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第6章 電波と魔力の共通点?
おまけ 第45話途中からIF 北斗の拳のアミバ様の有名な台詞
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「じゃあシンハお願い。ミタキを捕まえて」
何!? 何か聞き間違えだろうか。
「ほいきた」
でもシンハはささっと俺の背後に回り脇から俺の両腕を固める。
俺とシンハの腕力の違いはそれはもう圧倒的。しかもこんな姿勢では当然のことながら俺は動けない。
「何だよ、それ」
「これを抱えてその杖の前に立っていればいいな」
「そう、話が早いわね」
俺はわからないがミド・リーとシンハの間では何か意思疎通が出来ている模様。
「どういう事だこれは」
シンハは何も言わずそのまま腕を滑らせて俺の両腕を固めたまま腕力で壁際へ。ちょうどアンテナの真っ正面になる位置で俺を抱えたまま止まる。
「こんな感じでいいか」
「充分よ。それじゃミタキ、死にたくなければ動かないで」
何だ、何をする気だ。
「まずはミタキ気絶して貰うわよ、悪いけど」
何なんだ! そう思った直後、意識がブラックアウトする寸前。
「ん、間違ったかな!?」
それが俺の人生最後に聞いた声となった。
~DEAD END~
(例によって続きません)
何!? 何か聞き間違えだろうか。
「ほいきた」
でもシンハはささっと俺の背後に回り脇から俺の両腕を固める。
俺とシンハの腕力の違いはそれはもう圧倒的。しかもこんな姿勢では当然のことながら俺は動けない。
「何だよ、それ」
「これを抱えてその杖の前に立っていればいいな」
「そう、話が早いわね」
俺はわからないがミド・リーとシンハの間では何か意思疎通が出来ている模様。
「どういう事だこれは」
シンハは何も言わずそのまま腕を滑らせて俺の両腕を固めたまま腕力で壁際へ。ちょうどアンテナの真っ正面になる位置で俺を抱えたまま止まる。
「こんな感じでいいか」
「充分よ。それじゃミタキ、死にたくなければ動かないで」
何だ、何をする気だ。
「まずはミタキ気絶して貰うわよ、悪いけど」
何なんだ! そう思った直後、意識がブラックアウトする寸前。
「ん、間違ったかな!?」
それが俺の人生最後に聞いた声となった。
~DEAD END~
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