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乱れ狂う音
地球とこの世界の時間があっているなんてありませんでした
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「ちょっと待てよ。少しぐらいは文句を言わせてよ。こっちは殺されかけたんだからな。」
「はいはい。それは自分が望んだことでしょ。次からは軽率な発言は止めようね。」
うっ駄女神にさらっと流された。
まあ、いいか。これからはあの駄女神の言うとうりに軽率な発言を控えないとマジであの駄女神が殺しにかかってくる。
「それでさっきに言ってた本題なんだけど真くんのところに一人の勇者が真くんの命を狙って殺しにいきます~」
うん?いますごく軽いのりで僕に対しての殺人予告された?えっ、なんかまた厄介なやつが僕を殺しに来るの?
「ふふっ驚いた?楽しみじゃない?さっきのはクリスマスプレゼントだから真くんに年明けのプレゼントで~す。ハッピーニュウイヤー。いえい!」
えっさっきのがクリスマスプレゼント。あのお祭りはリア充を爆発するための祭りだろ!隕石なんかよりも爆弾がプレゼントだろ!
いやそれよりもついにこの駄女神人間性だけでなく頭のなかも狂ったのか?今はもう僕がこの世界に来たのが夏の終わりごろでそれから2年経ってるぞ。年越しなんてもう終わってる。僕がこの世界に来てから最初を合わせないなら2回目の夏。完全にこの世界の季節とずれてる。確かこの世界は統一した四季になっているしこの世界でも12進法の12ヶ月だからから経度によるズレなんかも無いはずだ。そうなると駄女神が間違えてる。やっぱり駄女神の頭が可笑しい。もしかして駄女神の頭は年中お祭り気分か。そうか駄女神の頭はお花畑か。可哀想だね。毎日がお祭りとか。
「あら?真くんは失礼ね。私は正常よ。頭も人間性も。それにこの世界のお話なんてしてないわよ。私がしているのは地球のジャパンのお話よ。もうそろそろクリスマスが終わった頃で勇者が真くんを襲う頃には大晦日お正月よ。地球のジャパンの人達はもち米を潰したり玉を落としたりしてる時期でしょ。だから、真くんはそんなことが出来ない変わりにワクワクドキドキするようなプレゼント。」
えっそう言うことはまだ僕がこの世界に送られてから4ヶ月ぐらいしか経ってないってこと?それなら地球よりもこの世界の進みが早いってことか。なるほど。それって僕が普通よりも早く年をとっているってことなのか?まあ、それはいいか。この世界のスピードなんだし。それよりも餅つきとお年玉の言い方が‥‥‥だいたい、それならさっきの隕石がお年玉の気がする。まあ、あの駄女神だし話が通じるわけも無いか。
「それで私のあげるプレゼントだけどね。気に入らないなら殺してくれてもいいからね。今回のは失敗したのよ。」
「何をだよ!」
「それはね。私って適当に勇者を選んでるんだけどその木の国勇者はほんとに不良品でね。だから、真くんと戦わせようと思ってね。そうすればどっちが勝っても迷惑な不良品が死ぬから。」
「お前自分で呼んでおいて。自分勝手過ぎるだろ。ほんとにムカつく。期待もしないような僕を予備とか言って人間もいないような場所に召喚するなんて。ほんとに殺してやる!覚えてとけ」
僕はそう言うと電話を切った。僕はまた駄女神への恨みが貯まるのだった
「はいはい。それは自分が望んだことでしょ。次からは軽率な発言は止めようね。」
うっ駄女神にさらっと流された。
まあ、いいか。これからはあの駄女神の言うとうりに軽率な発言を控えないとマジであの駄女神が殺しにかかってくる。
「それでさっきに言ってた本題なんだけど真くんのところに一人の勇者が真くんの命を狙って殺しにいきます~」
うん?いますごく軽いのりで僕に対しての殺人予告された?えっ、なんかまた厄介なやつが僕を殺しに来るの?
「ふふっ驚いた?楽しみじゃない?さっきのはクリスマスプレゼントだから真くんに年明けのプレゼントで~す。ハッピーニュウイヤー。いえい!」
えっさっきのがクリスマスプレゼント。あのお祭りはリア充を爆発するための祭りだろ!隕石なんかよりも爆弾がプレゼントだろ!
いやそれよりもついにこの駄女神人間性だけでなく頭のなかも狂ったのか?今はもう僕がこの世界に来たのが夏の終わりごろでそれから2年経ってるぞ。年越しなんてもう終わってる。僕がこの世界に来てから最初を合わせないなら2回目の夏。完全にこの世界の季節とずれてる。確かこの世界は統一した四季になっているしこの世界でも12進法の12ヶ月だからから経度によるズレなんかも無いはずだ。そうなると駄女神が間違えてる。やっぱり駄女神の頭が可笑しい。もしかして駄女神の頭は年中お祭り気分か。そうか駄女神の頭はお花畑か。可哀想だね。毎日がお祭りとか。
「あら?真くんは失礼ね。私は正常よ。頭も人間性も。それにこの世界のお話なんてしてないわよ。私がしているのは地球のジャパンのお話よ。もうそろそろクリスマスが終わった頃で勇者が真くんを襲う頃には大晦日お正月よ。地球のジャパンの人達はもち米を潰したり玉を落としたりしてる時期でしょ。だから、真くんはそんなことが出来ない変わりにワクワクドキドキするようなプレゼント。」
えっそう言うことはまだ僕がこの世界に送られてから4ヶ月ぐらいしか経ってないってこと?それなら地球よりもこの世界の進みが早いってことか。なるほど。それって僕が普通よりも早く年をとっているってことなのか?まあ、それはいいか。この世界のスピードなんだし。それよりも餅つきとお年玉の言い方が‥‥‥だいたい、それならさっきの隕石がお年玉の気がする。まあ、あの駄女神だし話が通じるわけも無いか。
「それで私のあげるプレゼントだけどね。気に入らないなら殺してくれてもいいからね。今回のは失敗したのよ。」
「何をだよ!」
「それはね。私って適当に勇者を選んでるんだけどその木の国勇者はほんとに不良品でね。だから、真くんと戦わせようと思ってね。そうすればどっちが勝っても迷惑な不良品が死ぬから。」
「お前自分で呼んでおいて。自分勝手過ぎるだろ。ほんとにムカつく。期待もしないような僕を予備とか言って人間もいないような場所に召喚するなんて。ほんとに殺してやる!覚えてとけ」
僕はそう言うと電話を切った。僕はまた駄女神への恨みが貯まるのだった
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