機械オタクと魔女五人~魔法特区・婿島にて
東京の南はるか先、聟島に作られた魔法特区。魔法技術高等専門学校2年になった俺は、1年年下の幼馴染の訪問を受ける。それが、学生会幹部3人を交えた騒がしい日々が始まるきっかけだった。
これは幼馴染の姉妹や個性的な友達達とともに過ごす、面倒だが楽しくないわけでもない日々の物語。
5月中は毎日投稿、以降も1週間に2話以上更新する予定です。
これは幼馴染の姉妹や個性的な友達達とともに過ごす、面倒だが楽しくないわけでもない日々の物語。
5月中は毎日投稿、以降も1週間に2話以上更新する予定です。
プロローグ
第1章 空を自由に飛びたいな
第2章 学生会長の野望
第3章 迷い考えて作るんだ!~魔法工学生の夏~
第4章 香緒里の魔法開発記
第5章 香緒里の護身具製作記
第6章 嵐と実りの季節です
第7章 ついに開始だ学園祭
第8章 秋の夜の夢
第9章 新しい日常
第10章 新役員がやってきた
第11章 冬休み
第12章 冬の嵐
第13章 冬の終わり頃の、ある記念日に
第14章 とっても長い春休み⑴ 漁船と宴会と怪しい朝と
第15章 とっても長い春休み⑵ 過度な宣伝はやめましょう
第16章 新人歓迎! 新学期
第17章 ゴールデンウィークは雨模様
第18章 まもりたいもの
第19章 好きという単語の定義域 ~夏に思った考えた~
第20章 世を思ふゆえに物思ふ身は
第21章 優雅で感傷的な日本行事~冬の章・前編~
第22章 臭い缶詰とチョコレートケーキ~冬の章・後編~
第23章 記念旅行は彼方此方に
第24章 新人さんを確保しよう!
第25章 バネ工場のお引っ越し
第26章 私が楽しい理由~夏の旅行・前編
第27章 ひとつだけの嘘~夏の旅行・後編
第28章 心なき身にもあはれは知られけり~秋・俺の学生会で最後の学園祭~
第29章 冬はつとめて(1) ~修4年冬編・前半~
第30章 冬はつとめて(2) ~修4年冬編・後半~
第31章 次の始まりの少し前に ~春の章~
第32章 学生会は卒業したけれど
第33章 詩織ちゃんの新魔法と裏切りの黒魔女
第34章 詩織ちゃんの家出
第35章 高専最後の夏休み ~やり残した事は何ですか~
第36章 お役目のない学園祭
第37章 夢の続き
エピローグ
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