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魔物使いの誕生
魔法、職業適性検査
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私、リーンは晴れて10歳になりました!
今日はお父さんとギルドに魔法と職業の適性検査を受けに行く予定なんだ♪
ギルドっていうのは、よく小説とかである冒険者ギルドのことで冒険者になったり、それで依頼を受けたりとか、私みたいに検査を受けたりするところ。
検査は神殿でもできるんだけど、なんか嫌だったし、ギルドに行ってみたかったからギルドで受けることにしたんだ~
楽しみすぎて、家の中でそわそわしてると
「楽しみなのはわかるけど、もうちょっと落ち着きなさい」
「あ!お父さん!ごめんなさーい」
お父さんに苦笑いされながら注意された。
私のお父さんは紫の髪に紫の目をしたイケメンさんなんだよねー
お母さんは薄い水色がかった銀いろの髪に、
明るい緑色の目をした可憐な感じの美人!
だからお兄ちゃんもお姉ちゃんも、自分で言うのもなんだけど私も美形なんだー!
私はお母さん譲りの薄い水色がかった銀の髪にお父さん譲りのお父さんより薄い紫の目。
この世界か、この国だけかはわかんないけど
美形が多いんだよねー
「そろそろ行くよ」とお父さんに言われて準備ができていた私は
「はーい」と返事をし、少ししてから家を出た。
賑わっていた大通りを歩き、目的の場所へ
「うわ~大きい」と私はちょっと驚いた。
ギルドは木製の二階建てでその大きさからとても目立っていた。
お父さんと手をつないで、ギルドに入り受付へ
そこで検査の手続きをして、検査を受ける部屋へ…
そこには水晶のようなものがあり、説明を聞くと特殊なカードをもらいそれを、水晶と手の間に挟むようにして、手を置く。
するとカードに適性魔法と職業が書かれてあるらしい。それは本人か本人が許可した人にしか見れないようになっている。
うわーなにそれ!超便利!!
とか思ってる間に検査が終わった。
一応家に帰ってから見ることにした私は
お父さんと帰りにウィンドウショッピングをしながら家に帰った。
家に着くと私は急いで自分の部屋に行きドアを閉める。
カードを取り出して見てみると…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
氏名:リーン・ハラーク
年齢:10
Lv.15
適性魔法:火、水、風、空間、光
適性職業:魔物使い
スキル:テイムLv.2、家事Lv.4、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ふぁっ!?
なにこれ!?魔法多くない!?
え!?魔物使い!?え?え?え?え?!
ちょっと落ち着け私…ふー
えーと、魔法がちょっと珍しい空間と光の2つもある…
2つあるのってけっこう珍しいのかなー?
これは後で聞いてみようかな
えーと次は職業か、
魔物使い…けっこう少ないんじゃなかったかな?てかテイムも難しかったりするからなる人が、少ないんだっけ?
え?てか私、適性があるの1つだけ!?
でも、待てよ…てことはこれ成功すれば私の念願のもふもふが叶うってことじゃない!?
やったー!!これ私にとって天職じゃん!
今日はお父さんとギルドに魔法と職業の適性検査を受けに行く予定なんだ♪
ギルドっていうのは、よく小説とかである冒険者ギルドのことで冒険者になったり、それで依頼を受けたりとか、私みたいに検査を受けたりするところ。
検査は神殿でもできるんだけど、なんか嫌だったし、ギルドに行ってみたかったからギルドで受けることにしたんだ~
楽しみすぎて、家の中でそわそわしてると
「楽しみなのはわかるけど、もうちょっと落ち着きなさい」
「あ!お父さん!ごめんなさーい」
お父さんに苦笑いされながら注意された。
私のお父さんは紫の髪に紫の目をしたイケメンさんなんだよねー
お母さんは薄い水色がかった銀いろの髪に、
明るい緑色の目をした可憐な感じの美人!
だからお兄ちゃんもお姉ちゃんも、自分で言うのもなんだけど私も美形なんだー!
私はお母さん譲りの薄い水色がかった銀の髪にお父さん譲りのお父さんより薄い紫の目。
この世界か、この国だけかはわかんないけど
美形が多いんだよねー
「そろそろ行くよ」とお父さんに言われて準備ができていた私は
「はーい」と返事をし、少ししてから家を出た。
賑わっていた大通りを歩き、目的の場所へ
「うわ~大きい」と私はちょっと驚いた。
ギルドは木製の二階建てでその大きさからとても目立っていた。
お父さんと手をつないで、ギルドに入り受付へ
そこで検査の手続きをして、検査を受ける部屋へ…
そこには水晶のようなものがあり、説明を聞くと特殊なカードをもらいそれを、水晶と手の間に挟むようにして、手を置く。
するとカードに適性魔法と職業が書かれてあるらしい。それは本人か本人が許可した人にしか見れないようになっている。
うわーなにそれ!超便利!!
とか思ってる間に検査が終わった。
一応家に帰ってから見ることにした私は
お父さんと帰りにウィンドウショッピングをしながら家に帰った。
家に着くと私は急いで自分の部屋に行きドアを閉める。
カードを取り出して見てみると…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
氏名:リーン・ハラーク
年齢:10
Lv.15
適性魔法:火、水、風、空間、光
適性職業:魔物使い
スキル:テイムLv.2、家事Lv.4、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ふぁっ!?
なにこれ!?魔法多くない!?
え!?魔物使い!?え?え?え?え?!
ちょっと落ち着け私…ふー
えーと、魔法がちょっと珍しい空間と光の2つもある…
2つあるのってけっこう珍しいのかなー?
これは後で聞いてみようかな
えーと次は職業か、
魔物使い…けっこう少ないんじゃなかったかな?てかテイムも難しかったりするからなる人が、少ないんだっけ?
え?てか私、適性があるの1つだけ!?
でも、待てよ…てことはこれ成功すれば私の念願のもふもふが叶うってことじゃない!?
やったー!!これ私にとって天職じゃん!
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