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魔物使いの誕生
大晦日(番外編)
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今回は番外編でリーンの大晦日です!
皆様、良いお年をお迎えくださいm(_ _)m
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日はこの世界の大晦日です!
この世界でも大晦日は大掃除などをするんです。
そこは日本と同じなのか~と懐かしく思う。
家中の掃除をし、洗濯、ゴミの処理、変え時のものを変え、新年の飾り付けをする、
などととてもすることが多く大変です。
うちは豪商と言っても過言ではないくらいの商家なので、使用人さんを雇っている。
今も、パタパタと忙しそうに働いてくれている。
あ、もちろん私達家族もちゃんと掃除などをしてるよ!
うそじゃないよ!?
さすがにうちは、貴族ではないので全部が使用人がして、なにもできないなんてことはない。
ときどきお母さんが料理を作ったりするし、私も前世から家事(お手伝い)はしてたので、できないこともないのでよく掃除や料理、洗濯も手伝いをしている。
服を着るのだって自分でできる。
と、いってもうちの使用人さん達は有能すぎて、手伝いをあまりすることができないんだけどね…。
仕事を奪うのもだめだしね。
おっと……手が止まってた。
さて、もうひと頑張りするか!
掃除や飾り付けも終わり、夕食の時間になり食堂へ。
大晦日の夕食ではだいたい、健康に良い食べもの(薬草や野菜など)を使ったもので、1年過ごせたことに感謝し来年も健康にすごれるようにという、意味がある。
日本でいう七草がゆのような感じである。
このとき王宮では王侯貴族が年越しでパーティーをしている。
街では祭りが今日から3日間行われ、日にちが変わる時に花火が上がる。
うちは家から花火をみて、明日お祭りに行く。
しかし、使用人は今日の夕方に家の片付けや飾り付けが終わってから3日間休みにしている。
料理人はこの夕食後から休みにするため、明日からは自分たちで買ったり、作ったりする。
夕食が終わり、先に仕事を終え帰った使用人の人たちともした、「神と精霊の恵が来年もあらんことを。」といった。
これは日本でいう「良いお年を」といった感じである。
料理人達も帰ったあと、お風呂に入りリビングへ。
そこにはもう家族が全員集まっていた。
年が明けるまで、ここで家族団らんして過ごすのである。
お姉ちゃんに「お姉ちゃん!明日は一緒にお祭り回って?」とお願いしてみると、
「あら!もちろんよ!最初からリーンとまわるつもりだたったのよ」
ふわぁ~よかったー!!
お姉ちゃんほかに約束あったらどうしようかと思った。
まぁそのときはお兄ちゃんかお父さんお母さんの誰かと行くつもりだったけどね…
これを聞いたクラウスお兄ちゃんが
「2人だけじゃ危ないから、俺も行くよ」
と言い、その後にアランお兄ちゃんも
「リーン僕は?誘ってくれないの?僕も一緒に行きたいんだけどな?」
「えっ!も、もちろんいいよ!クラウスお兄ちゃんもアランお兄ちゃんも一緒に行こう!」
私はお兄ちゃん達と行きたくないわけじゃないからあわてて誘った。
すると2人ともどこかほっとしたような感じで嬉しそうに笑った。
「ありがとう。明日楽しみだね♪」
「楽しむのはいいけど気をつけるようにな」
とアランお兄ちゃんとクラウスお兄ちゃん
が言った。
クラウスお兄ちゃんはあいかわらず、心配性だな~
「せっかくリーンと2人で行けると思ったのに。2人ともなんて地獄耳なの…」
「ん?キャロルお姉ちゃんなにか言った?」
「ううん。リーン今度2人で街に行きましょうね?ショッピングに行きましょう。」
「うん!行きたい!約束ね?」
「えぇ、約束よ」
わーい!お姉ちゃんとショッピング♪
おそろいの服か小物か買って、甘いもの食べて、、、楽しみだな~♪
「くっ、羨ましい。キャロルはショッピング、アランは冒険者……俺だけないじゃないか……!!」
なんかよくわからないけど、クラウスお兄ちゃんが悔しそうというか、悲しそうというか、そんな顔してたんだけど、どうしたのかな?大丈夫かなー?
とりあえず
「クラウスお兄ちゃん明日いっぱい楽しもうね!今日はクラウスお兄ちゃんと寝る~!クラウスお兄ちゃん、だめ?」
今日はクラウスお兄ちゃんと一緒にいたかったので、聞いてみた。
すると、パァッという効果音がつくような笑顔になった。
「あぁ、もちろんいいよ。クスッ…リーンは甘えん坊だなぁ」
うっ…やっぱりそろそろ一緒に寝るのはやめた方がいいのかな。。。
うぅーーー聞いてみよ。
「やっぱり、一緒に寝るのはそろそろやめた方がいいよね?
年齢的にもうだめ…だよね」
とシュンと落ち込みながら聞いてみると
「いや!やめなくて大丈夫だぞ?!逆にやめなくていい!兄妹なんだし全然問題ない!ご、ごめんな!大丈夫だから一緒に寝ような?な?」
「えっ!で、でも…」
「大丈夫だから!俺はうれしいし、なにも問題よ!な?」
「う、うん。わかった、ありがとう!」
ほっ、よかった~まだ大丈夫らしい。
でも、やっぱりそろそろやめないとだよね
コソコソッ
「クラウス兄さんが余計なこと言うから……!リーンは甘えん坊でいいんだから!!」
「クラウス兄さん、これでリーンが一緒に寝なくなったり、甘えてこなくなったらうらみますわよ?」
「す、すまない。気を付けるよ…」
お兄ちゃん、お姉ちゃん達3人で集まって、仲良しだな~
私も突撃してこよ!
「お兄ちゃ~ん!お姉ちゃ~ん!!」
と呼びながら、3人に飛びつく。
3人は「えっ!?ちょっ、リーン!?」と驚きながらもナイスキャッチ!
しかし、このあと少しだけ家の中を走らない、危ないと怒られました。
てへっ☆
これでごまかされてくれないかなー?
うっ、だめでした。
その後も家族と話したり、テーブルゲームをして過ごしました。
年が明けるまであと、少し……
皆様、良いお年をお迎えくださいm(_ _)m
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今日はこの世界の大晦日です!
この世界でも大晦日は大掃除などをするんです。
そこは日本と同じなのか~と懐かしく思う。
家中の掃除をし、洗濯、ゴミの処理、変え時のものを変え、新年の飾り付けをする、
などととてもすることが多く大変です。
うちは豪商と言っても過言ではないくらいの商家なので、使用人さんを雇っている。
今も、パタパタと忙しそうに働いてくれている。
あ、もちろん私達家族もちゃんと掃除などをしてるよ!
うそじゃないよ!?
さすがにうちは、貴族ではないので全部が使用人がして、なにもできないなんてことはない。
ときどきお母さんが料理を作ったりするし、私も前世から家事(お手伝い)はしてたので、できないこともないのでよく掃除や料理、洗濯も手伝いをしている。
服を着るのだって自分でできる。
と、いってもうちの使用人さん達は有能すぎて、手伝いをあまりすることができないんだけどね…。
仕事を奪うのもだめだしね。
おっと……手が止まってた。
さて、もうひと頑張りするか!
掃除や飾り付けも終わり、夕食の時間になり食堂へ。
大晦日の夕食ではだいたい、健康に良い食べもの(薬草や野菜など)を使ったもので、1年過ごせたことに感謝し来年も健康にすごれるようにという、意味がある。
日本でいう七草がゆのような感じである。
このとき王宮では王侯貴族が年越しでパーティーをしている。
街では祭りが今日から3日間行われ、日にちが変わる時に花火が上がる。
うちは家から花火をみて、明日お祭りに行く。
しかし、使用人は今日の夕方に家の片付けや飾り付けが終わってから3日間休みにしている。
料理人はこの夕食後から休みにするため、明日からは自分たちで買ったり、作ったりする。
夕食が終わり、先に仕事を終え帰った使用人の人たちともした、「神と精霊の恵が来年もあらんことを。」といった。
これは日本でいう「良いお年を」といった感じである。
料理人達も帰ったあと、お風呂に入りリビングへ。
そこにはもう家族が全員集まっていた。
年が明けるまで、ここで家族団らんして過ごすのである。
お姉ちゃんに「お姉ちゃん!明日は一緒にお祭り回って?」とお願いしてみると、
「あら!もちろんよ!最初からリーンとまわるつもりだたったのよ」
ふわぁ~よかったー!!
お姉ちゃんほかに約束あったらどうしようかと思った。
まぁそのときはお兄ちゃんかお父さんお母さんの誰かと行くつもりだったけどね…
これを聞いたクラウスお兄ちゃんが
「2人だけじゃ危ないから、俺も行くよ」
と言い、その後にアランお兄ちゃんも
「リーン僕は?誘ってくれないの?僕も一緒に行きたいんだけどな?」
「えっ!も、もちろんいいよ!クラウスお兄ちゃんもアランお兄ちゃんも一緒に行こう!」
私はお兄ちゃん達と行きたくないわけじゃないからあわてて誘った。
すると2人ともどこかほっとしたような感じで嬉しそうに笑った。
「ありがとう。明日楽しみだね♪」
「楽しむのはいいけど気をつけるようにな」
とアランお兄ちゃんとクラウスお兄ちゃん
が言った。
クラウスお兄ちゃんはあいかわらず、心配性だな~
「せっかくリーンと2人で行けると思ったのに。2人ともなんて地獄耳なの…」
「ん?キャロルお姉ちゃんなにか言った?」
「ううん。リーン今度2人で街に行きましょうね?ショッピングに行きましょう。」
「うん!行きたい!約束ね?」
「えぇ、約束よ」
わーい!お姉ちゃんとショッピング♪
おそろいの服か小物か買って、甘いもの食べて、、、楽しみだな~♪
「くっ、羨ましい。キャロルはショッピング、アランは冒険者……俺だけないじゃないか……!!」
なんかよくわからないけど、クラウスお兄ちゃんが悔しそうというか、悲しそうというか、そんな顔してたんだけど、どうしたのかな?大丈夫かなー?
とりあえず
「クラウスお兄ちゃん明日いっぱい楽しもうね!今日はクラウスお兄ちゃんと寝る~!クラウスお兄ちゃん、だめ?」
今日はクラウスお兄ちゃんと一緒にいたかったので、聞いてみた。
すると、パァッという効果音がつくような笑顔になった。
「あぁ、もちろんいいよ。クスッ…リーンは甘えん坊だなぁ」
うっ…やっぱりそろそろ一緒に寝るのはやめた方がいいのかな。。。
うぅーーー聞いてみよ。
「やっぱり、一緒に寝るのはそろそろやめた方がいいよね?
年齢的にもうだめ…だよね」
とシュンと落ち込みながら聞いてみると
「いや!やめなくて大丈夫だぞ?!逆にやめなくていい!兄妹なんだし全然問題ない!ご、ごめんな!大丈夫だから一緒に寝ような?な?」
「えっ!で、でも…」
「大丈夫だから!俺はうれしいし、なにも問題よ!な?」
「う、うん。わかった、ありがとう!」
ほっ、よかった~まだ大丈夫らしい。
でも、やっぱりそろそろやめないとだよね
コソコソッ
「クラウス兄さんが余計なこと言うから……!リーンは甘えん坊でいいんだから!!」
「クラウス兄さん、これでリーンが一緒に寝なくなったり、甘えてこなくなったらうらみますわよ?」
「す、すまない。気を付けるよ…」
お兄ちゃん、お姉ちゃん達3人で集まって、仲良しだな~
私も突撃してこよ!
「お兄ちゃ~ん!お姉ちゃ~ん!!」
と呼びながら、3人に飛びつく。
3人は「えっ!?ちょっ、リーン!?」と驚きながらもナイスキャッチ!
しかし、このあと少しだけ家の中を走らない、危ないと怒られました。
てへっ☆
これでごまかされてくれないかなー?
うっ、だめでした。
その後も家族と話したり、テーブルゲームをして過ごしました。
年が明けるまであと、少し……
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