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第16章 新人到来
第125話 プログラム言語な記述魔法
しおりを挟む「こら、邪魔すんなよ」
「あッ、や、やぁ……ッ」
言いながら俺は邪魔をしようとする環奈の手を掴むと、再び耳朶や首筋に舌を這わせ、彼女の力を奪っていく。
弱い部分を攻められて力が抜けていった環奈は俺に身体を預けるようにもたれかかってくる。
「そうだ、そのまま身体は俺に預けとけばいい。環奈は、ただ感じてくれればいいから――」
その台詞と共に環奈の身体をベッドに寝かせ、俺がまた下肢へと手を伸ばして先程よりも濡れて染みが目立つ下着のクロッチ部分を執拗に指で刺激していくと、
「ッあ、やッ、あぁッん……」
可愛らしい声と共に、クチュッという厭らしい水音も聞こえてきて、俺の性欲は更に掻き立てられるばかり。
俺はそのまま下着に手をかけると、脚を持ち上げながら脱がしていった。
「やっ、ダメっ、それじゃあ見えちゃうッ」
下着を脱がされ、愛液が溢れ出す蜜口が丸見えになった環奈は隠そうと必死で脚を閉じようとするけど、俺は自身の身体を間に入れ、閉じられないよう邪魔をする。
「やッ、おねがい……、見ないで……ッ」
そう言いながら身体は素直なもので、感じているらしい環奈の蜜口からはどんどん蜜が溢れていき、お尻を伝いながらシーツを濡らしていく。
「今更だろ? それに、ここから溢れ出してるこれは、期待してる証拠だろ? 恥ずかしがるなよ、もっと、見せてくれ」
「――ッあぁ、んっ!!」
環奈の蜜口に指をあてがい、溢れ出る愛液を掬い取った俺はそのままそこへ舌を這わせていくと、大きく痙攣するように腰が浮いた。
「あッ、あぁ、ッん、ゃ、ッあ……」
与えられる刺激に合わせて声を上げ、快楽に身を捩る環奈の姿が何とも言えない。
いい加減我慢の限界を迎えた俺は、ベッド脇のチェストに置いてある避妊具に手を伸ばしてそれを取ると、さっさと装着して環奈の腟内へ挿れようと秘裂にあてがう。
「……挿れるぞ?」
「……はい、……万里さんで、いっぱいに、して……?」
「――ッ」
蕩け顔でそんな事を言われたもんだから、少しだけ残っていた理性は音を立てて崩れていき、
「――ッあぁ!」
全身から湧き出た欲望を放つように、環奈のナカへ挿し入れた自身のモノで何度も突いていった。
何度も何度も深く繋がり合っても足りないくらい、俺たちは互いを求め合った。
環奈はこれが本当に愛されてるという事なのだと知って、それを知る事が出来て幸せだと言っていた。
好きで、好きで、堪らなく好きで、俺たちはもう何度身体を重ね合わせたか分からない。
途中で避妊具が無くなり、そこで止めようとしたけど、俺も環奈も心の底から愛し合っているし、責任だって取るつもりだったし、環奈も俺を求めてくれた。
だから俺たちは――そのまま続けてしまったんだ。
「……ん……」
カーテンの隙間から微かに射し込む陽の光の眩しさに目を覚ますと、俺の腕の中ですやすやと寝息をたてて眠る環奈の姿があり、それだけでも俺は嬉しくなった。
(寝顔……可愛いな……)
なんて思いながらそっと髪に触れて優しく撫でると、
「うーん…………、ばんり……さん?」
小さく寝返りを打とうとした環奈がふと目を覚まし、寝ぼけまなこで俺を見つめながら名前を口にした。
「悪い、起こしたよな」
「ううん、だいじょうぶ、です……」
「まだもう少し寝てても大丈夫だぞ?」
「うーん、でも……シャワー浴びたいから……」
「そうだな。それじゃあ、風呂、一緒に入ろうか?」
シャワーを浴びたいと言った環奈に便乗した俺が一緒に風呂に入る事を提案すると、
「い、一緒は駄目です!!」
一気に目を覚ました環奈に何故か全力で拒否される。
「何でだよ? いーじゃんか、風呂くらい」
「駄目ったら駄目です! だって…………」
「だって、何だよ?」
「は、恥ずかしいんですもん!!」
「へ?」
拒否された理由に俺はつい間抜けな声を上げてしまう。
(恥ずかしいって……風呂より恥ずかしい事、沢山してんじゃねぇか……)
なんて言ったら怒りそうだから声には出さなかった。
「……けど、裸なんてもう見てるし……」
「そういう問題じゃないんです! それじゃあお先にシャワー浴びて来ますね」
どうやら、女心は複雑らしい。
けど、俺としては一緒に風呂に入って、もう少し環奈を堪能したかったし、拒否されて少し傷ついた。
だから少しだけ環奈を困らせてやりたくなった俺は、
「なぁ環奈、シャワー浴びる前にもう一回、しよう?」
ベッドから降りようとした環奈の腕を掴んでもう一度と口にすると、
「も、もう駄目です……」
恥ずかしそうに顔を背け、駄目だと断られてしまう。
けど、それで諦める俺じゃない。
俺から逃げようとする環奈を後ろから捕まえてそのまま共にベッドに倒れ込む。
「万里さん!?」
「駄目って言われると、傷付くんだけど?」
そして少し拗ねながら耳元でそう囁くと、
「……ッ、み、耳元で喋っちゃ、やだ……」
擽ったいのか、頬を紅く染めながら潤んだ瞳で見つめてくる。
そういう顔されちゃうと、余計離せなくなるんだよな
「――環奈、もう一度だけ、良い?」
さっきは困らせる為に言ったけど、本当にもう一度したくなった俺は、めげずに再度確認すると環奈は、
「…………もう一度、だけですよ?」
小さく頷き、消え入りそうな声でそう答えてくれた。
こんな幸せな時間がずっと続けばいいのに。
環奈を抱き締め、キスをしながら、そう願わずにはいられなかった。
「あッ、や、やぁ……ッ」
言いながら俺は邪魔をしようとする環奈の手を掴むと、再び耳朶や首筋に舌を這わせ、彼女の力を奪っていく。
弱い部分を攻められて力が抜けていった環奈は俺に身体を預けるようにもたれかかってくる。
「そうだ、そのまま身体は俺に預けとけばいい。環奈は、ただ感じてくれればいいから――」
その台詞と共に環奈の身体をベッドに寝かせ、俺がまた下肢へと手を伸ばして先程よりも濡れて染みが目立つ下着のクロッチ部分を執拗に指で刺激していくと、
「ッあ、やッ、あぁッん……」
可愛らしい声と共に、クチュッという厭らしい水音も聞こえてきて、俺の性欲は更に掻き立てられるばかり。
俺はそのまま下着に手をかけると、脚を持ち上げながら脱がしていった。
「やっ、ダメっ、それじゃあ見えちゃうッ」
下着を脱がされ、愛液が溢れ出す蜜口が丸見えになった環奈は隠そうと必死で脚を閉じようとするけど、俺は自身の身体を間に入れ、閉じられないよう邪魔をする。
「やッ、おねがい……、見ないで……ッ」
そう言いながら身体は素直なもので、感じているらしい環奈の蜜口からはどんどん蜜が溢れていき、お尻を伝いながらシーツを濡らしていく。
「今更だろ? それに、ここから溢れ出してるこれは、期待してる証拠だろ? 恥ずかしがるなよ、もっと、見せてくれ」
「――ッあぁ、んっ!!」
環奈の蜜口に指をあてがい、溢れ出る愛液を掬い取った俺はそのままそこへ舌を這わせていくと、大きく痙攣するように腰が浮いた。
「あッ、あぁ、ッん、ゃ、ッあ……」
与えられる刺激に合わせて声を上げ、快楽に身を捩る環奈の姿が何とも言えない。
いい加減我慢の限界を迎えた俺は、ベッド脇のチェストに置いてある避妊具に手を伸ばしてそれを取ると、さっさと装着して環奈の腟内へ挿れようと秘裂にあてがう。
「……挿れるぞ?」
「……はい、……万里さんで、いっぱいに、して……?」
「――ッ」
蕩け顔でそんな事を言われたもんだから、少しだけ残っていた理性は音を立てて崩れていき、
「――ッあぁ!」
全身から湧き出た欲望を放つように、環奈のナカへ挿し入れた自身のモノで何度も突いていった。
何度も何度も深く繋がり合っても足りないくらい、俺たちは互いを求め合った。
環奈はこれが本当に愛されてるという事なのだと知って、それを知る事が出来て幸せだと言っていた。
好きで、好きで、堪らなく好きで、俺たちはもう何度身体を重ね合わせたか分からない。
途中で避妊具が無くなり、そこで止めようとしたけど、俺も環奈も心の底から愛し合っているし、責任だって取るつもりだったし、環奈も俺を求めてくれた。
だから俺たちは――そのまま続けてしまったんだ。
「……ん……」
カーテンの隙間から微かに射し込む陽の光の眩しさに目を覚ますと、俺の腕の中ですやすやと寝息をたてて眠る環奈の姿があり、それだけでも俺は嬉しくなった。
(寝顔……可愛いな……)
なんて思いながらそっと髪に触れて優しく撫でると、
「うーん…………、ばんり……さん?」
小さく寝返りを打とうとした環奈がふと目を覚まし、寝ぼけまなこで俺を見つめながら名前を口にした。
「悪い、起こしたよな」
「ううん、だいじょうぶ、です……」
「まだもう少し寝てても大丈夫だぞ?」
「うーん、でも……シャワー浴びたいから……」
「そうだな。それじゃあ、風呂、一緒に入ろうか?」
シャワーを浴びたいと言った環奈に便乗した俺が一緒に風呂に入る事を提案すると、
「い、一緒は駄目です!!」
一気に目を覚ました環奈に何故か全力で拒否される。
「何でだよ? いーじゃんか、風呂くらい」
「駄目ったら駄目です! だって…………」
「だって、何だよ?」
「は、恥ずかしいんですもん!!」
「へ?」
拒否された理由に俺はつい間抜けな声を上げてしまう。
(恥ずかしいって……風呂より恥ずかしい事、沢山してんじゃねぇか……)
なんて言ったら怒りそうだから声には出さなかった。
「……けど、裸なんてもう見てるし……」
「そういう問題じゃないんです! それじゃあお先にシャワー浴びて来ますね」
どうやら、女心は複雑らしい。
けど、俺としては一緒に風呂に入って、もう少し環奈を堪能したかったし、拒否されて少し傷ついた。
だから少しだけ環奈を困らせてやりたくなった俺は、
「なぁ環奈、シャワー浴びる前にもう一回、しよう?」
ベッドから降りようとした環奈の腕を掴んでもう一度と口にすると、
「も、もう駄目です……」
恥ずかしそうに顔を背け、駄目だと断られてしまう。
けど、それで諦める俺じゃない。
俺から逃げようとする環奈を後ろから捕まえてそのまま共にベッドに倒れ込む。
「万里さん!?」
「駄目って言われると、傷付くんだけど?」
そして少し拗ねながら耳元でそう囁くと、
「……ッ、み、耳元で喋っちゃ、やだ……」
擽ったいのか、頬を紅く染めながら潤んだ瞳で見つめてくる。
そういう顔されちゃうと、余計離せなくなるんだよな
「――環奈、もう一度だけ、良い?」
さっきは困らせる為に言ったけど、本当にもう一度したくなった俺は、めげずに再度確認すると環奈は、
「…………もう一度、だけですよ?」
小さく頷き、消え入りそうな声でそう答えてくれた。
こんな幸せな時間がずっと続けばいいのに。
環奈を抱き締め、キスをしながら、そう願わずにはいられなかった。
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