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学園【ゲーム開始】
★東塔内の諸事情 セルティックside
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「は、ああん…あっ…そこ!」
甘ったるい声が背後から襲う欲情した男を煽るのには十分な行為だった。
息をつく間もなくセルティックが腰を激しく打ち付け始める、パン、パン、と手を強く打ち鳴らすような音が間断なく上がり、ナナミは涎を滴ながら蕩けさせられるような愉楽にはしたない嬌声を零した。
奥まで深くと犯され、穿たれる快楽、何度しても満たされる思考
「あ……っあっ!んぁんぁぁ……!」
ぱちゅんぱちゅっ!ずちゅずちゅ、パンパンッ‼️
卑猥で聞くに堪えない音が絶え間なく上がり続ける、狭い北塔の一室に充満していく花のような甘い香の匂いとむせかえるように淫らで濃密な香りが混ざり始めたのはいつからか本人たちすらもう思い出せないほど夢中になっていた。
この淫らな行為さえあれば今は他になにもいらない、何もかもがどうでもいいとさえ思い時間の関係なしに事をなす2人
「ナナミ!あぁ…ナナミお前の中はいい!俺のために誂えられたかのようにぴったりで…締め付けてくる…うっ」
「あん、あはっ……っん、あン……」
「俺の女神、俺の聖女……っ‼️」
興奮しながら呟いたセルティックが震える乳房を両手で鷲掴みにし熱い掌で揉みしだくと、先端が皮膚に擦れるせいか甘い喘ぎ声をもらす。
だがナナミにはそれだけでは物足りなく感じるのか喘ぎながらなりふり構わず懇願しはじめた。
「もっと、もっと摘まんで、あっ!……あぁん……ひあ!」
セルティックがナナミの背に乗り掛かるようにし胸を揉みしだき先端を捻りつまみ潰す、前のめりになる上半身をセルティックは胸を弄りながらも上に持ち上げ反るようにし繋がりを解かないまま更に奥まで入るように腰を揺らす、それによってより深くまで食い込んだ杭にナナミは目を白黒させている間に、セルティックはナナミの顎を片方の手で後ろを無理矢理向かせると噛みつくようにナナミの唇にむしゃぶりついた。
一心不乱に唇を合わせるセルティックは腰の動きを完全に止めていた、それにじれたのかナナミは夢中で腰を揺らす、ただただ…もっと気持ちよくなりたいと本能に忠実にするがからだの向きなのか上手く力が入らず先程までの行為で身体から力が抜けて今ひとつ決定的な刺激を得られないせいか首を降りながらせがみ始めた。
「あ、は…やだ…っ止まらないで……もっと奥……、奥に……いきたいの……、早くぅ……」
「は…少し待て、もっとナナミお前を感じたい」
「あん……っ!そんな、そんなぁ…早く奥にぃ……セルティックのバカァ…」
ナナミはいやいやと首を横に振りながら先ほどまで感じていた快楽を止めてまぜ何故こんな意地悪をするのか分からずセルティックを涙目でにらむ
「心外だな俺はこんなにもナナミを愛して求めているのに」
赤黒くぱんぱんに膨れ上がったそれでセルティックが軽く突き上げるとナナミは聞くに堪えない甘い悲鳴を上げた。
「ぁひ、あんぃぃ……!」
「俺をバカだと?俺以外とこんな事をしようなどと言うナナミに言われたくないがな?上の口も下の口に見習ってもっと従順になるまでこのままでいようか?」
「あ―――‼️ああッんん――!ぁ、はぅ、あぁぁぁ……やぁっ」
「これはどうだ?」
反応を伺うように繋がっている部分のすぐ上の赤く膨れ上がった膨らみをクリクリと撫でつねればナナミは更に唾液を零しながら背を仰け反らせた。
「い、ぁ、んいい……!いくっ!いっちゃ……ああ‼️」
「はっ!イケ、ナナミ、ナナミ‼️」
「ん、んふぅぅ~~~~……ッ!」
ナナミのグズグズに蕩けた姿にニヤつきながら貫くように腰を激しく揺すり、ナナミの弱い場所を擦る、それを何度か繰り返されればもう限界なのか、腰が砕けそうな感覚と共に全身が痙攣し、ぷしゅっ!と透明の液体が噴き出すと同時にセルティックはびゅる!びゅるびゅく…!と埋められた雄が大きく震えながら、奥へ勢い良く熱い液体をまき散らかした。
「あ、あ…セルティックぅ…んあ…あっ」
セルティックは随分長い時間を掛けてナナミの中へ己の子種を大量に放った、全てを出し終えた頃ビクビクとまだ震えるナナミから杭を引き抜き向かい合うように体の向きを変えさせ口付けをかわす。
さっきまでの行為のせいか白い肌は淡く桃色に色づき漏らす吐息は甘さを含んでいる、そんな様子のナナミをセルティックはなんとか自分だけを見てもらうようにするにはどうしたらいいかとブツブツと独り言を呟いているとナナミがそっと見上げて問いかける。
「あ…ねえ…ん…誰か来たような気配とかわかんない?」
それは単なる疑問として口にした言葉だったのだろう。
何せナナミにとってこういった行為は自分の好感度を上げるため、虜にするための行為であり、本命はリオンであるからだ、だがその一言でセルティックのなかに渦巻いていた黒いなにかは更にドス黒く渦巻きイラただせる。
ナナミの初めてを奪ったのは自分なのに、こうして今もナナミと愛を確かめたはずなのに、何故自分を見てくれないのか、自分だけでは満足できないのか…
だが、それを聞いてしまえばナナミは直ぐ様自分から離れていってしまう気がする、ナナミは周りの男達と仲良くれればそれで満足するようだし、それを手伝えば自分を見てくれる、頼ってくれる、こうして愛を返してくれる。
その為、他の男がナナミにが近づくのは許せないが、ナナミの笑顔を見れるのなら、と積極的に協力をしている。
最初は上手くいっていた…だが最近はあの忌まわしき女のせいで上手くいかない
あの女はことごとく王子と共にいる、そのせいでナナミは上手く仲良くなれず周りからいじめられる原因になってしまっている、あの女さえいなければ、あの女さえ消してしまえば…
そんなことを考えながらもナナミを見下ろし唇の端を吊り上げ今度は前向きでナナミの中にいれセルティックは律動を再開した。
「――回りには誰も来ていない、このまままだ続けよう」
その後暫く卑猥な音と喘ぎ声はおさまることはなかった…
甘ったるい声が背後から襲う欲情した男を煽るのには十分な行為だった。
息をつく間もなくセルティックが腰を激しく打ち付け始める、パン、パン、と手を強く打ち鳴らすような音が間断なく上がり、ナナミは涎を滴ながら蕩けさせられるような愉楽にはしたない嬌声を零した。
奥まで深くと犯され、穿たれる快楽、何度しても満たされる思考
「あ……っあっ!んぁんぁぁ……!」
ぱちゅんぱちゅっ!ずちゅずちゅ、パンパンッ‼️
卑猥で聞くに堪えない音が絶え間なく上がり続ける、狭い北塔の一室に充満していく花のような甘い香の匂いとむせかえるように淫らで濃密な香りが混ざり始めたのはいつからか本人たちすらもう思い出せないほど夢中になっていた。
この淫らな行為さえあれば今は他になにもいらない、何もかもがどうでもいいとさえ思い時間の関係なしに事をなす2人
「ナナミ!あぁ…ナナミお前の中はいい!俺のために誂えられたかのようにぴったりで…締め付けてくる…うっ」
「あん、あはっ……っん、あン……」
「俺の女神、俺の聖女……っ‼️」
興奮しながら呟いたセルティックが震える乳房を両手で鷲掴みにし熱い掌で揉みしだくと、先端が皮膚に擦れるせいか甘い喘ぎ声をもらす。
だがナナミにはそれだけでは物足りなく感じるのか喘ぎながらなりふり構わず懇願しはじめた。
「もっと、もっと摘まんで、あっ!……あぁん……ひあ!」
セルティックがナナミの背に乗り掛かるようにし胸を揉みしだき先端を捻りつまみ潰す、前のめりになる上半身をセルティックは胸を弄りながらも上に持ち上げ反るようにし繋がりを解かないまま更に奥まで入るように腰を揺らす、それによってより深くまで食い込んだ杭にナナミは目を白黒させている間に、セルティックはナナミの顎を片方の手で後ろを無理矢理向かせると噛みつくようにナナミの唇にむしゃぶりついた。
一心不乱に唇を合わせるセルティックは腰の動きを完全に止めていた、それにじれたのかナナミは夢中で腰を揺らす、ただただ…もっと気持ちよくなりたいと本能に忠実にするがからだの向きなのか上手く力が入らず先程までの行為で身体から力が抜けて今ひとつ決定的な刺激を得られないせいか首を降りながらせがみ始めた。
「あ、は…やだ…っ止まらないで……もっと奥……、奥に……いきたいの……、早くぅ……」
「は…少し待て、もっとナナミお前を感じたい」
「あん……っ!そんな、そんなぁ…早く奥にぃ……セルティックのバカァ…」
ナナミはいやいやと首を横に振りながら先ほどまで感じていた快楽を止めてまぜ何故こんな意地悪をするのか分からずセルティックを涙目でにらむ
「心外だな俺はこんなにもナナミを愛して求めているのに」
赤黒くぱんぱんに膨れ上がったそれでセルティックが軽く突き上げるとナナミは聞くに堪えない甘い悲鳴を上げた。
「ぁひ、あんぃぃ……!」
「俺をバカだと?俺以外とこんな事をしようなどと言うナナミに言われたくないがな?上の口も下の口に見習ってもっと従順になるまでこのままでいようか?」
「あ―――‼️ああッんん――!ぁ、はぅ、あぁぁぁ……やぁっ」
「これはどうだ?」
反応を伺うように繋がっている部分のすぐ上の赤く膨れ上がった膨らみをクリクリと撫でつねればナナミは更に唾液を零しながら背を仰け反らせた。
「い、ぁ、んいい……!いくっ!いっちゃ……ああ‼️」
「はっ!イケ、ナナミ、ナナミ‼️」
「ん、んふぅぅ~~~~……ッ!」
ナナミのグズグズに蕩けた姿にニヤつきながら貫くように腰を激しく揺すり、ナナミの弱い場所を擦る、それを何度か繰り返されればもう限界なのか、腰が砕けそうな感覚と共に全身が痙攣し、ぷしゅっ!と透明の液体が噴き出すと同時にセルティックはびゅる!びゅるびゅく…!と埋められた雄が大きく震えながら、奥へ勢い良く熱い液体をまき散らかした。
「あ、あ…セルティックぅ…んあ…あっ」
セルティックは随分長い時間を掛けてナナミの中へ己の子種を大量に放った、全てを出し終えた頃ビクビクとまだ震えるナナミから杭を引き抜き向かい合うように体の向きを変えさせ口付けをかわす。
さっきまでの行為のせいか白い肌は淡く桃色に色づき漏らす吐息は甘さを含んでいる、そんな様子のナナミをセルティックはなんとか自分だけを見てもらうようにするにはどうしたらいいかとブツブツと独り言を呟いているとナナミがそっと見上げて問いかける。
「あ…ねえ…ん…誰か来たような気配とかわかんない?」
それは単なる疑問として口にした言葉だったのだろう。
何せナナミにとってこういった行為は自分の好感度を上げるため、虜にするための行為であり、本命はリオンであるからだ、だがその一言でセルティックのなかに渦巻いていた黒いなにかは更にドス黒く渦巻きイラただせる。
ナナミの初めてを奪ったのは自分なのに、こうして今もナナミと愛を確かめたはずなのに、何故自分を見てくれないのか、自分だけでは満足できないのか…
だが、それを聞いてしまえばナナミは直ぐ様自分から離れていってしまう気がする、ナナミは周りの男達と仲良くれればそれで満足するようだし、それを手伝えば自分を見てくれる、頼ってくれる、こうして愛を返してくれる。
その為、他の男がナナミにが近づくのは許せないが、ナナミの笑顔を見れるのなら、と積極的に協力をしている。
最初は上手くいっていた…だが最近はあの忌まわしき女のせいで上手くいかない
あの女はことごとく王子と共にいる、そのせいでナナミは上手く仲良くなれず周りからいじめられる原因になってしまっている、あの女さえいなければ、あの女さえ消してしまえば…
そんなことを考えながらもナナミを見下ろし唇の端を吊り上げ今度は前向きでナナミの中にいれセルティックは律動を再開した。
「――回りには誰も来ていない、このまままだ続けよう」
その後暫く卑猥な音と喘ぎ声はおさまることはなかった…
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