータスがこれ。
出来たステータス…
【ステータス】
名前:サキ (10)
種族:人族
Lv:21
HP:484/500
MP: ∞ / ∞
スキル∇
《鑑定》
《探索》
《無限収納》
《状態異常無効》
《物理攻撃耐性》
《全属性耐性》
《身体強化》
《魔力強化》
《高速回復》
《高速思考》
《気配察知》
《気配遮断》
《魔力察知》
《自動HP回復》
《自動MP回復》
《言語理解》
《隠蔽》
特殊スキル∇
《想像魔法》
想像した魔法やスキルを作成することができます
《魔力湧き》
魔力が無限と湧き魔力枯渇になることはない
《想像武剣術》
想像した通りに身体を動かすことができる
称号∇
異世界からの転生者
神に愛されし者
??????<???の友
無難にこれぐらいでいいのかな?
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