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運命の鐘を鳴らしましょう
攻め方がわかりませんでした
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若干、アルベールとのやりとりにヤバいフラグを立ててしまったかと焦ったが、今はビーストを拘束することに集中する!
「・・・なんか、嫌な感じがしますねぇ」
だ・か・ら、そういうフラグを立てないでよっ!
「私が弓を射るので、ヴィーは初級攻撃魔法でも打ち込んでみてください」
「初級でいいの?」
流石に、人の目が多い所でか弱い美少女が上級魔法を使ったら目立つけど、中級なら誤魔化せるのでは?
「いいえ。ちょっと試してみたいのです」
「・・・わかった」
アルベールが魔法鞄から飴色に輝く弓を取り出し矢を構える。
私は左手をシッシッと払うように動かして、
「エアカッター」
と風魔法の初級、風の刃を二つ、三つをビーストの首、胸、太腿を狙って放つ。
アルベールもビュンと音を出してつがえた矢をビーストの眉間へと射った。
ガキン!
「え?ええーっ?」
何?いまの?
アルベールが放った矢は、ビーストの眉間の手前で何かに弾かれ下にポトリと落ちた。
私の放った風の刃は、すうーっと吸い込まれるようにビーストの体の前にある透明な何かに吸収?された。
「やっぱり・・・」
アルベールは魔法鞄に弓を仕舞うと、腰に佩いていた細剣を手にする。
「やっぱりって?」
「あのビーストは、魔法障壁を張れるみたいです。いわゆる魔法の盾ですね。物理攻撃も魔法攻撃も効かないんですよ」
ええーっ!なにそれ・・・拘束できないじゃん。
「ぐぬぬぬ。なんて面倒な」
「一応、拘束魔法を仕掛けてみますか?」
「そうね。やっても無駄かもしれないけど、私も試してみたいことがあるの」
アルベールは魔法で拘束するだろうけど、私は同じ魔法でも物理に寄せてみたい。
「バインド」
『敵を茨で戒めろ!縛』
私の詠唱に、アルベールが凄い形相でグルンとこちらを見たのに気づいたけど、今はアルベールと目を合わせてはいけません!
人前では禁止されている前世の言葉での詠唱でしたからね!
アルベールの拘束魔法は、ビーストのオーガの足を地に縫い留め、2本ずつの腕はそれぞれに縛り上げ、首から上半身はグルグルと魔法の縄が巻き付いた。
その上に私の魔法で地中から茨がぶわっと湧き出して、ビーストの四肢を拘束する。
「やりましたか?」
いいえ。
私は目を凝らしてビーストに絡んだ魔法の縄を確認するが、シュワシュワと消えていく・・・いや、魔法障壁へと吸収されていく。
だけど、私が生やした茨には捕らわれて行動ができないようだ。
うごうごと動いているけど、一歩もそこから進むことも腕を上げることもできないみたい。
「・・・拘束魔法はダメですか」
「そうね。あの魔法障壁ってば、攻撃してきた魔法の魔力を吸収しているみたい。もしかしたらそこから魔力の供給をしていたら、魔力切れを待つことも難しいかも」
獣人は魔力保有力が少ない。
当然、ビーストにもその特徴が当てはまる。
魔法障壁が張れる珍しいビーストでも、元が獣人なら魔力切れを待てばいい。
だけど、魔法攻撃から魔力の供給が可能なら・・・。
「なんて厄介な。ヴィーの茨はどれぐらい持ちそうですか?」
「結構強めにしたけど・・・無理みたい」
茨から逃れられないと悟ったビーストは無詠唱で火炎玉を作り、茨を燃やし始めた。
当然、火魔法なので魔法障壁で自分には被害が及ばない。
「ちっ。どうすればいいのよ」
「お行儀悪いですよ。舌打ちなんて」
そんなこと言ってる場合か!
私たちがビーストに対して色々と試している間に、反対側から冒険者たちが集まってきた。
その中に、飲み友達となっていたクリストフさんの姿も見えるんだけど・・・。
「なんか、折角助っ人が来たと思ったのに・・・ガラが悪すぎて、敵が増えた感覚がするわ・・・」
「そうは言わずに。クリストフは勿論、彼らも強いですよ。お上品な王都の高ランク冒険者たちとは、レベルが違います」
「え?まさか・・・伝説のSランク冒険者とか?」
「いいえ。ランクはDとかCとかですよ」
何それ!私たちの冒険者ランクと変わらないじゃない。
不満が顔に出たのかぷくっと頬を膨らませている私を無視して、アルベールは声を張り上げて、ビーストが魔法障壁と魔法を使えることをクリストフさんに伝えている。
「おーう!わかった。なかなか厄介な奴みたいだな。いざとなったらこっちだけで対応すっから、アルベールは嬢ちゃん連れて避難しててもいいぞー」
お申し出は嬉しいのですが、チート能力の私でさえ、どう攻めればいいのかあぐねているのに、王都の不良冒険者たちにどうにかできる案件なのだろうか?
え?チート能力をどう使うかが問題だから、お前の頭の出来が悪いって?
うるさいっ!
チート能力者は力技でいろんな問題を解決するんだよっ。
そう脳内喧嘩をしていると、横道からダダダダッという爆走する人がズザザザッと姿を現した。
あ、リュシアン・・・と思ったら、即座にビーストからの攻撃を受ける狼。
その後、奴も攻撃無効に顔を顰めてこちらに合流してきた。
「どう思います?」
「あ?クリストフが連れてきた冒険者たちは使えるが・・・王都ギルドからの冒険者は邪魔だな」
効かねぇって言ってんのに、バカスカ魔法を撃ち込んでいるバカ共だぞ?
お嬢が魔力吸収されるだけだから、魔法障壁が張られている内は魔法を使うなって教えてやったのに・・・。
しかも、自慢気に中級から上級魔法を打ち込みやがって。
富裕層御用達の高級店が立ち並ぶ商店街が・・・瓦礫の山と化してしまうな、これは。
「いっそのこと、ビーストに彼らがやられるまで待ちましょうか」
「そうしてぇんだがな・・・」
相変わらずエルフの爺は、恐ろしいことをしれっと言うよなぁ。
さっきはお嬢が危ないから、自分たちは避難しますね!とかいい笑顔付きで戦線離脱しようとしやがるし。
「クリストフがいいと言ったのに・・・」
いやいやいや、ダメだろう?
クリストフの実力は正確に把握はしてないが、たぶんリオネルと同等ぐらいだ。
だからルネとセヴランの分、戦力が不足してんだぞ?
なのに頭脳戦のアルベールと、実は最大戦力のお嬢が抜けたら、アンティーブ国の王都が滅亡するぞ?
「いやぁ、弱いのに頑張ってビーストに喧嘩を売ってますねぇ」
そして、こののんびりとした口調はカミーユさんだ。
この人も体力温存中。
攻めあぐねて、ぐぬぐぬしている俺のところにトコトコとお嬢が近づいてきてこっそりと俺の耳に囁く。
「ん?なんで」
「いいから。丁度魔法障壁の隙間を狙っていけばできるから。いい?あそことあそこは障壁がないから、剣先でちょいちょいと」
・・・いや・・・いいけど・・・なんで?
そのまま首をざっくり斬っちまうほうがいいじゃん。
「首元はガッチリ障壁が張ってあるからダメよ」
しょうがない。
なんでだかわからんが、お嬢のご指名だ。
ちょっと行って、あいつの頭を剥いでくんよ!
「・・・なんか、嫌な感じがしますねぇ」
だ・か・ら、そういうフラグを立てないでよっ!
「私が弓を射るので、ヴィーは初級攻撃魔法でも打ち込んでみてください」
「初級でいいの?」
流石に、人の目が多い所でか弱い美少女が上級魔法を使ったら目立つけど、中級なら誤魔化せるのでは?
「いいえ。ちょっと試してみたいのです」
「・・・わかった」
アルベールが魔法鞄から飴色に輝く弓を取り出し矢を構える。
私は左手をシッシッと払うように動かして、
「エアカッター」
と風魔法の初級、風の刃を二つ、三つをビーストの首、胸、太腿を狙って放つ。
アルベールもビュンと音を出してつがえた矢をビーストの眉間へと射った。
ガキン!
「え?ええーっ?」
何?いまの?
アルベールが放った矢は、ビーストの眉間の手前で何かに弾かれ下にポトリと落ちた。
私の放った風の刃は、すうーっと吸い込まれるようにビーストの体の前にある透明な何かに吸収?された。
「やっぱり・・・」
アルベールは魔法鞄に弓を仕舞うと、腰に佩いていた細剣を手にする。
「やっぱりって?」
「あのビーストは、魔法障壁を張れるみたいです。いわゆる魔法の盾ですね。物理攻撃も魔法攻撃も効かないんですよ」
ええーっ!なにそれ・・・拘束できないじゃん。
「ぐぬぬぬ。なんて面倒な」
「一応、拘束魔法を仕掛けてみますか?」
「そうね。やっても無駄かもしれないけど、私も試してみたいことがあるの」
アルベールは魔法で拘束するだろうけど、私は同じ魔法でも物理に寄せてみたい。
「バインド」
『敵を茨で戒めろ!縛』
私の詠唱に、アルベールが凄い形相でグルンとこちらを見たのに気づいたけど、今はアルベールと目を合わせてはいけません!
人前では禁止されている前世の言葉での詠唱でしたからね!
アルベールの拘束魔法は、ビーストのオーガの足を地に縫い留め、2本ずつの腕はそれぞれに縛り上げ、首から上半身はグルグルと魔法の縄が巻き付いた。
その上に私の魔法で地中から茨がぶわっと湧き出して、ビーストの四肢を拘束する。
「やりましたか?」
いいえ。
私は目を凝らしてビーストに絡んだ魔法の縄を確認するが、シュワシュワと消えていく・・・いや、魔法障壁へと吸収されていく。
だけど、私が生やした茨には捕らわれて行動ができないようだ。
うごうごと動いているけど、一歩もそこから進むことも腕を上げることもできないみたい。
「・・・拘束魔法はダメですか」
「そうね。あの魔法障壁ってば、攻撃してきた魔法の魔力を吸収しているみたい。もしかしたらそこから魔力の供給をしていたら、魔力切れを待つことも難しいかも」
獣人は魔力保有力が少ない。
当然、ビーストにもその特徴が当てはまる。
魔法障壁が張れる珍しいビーストでも、元が獣人なら魔力切れを待てばいい。
だけど、魔法攻撃から魔力の供給が可能なら・・・。
「なんて厄介な。ヴィーの茨はどれぐらい持ちそうですか?」
「結構強めにしたけど・・・無理みたい」
茨から逃れられないと悟ったビーストは無詠唱で火炎玉を作り、茨を燃やし始めた。
当然、火魔法なので魔法障壁で自分には被害が及ばない。
「ちっ。どうすればいいのよ」
「お行儀悪いですよ。舌打ちなんて」
そんなこと言ってる場合か!
私たちがビーストに対して色々と試している間に、反対側から冒険者たちが集まってきた。
その中に、飲み友達となっていたクリストフさんの姿も見えるんだけど・・・。
「なんか、折角助っ人が来たと思ったのに・・・ガラが悪すぎて、敵が増えた感覚がするわ・・・」
「そうは言わずに。クリストフは勿論、彼らも強いですよ。お上品な王都の高ランク冒険者たちとは、レベルが違います」
「え?まさか・・・伝説のSランク冒険者とか?」
「いいえ。ランクはDとかCとかですよ」
何それ!私たちの冒険者ランクと変わらないじゃない。
不満が顔に出たのかぷくっと頬を膨らませている私を無視して、アルベールは声を張り上げて、ビーストが魔法障壁と魔法を使えることをクリストフさんに伝えている。
「おーう!わかった。なかなか厄介な奴みたいだな。いざとなったらこっちだけで対応すっから、アルベールは嬢ちゃん連れて避難しててもいいぞー」
お申し出は嬉しいのですが、チート能力の私でさえ、どう攻めればいいのかあぐねているのに、王都の不良冒険者たちにどうにかできる案件なのだろうか?
え?チート能力をどう使うかが問題だから、お前の頭の出来が悪いって?
うるさいっ!
チート能力者は力技でいろんな問題を解決するんだよっ。
そう脳内喧嘩をしていると、横道からダダダダッという爆走する人がズザザザッと姿を現した。
あ、リュシアン・・・と思ったら、即座にビーストからの攻撃を受ける狼。
その後、奴も攻撃無効に顔を顰めてこちらに合流してきた。
「どう思います?」
「あ?クリストフが連れてきた冒険者たちは使えるが・・・王都ギルドからの冒険者は邪魔だな」
効かねぇって言ってんのに、バカスカ魔法を撃ち込んでいるバカ共だぞ?
お嬢が魔力吸収されるだけだから、魔法障壁が張られている内は魔法を使うなって教えてやったのに・・・。
しかも、自慢気に中級から上級魔法を打ち込みやがって。
富裕層御用達の高級店が立ち並ぶ商店街が・・・瓦礫の山と化してしまうな、これは。
「いっそのこと、ビーストに彼らがやられるまで待ちましょうか」
「そうしてぇんだがな・・・」
相変わらずエルフの爺は、恐ろしいことをしれっと言うよなぁ。
さっきはお嬢が危ないから、自分たちは避難しますね!とかいい笑顔付きで戦線離脱しようとしやがるし。
「クリストフがいいと言ったのに・・・」
いやいやいや、ダメだろう?
クリストフの実力は正確に把握はしてないが、たぶんリオネルと同等ぐらいだ。
だからルネとセヴランの分、戦力が不足してんだぞ?
なのに頭脳戦のアルベールと、実は最大戦力のお嬢が抜けたら、アンティーブ国の王都が滅亡するぞ?
「いやぁ、弱いのに頑張ってビーストに喧嘩を売ってますねぇ」
そして、こののんびりとした口調はカミーユさんだ。
この人も体力温存中。
攻めあぐねて、ぐぬぐぬしている俺のところにトコトコとお嬢が近づいてきてこっそりと俺の耳に囁く。
「ん?なんで」
「いいから。丁度魔法障壁の隙間を狙っていけばできるから。いい?あそことあそこは障壁がないから、剣先でちょいちょいと」
・・・いや・・・いいけど・・・なんで?
そのまま首をざっくり斬っちまうほうがいいじゃん。
「首元はガッチリ障壁が張ってあるからダメよ」
しょうがない。
なんでだかわからんが、お嬢のご指名だ。
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