ゲームの悪役令息の(死ぬ予定の)弟に転生したけど俺は必死に生き残ります!
前世地球の日本という場所で生まれ育った俺。社畜だった俺の趣味は、普通は女の子が好きだろうものを集めること。その趣味のせいで親には飽きられていたけど好きなものは好きでいたい。
そんな俺は推しのためにお金を稼ぐ末過労死してしまい、ちょうかっ……こいい?神様に一方的に話されたと思ったら次の瞬間まあ不思議!自分が大好きだったゲームの中に!
でもあれ?おかしい。1番目のお兄ちゃんの名前は攻略者だし、2番目のお兄ちゃんの名前は悪役令息。あーっ!?俺もしかして物語序盤には死んでたのあのキャラクターになってる!?
?????× 侯爵家の天使(死亡予定)
いやかっこ死亡予定とかいらねぇし!死ぬ予定ないし!
※R18シーンには話のタイトルに♡をつけさせていただきます。
※本当にのんびり気ままに投稿します。ゆっくり御付き合いください。
※凄く長いです。物凄く長くなると思います。
※作者の性癖宝箱です。
そんな俺は推しのためにお金を稼ぐ末過労死してしまい、ちょうかっ……こいい?神様に一方的に話されたと思ったら次の瞬間まあ不思議!自分が大好きだったゲームの中に!
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~お知らせ~
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※第6話を少し修正しました。
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────────────
※感想、いいね大歓迎です!!
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ルゥ様、感想ありがとうございます!
一難去ってまた一難その通りでございます。作者自身もなんでこんな辛いんだ〜!と投げ出したくなることも。
ぜひイーヒャのことを応援してあげてください。
精霊さんと家出!いいですね、私も是非してみて欲しいです。
これからもイーヒャ共々よろしくお願いします🙇♀️
四葩様、感想ありがとうございます!
あらすじに惹かれて……ありがとうございます。侯爵家の天使になるにはまだまだ時間がかかりそうですがそのうちその通りになりますのでお待ちくださいね。
そうなんです。イーヒャの生母がブリオングロード家がおかしくなった原因で、公爵家の人間なので、王族の母様が亡くなり必要なことが達成されてないとなると娶らざるを得なくなる方です。
例の約束事がかなりの厄介者ですね。女系が必要な理由はもう既に出てきているのですが作者自身もううむとなってしまいます。
母様が死んだ理由はさてさてどうでしょう。真相はいかに。
クローとグィーが年齢の割に達観している理由もそのうち出てきます。実はもうヒントが出てきていたりするんですよ。
ただこの方たちは「王族」ということを踏まえていますと怖い方たちではないので安心してください。
これからもご愛顧よろしくお願いします。
ユズノミカン様、二度目の感想ありがとうございます……!!
序盤ストーリーが終わり、やっと今のブリオングロード家の全貌が少し見えてきたのではないでしょうか。
イーヒャが置かれている状況はかなり複雑化されたもののようです。
ラーナは元々壊れているように書く予定だったのでsideストーリーで明かすことが出来てほっとしています。
ラーナはどうやら線引きを無意識下でしてしまうらしく、好き嫌いの差がハッキリしているキャラです。そこに注目していただければより楽しめるのではと思います!
クローとの相性は……どちらかと言うと最悪でしょうね。婚約は延期していますがどうなることやら。
さて、ラーナは大人を「頼れる存在」と認識しているのか。「頼ろう」としているのは本当にイーヒャなのか。答えはもう少し先でお待ちしております!
juuun様、感想ありがとうございます!
いつも読みに来てくださっていると聞いて、恐悦至極にございます……
そうなんです〜!ラーナ兄様中々にネジが外れているキャラなんです〜!端的な言い方をすると無自覚サイコパスとでも言うのでしょうか。
この物語当初は父様がサイコパスの様でしたが、あれはワケあり姿で実際はかなりの常識人です。
ラーナをどのように書いたらゾッとするようなキャラクターになるか悩んでいたのですが、しっかり読み取られていて安心しました。
どうやらラーナはとことん今の母様が大嫌いなようで、無意識的にイーヒャの事も何か別のようなもので見ているのでしょう。
見た目に現れている嫌いなものと好きなものが混ざった存在イーヒャと真反対のリアにはまた別の感情を抱いているようです。
けれどラーナ自身もそれには気づいているようでどうか自分自身のことも何かしら変えて欲しいとイーヒャに期待している、みたいな感じです。
私自身はこの三兄弟がそれぞれ別の特色や役割を持てるようにしたいのですが、試行錯誤を試みてはうーん…と頭を悩ましています。どうかこの三兄弟の行く末を楽しみにしていてください。
クロー様、私も早く登場させたいです!それにヒーローもまだまだ沢山出てきます。先は長いですが、これからもどうぞよろしくお願い致します。
感想ありがとうございます〜!
そうなのですよね、侯爵意味不明ですよね。家族仲もそれほど良くないようですし、少し疑問に思うところもあります。主人公もまだもやもやしているようです。
後妻を娶った理由や産婆が嘘をついた理由につきましては書く予定がありますのでそれまで待っていていただければ嬉しいです!
実はここまで気に入っていただけると思わなくて構想をしっかり練っているところでして……おそらく、この先暫くはちょっと甘い?みたいな展開は少ないのかなと。
主人公を気に入っていただけてとても嬉しいです!転生ものは初めて書いているので、あっちにうろうろ、こっちにうろうろと手探りで書いているところですので良ければ暖かい目で見てくださると嬉しいです。
おっちんとんて何ですか?
おっちんとんはお座りという意味です!
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