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乱れ狂う音
正義が勝つなんてありませんでした
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「さて外に行こうか。はい、立て。あっごめん。足がないんだね。どうしてか分からないけど可哀想だね。どうしたのかな?誰がこんなにに酷いことをするのかな~。酷いね。人としての心がないのかな?まあ、君も君で自業自得な感じだと思うけどね。まあ、どんまい。けどね。このまま処刑するとね回りの人に迷惑がかかるんだよ。それじゃあ君も嫌だよね。みんなの憧れの勇者は誰にも迷惑をかけるなんてするとダメだよね。だからね。僕は優しいから動けない勇者様を僕がテントの外に連れていってあげるよ。まあ、とりあえずはゴブイチ君に謝りなよ。血でテントを少しは汚したんだからそんな人様に危害を加えてそのまま罪を持ったまま死ぬのは僕はダメだと思うんだよ。だから、しっかりと頭を下げてからね。気持ちのいい状態で永遠の眠りにつこうよ。それが最高だよ。」
僕はそう言うと大川を蹴り倒す。
「はい。動けないから手伝ってあげたよ。」
「こっ殺そうとして申し訳ありませんでした!!」
大川の声は泣いてる時のもので時折しゃくりあげるような感じになっていた。ふふっまだ泣けるんだ。これは見ものだな。
「はい。良くできました。それじゃあ、サッカーやろうか。お前ボールな。サッカーキックオフ(笑)」
僕はポンポンと蹴りながら大川を外へとだす。手があった部分とかがあってやっぱり球体じゃないからうまく転がらない。だから、もう浮かすつもり力を込めて蹴る。大川はうっと声を上げながら宙を舞った。そして、テントの扉からそのまま外へと勢いよく飛び出た。
「完璧だね。僕は1回は人でサッカーしてみたかったんだよ。意外に難しいね。やっぱり球体じゃないからだね。まあお疲れ様。」
大川は目の焦点があってなく気分の悪そうな顔をしていた。目が回ったのだろう。
「ふふっ勇者様が無様だね。ほんとに笑えてくるレベルだよ。さて、それじゃあ、回りの迷惑なんて考えなくても良くなったから死刑の時間といこうか。」
僕はそう言うとトリカブトを取り出す。
「1ヶ月に1回の貴重なトリカブトだよ。さあ、来世ではマトモな人間になれることを願っていただきますしようか。」
「いやいやだ。死にたくない。」
大川は口を開こうとしない。そして、口を開いて出た声は震えていて恐怖していることがよくわかる声だった。
「うるさい。はいグサッ。」
僕はナイフを突き刺す。大川は痛みによって口を開けた。
「うっあっあっあっ‥‥‥」
トリカブトを食べると苦しみ始めた。そして、一分ほどすると二度と動くことがなくなった。
その時3か国の王の頭にまた声が伝わった。
(木の国第一勇者 大川 新吾 毒死
勇者新崎 真によるもの)
3か国の王はまた驚いた。二人目の勇者が殺された。また、連絡をし、より連携することで一致した。3か国は勇者新崎 真を敵として纏まったのだった。
僕はそう言うと大川を蹴り倒す。
「はい。動けないから手伝ってあげたよ。」
「こっ殺そうとして申し訳ありませんでした!!」
大川の声は泣いてる時のもので時折しゃくりあげるような感じになっていた。ふふっまだ泣けるんだ。これは見ものだな。
「はい。良くできました。それじゃあ、サッカーやろうか。お前ボールな。サッカーキックオフ(笑)」
僕はポンポンと蹴りながら大川を外へとだす。手があった部分とかがあってやっぱり球体じゃないからうまく転がらない。だから、もう浮かすつもり力を込めて蹴る。大川はうっと声を上げながら宙を舞った。そして、テントの扉からそのまま外へと勢いよく飛び出た。
「完璧だね。僕は1回は人でサッカーしてみたかったんだよ。意外に難しいね。やっぱり球体じゃないからだね。まあお疲れ様。」
大川は目の焦点があってなく気分の悪そうな顔をしていた。目が回ったのだろう。
「ふふっ勇者様が無様だね。ほんとに笑えてくるレベルだよ。さて、それじゃあ、回りの迷惑なんて考えなくても良くなったから死刑の時間といこうか。」
僕はそう言うとトリカブトを取り出す。
「1ヶ月に1回の貴重なトリカブトだよ。さあ、来世ではマトモな人間になれることを願っていただきますしようか。」
「いやいやだ。死にたくない。」
大川は口を開こうとしない。そして、口を開いて出た声は震えていて恐怖していることがよくわかる声だった。
「うるさい。はいグサッ。」
僕はナイフを突き刺す。大川は痛みによって口を開けた。
「うっあっあっあっ‥‥‥」
トリカブトを食べると苦しみ始めた。そして、一分ほどすると二度と動くことがなくなった。
その時3か国の王の頭にまた声が伝わった。
(木の国第一勇者 大川 新吾 毒死
勇者新崎 真によるもの)
3か国の王はまた驚いた。二人目の勇者が殺された。また、連絡をし、より連携することで一致した。3か国は勇者新崎 真を敵として纏まったのだった。
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