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悪を倒しましょう
怪しい塔を発見しました
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空を飛ぶと、地上より強い風がビュービューと体前面に吹き付けてくる。
目を開けていられない程に強いので、サクッと防御魔法で防御膜を張ります。
どおりで、飛竜騎士団の皆さんがゴーグルもどきをしていたはずだ。
ちょっと肌寒さも感じるけど、そこは我慢。
本当は、眼下に広がる町並みや景色を楽しみたいところだけど、飛竜の背中が広くて真下を見ることは叶わない。
飛竜の背中の広さは、前世でのワンルームぐらいだろうか?なんとなくしっくりくる広さである。
これから森の上を飛ぶのかな?前方には濃い緑の塊が見えてきました。
アラスの町の潮の香りも遠くなり、反対に土と木の匂いに包まれていく。
私の小さな体を後ろからすっぽりと抱き込んでいるアルベールが、ちょっと顔を覗き込んできた。
「ヴィー、大丈夫ですか?やっぱり貴方も馬車の中にいたほうが・・・」
「ううん、平気。防御膜も張ってあるし、それに隠蔽魔法はここにいないと全体に掛けられないもん」
嘘である。
チート能力の私なら、隠蔽魔法を付与した魔道具をチョイチョイと作って飛竜と馬車に付ければいいのだ。
でもねぇ・・・移動中ヒマだし、折角空を飛ぶなら体験したいじゃない。
ビュゥゥゥゥと一段強い風が吹き抜けた後、とうとうミュールズ国との境にある森の上空へと到達した。
午後遅く出発した私たち、既に日は沈み始めていて、空を不吉なほど赤く染めていた。
そして、あっという間にとっぷりと日が暮れました。
いくら隠蔽魔法を掛けて姿を隠していても、日があって明るいうちに目的地に着いて待機していたら危険だということで、集合時間は夜なんですよ。
森の上空をスピードを落としゆっくりと移動して、目的地のやや手前で下降し、すっかり暗くなってから集合場所まで徒歩で移動しました。
馬車のメンバーは、そのまま馬車の中で移動・待機です。
私は安定のアルベールの抱っこで移動しました。
もう、8歳なんですけど?立派なレディーなんですけど?
「ヴィーは、これからいっぱい活躍しますからね。力は温存しなければ」
なんか・・・言い包められた気がするけど、楽チンだからいいけどね。
川からの移動組みは、流石に目的地の真ん前に停留すると疑われるので、少し先のアンティーブ国側の停泊所まで進んでから、こちらまで移動してきます。
ヴァネッサ姉さんとクリストフ様は徒歩で、王国騎士団と冒険者パーティーは二艘の小船に乗り換えてこっそりと川を下って。
「ねえねえ、アルベール。クリストフさんたちはこっちの飛竜に乗るの?」
無邪気な子供の質問に、めちゃくちゃしょっぱい顔すんな!
「・・・仕方ないですね。飛竜もこちらのほうが体が大きいですし。ヴィクトル殿下たちとは・・・気まずいでしょう」
それよりも、もっと分かり易い理由があると思います。
「昔、アルベールと同じパーティーだったんでしょ?」
クリストフさんたち、久しぶりにアルベールと暴れられるって楽しみにしていたし。
アルベールは嫌そうに眉を寄せて、うむむむと唸りました。
「昔、ダンジョン攻略で一緒になっただけです」
ツンデレさんめ!
焚火をする訳にもいかず、集合場所でじっと待つこと暫し、クリストフさんたちが合流しました。
「よおっ!あっちの様子はどうだい?」
片手をひょいと上げてクリストフさんが登場。
その後ろから・・・すんげぇ恰好したヴァネッサ姉さんがやってきました・・・。
私、こちらの世界でも初めて見ましたよ、ビキニアーマー着た女戦士って奴を。
赤銅色の肌にピッタリとしたデザインの黒色の鎧。
腕にも太腿にも筋肉モリモリなのに、お胸のお肉はたゆゆんとしている、ナイスバディな鬼人族のヴァネッサ姉さん。
その姿だけで殺傷能力が十分過ぎるっ!
目を両手で隠しながらも指の隙間で覗き見てハワハワしていたのは私だけで、あとのメンバーはスンとした顔です。
え?なんで?
昔からヴァネッサ姉さんの戦闘服に見慣れているクリストフさんとアルベールはともかく、リュシアンとかセヴランとかお年頃なのでは?
ルネはやけに憧れの視線をヴァネッサ姉さんに飛ばしているけど、カミーユさんはリオネルに夢中でリオネルは夜食に夢中。
あー、通信兵さんも飛竜の手入れに夢中ですな・・・。
ちっ、つまんなーいと顔を横に向けた私の目に映ったのは、顔を真っ赤にしてオタオタしているヴィクトル兄様たち・・・。
うん・・・ヴィクトル兄様のそんな姿は見たくなかったなー。
「なに、ボーっとしてんだ、お嬢?早速、偵察に行ってきてくれよ」
リュシアンに頭をわし掴まれてグイッと飛竜へと移動させられる。
私たちの攻撃予定地のビースト研究所は、対岸のミュールズ国ラヴァル地方の一角にあった。
川沿いの昔の砦の一部がそうだ。
アンティーブ国側には砦の名残はほとんどないが、ミュールズ国には古の国境を隔てていた壁と砦が残っている箇所がある。
とっくに朽ちて使えない状態だけど、ここの砦は2階建ての物見の塔と低い壁が残っている・・・しかも壁は比較的新しく建造されていた。
物見の塔をぐるりと囲むように作られた壁は、不自然でもある。
だって、仮想敵国に対して築く壁ならば、川に沿うように作られるべきなのに、塔を守るように囲うって変でしょ?
それだけ、その塔が重要施設ってことですよね?
しかも、敵の攻撃からは意味をなさない低い壁の高さは、周りからの目隠しの意味しかない。
でも、飛竜に乗って上空から、しかもチート能力「鑑定」の「探査」を使えば、そこに集っている人数くらいは分かっちゃうのさ!
私は、ひょいと通信兵さんの飛竜の背に乗せられ、飛び立つ。
オーヌ川やや上流から静かに下ってくる二艘の小船が確認できた。
静かに川の上流に向かいながら上空へと高度を上げた飛竜は、クルッと方向を変え目的の塔の近くスレスレに飛行する。
よし、今だ!「鑑定・探査」
目を開けていられない程に強いので、サクッと防御魔法で防御膜を張ります。
どおりで、飛竜騎士団の皆さんがゴーグルもどきをしていたはずだ。
ちょっと肌寒さも感じるけど、そこは我慢。
本当は、眼下に広がる町並みや景色を楽しみたいところだけど、飛竜の背中が広くて真下を見ることは叶わない。
飛竜の背中の広さは、前世でのワンルームぐらいだろうか?なんとなくしっくりくる広さである。
これから森の上を飛ぶのかな?前方には濃い緑の塊が見えてきました。
アラスの町の潮の香りも遠くなり、反対に土と木の匂いに包まれていく。
私の小さな体を後ろからすっぽりと抱き込んでいるアルベールが、ちょっと顔を覗き込んできた。
「ヴィー、大丈夫ですか?やっぱり貴方も馬車の中にいたほうが・・・」
「ううん、平気。防御膜も張ってあるし、それに隠蔽魔法はここにいないと全体に掛けられないもん」
嘘である。
チート能力の私なら、隠蔽魔法を付与した魔道具をチョイチョイと作って飛竜と馬車に付ければいいのだ。
でもねぇ・・・移動中ヒマだし、折角空を飛ぶなら体験したいじゃない。
ビュゥゥゥゥと一段強い風が吹き抜けた後、とうとうミュールズ国との境にある森の上空へと到達した。
午後遅く出発した私たち、既に日は沈み始めていて、空を不吉なほど赤く染めていた。
そして、あっという間にとっぷりと日が暮れました。
いくら隠蔽魔法を掛けて姿を隠していても、日があって明るいうちに目的地に着いて待機していたら危険だということで、集合時間は夜なんですよ。
森の上空をスピードを落としゆっくりと移動して、目的地のやや手前で下降し、すっかり暗くなってから集合場所まで徒歩で移動しました。
馬車のメンバーは、そのまま馬車の中で移動・待機です。
私は安定のアルベールの抱っこで移動しました。
もう、8歳なんですけど?立派なレディーなんですけど?
「ヴィーは、これからいっぱい活躍しますからね。力は温存しなければ」
なんか・・・言い包められた気がするけど、楽チンだからいいけどね。
川からの移動組みは、流石に目的地の真ん前に停留すると疑われるので、少し先のアンティーブ国側の停泊所まで進んでから、こちらまで移動してきます。
ヴァネッサ姉さんとクリストフ様は徒歩で、王国騎士団と冒険者パーティーは二艘の小船に乗り換えてこっそりと川を下って。
「ねえねえ、アルベール。クリストフさんたちはこっちの飛竜に乗るの?」
無邪気な子供の質問に、めちゃくちゃしょっぱい顔すんな!
「・・・仕方ないですね。飛竜もこちらのほうが体が大きいですし。ヴィクトル殿下たちとは・・・気まずいでしょう」
それよりも、もっと分かり易い理由があると思います。
「昔、アルベールと同じパーティーだったんでしょ?」
クリストフさんたち、久しぶりにアルベールと暴れられるって楽しみにしていたし。
アルベールは嫌そうに眉を寄せて、うむむむと唸りました。
「昔、ダンジョン攻略で一緒になっただけです」
ツンデレさんめ!
焚火をする訳にもいかず、集合場所でじっと待つこと暫し、クリストフさんたちが合流しました。
「よおっ!あっちの様子はどうだい?」
片手をひょいと上げてクリストフさんが登場。
その後ろから・・・すんげぇ恰好したヴァネッサ姉さんがやってきました・・・。
私、こちらの世界でも初めて見ましたよ、ビキニアーマー着た女戦士って奴を。
赤銅色の肌にピッタリとしたデザインの黒色の鎧。
腕にも太腿にも筋肉モリモリなのに、お胸のお肉はたゆゆんとしている、ナイスバディな鬼人族のヴァネッサ姉さん。
その姿だけで殺傷能力が十分過ぎるっ!
目を両手で隠しながらも指の隙間で覗き見てハワハワしていたのは私だけで、あとのメンバーはスンとした顔です。
え?なんで?
昔からヴァネッサ姉さんの戦闘服に見慣れているクリストフさんとアルベールはともかく、リュシアンとかセヴランとかお年頃なのでは?
ルネはやけに憧れの視線をヴァネッサ姉さんに飛ばしているけど、カミーユさんはリオネルに夢中でリオネルは夜食に夢中。
あー、通信兵さんも飛竜の手入れに夢中ですな・・・。
ちっ、つまんなーいと顔を横に向けた私の目に映ったのは、顔を真っ赤にしてオタオタしているヴィクトル兄様たち・・・。
うん・・・ヴィクトル兄様のそんな姿は見たくなかったなー。
「なに、ボーっとしてんだ、お嬢?早速、偵察に行ってきてくれよ」
リュシアンに頭をわし掴まれてグイッと飛竜へと移動させられる。
私たちの攻撃予定地のビースト研究所は、対岸のミュールズ国ラヴァル地方の一角にあった。
川沿いの昔の砦の一部がそうだ。
アンティーブ国側には砦の名残はほとんどないが、ミュールズ国には古の国境を隔てていた壁と砦が残っている箇所がある。
とっくに朽ちて使えない状態だけど、ここの砦は2階建ての物見の塔と低い壁が残っている・・・しかも壁は比較的新しく建造されていた。
物見の塔をぐるりと囲むように作られた壁は、不自然でもある。
だって、仮想敵国に対して築く壁ならば、川に沿うように作られるべきなのに、塔を守るように囲うって変でしょ?
それだけ、その塔が重要施設ってことですよね?
しかも、敵の攻撃からは意味をなさない低い壁の高さは、周りからの目隠しの意味しかない。
でも、飛竜に乗って上空から、しかもチート能力「鑑定」の「探査」を使えば、そこに集っている人数くらいは分かっちゃうのさ!
私は、ひょいと通信兵さんの飛竜の背に乗せられ、飛び立つ。
オーヌ川やや上流から静かに下ってくる二艘の小船が確認できた。
静かに川の上流に向かいながら上空へと高度を上げた飛竜は、クルッと方向を変え目的の塔の近くスレスレに飛行する。
よし、今だ!「鑑定・探査」
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