1 / 1
誰もが人生という名の物語の作者
しおりを挟む
まえがき
どうも、こんにちは。蒸しエビ子と申します。
「誰もが人生という名の物語の作者?」
ええ。あなたも、わたしも作者なのです。
ああっ。ページを閉じないでください。
。。失礼を。前言撤回します。
閉じることもあなたが描いた物語なのです。
親や環境を選んで産まれてくる
果たしてそうなのでしょうか。
仮に作者だとしても、
瞬間に物語を描くなんてことは
非常に困難だと思います。
だとすると、この世の体(細胞)を借りる前に
魂がじっくりと物語を描ききってから誕生した。
このように考えるのが妥当だと思い至りました。
だからやっぱり、親や環境を選んで
産まれてくる と私は思うのです。
はい。私は生物学者でも霊媒師でもありません。
証明することは出来ません。悪しからず、です。
私の例
ここまでスラスラと話を進めて参りましたが、
ここで一つ 私自身を例に挙げてお話します。
現在。23歳ともうすぐ4ヶ月になりますが、
23年ちょっとでも色々な事がありました。
22歳の秋冬~23歳初月までは特に酷い心身状態で、このまま死んでしまうのだろうかと思いました。
なんとか峠を越せまして、そこから実感として
芯に響いた・腑に落ちたことがあります。
それは 人生という名の物語の作者は私、という事です。
私が作者として、人生という物語を描くなら。
10歳頃までの序盤はとにかく楽しくだけど、
調子に乗りすぎないように怖い思いも少し。
グラデーションを経て10代半ば頃、
成長を見計らってキツすぎない苦しみを投入。
苦しみだけでは音を上げそうだから
日々のささやかな楽しみも織り交ぜつつ、
10代後半から大人にかけて更なる苦しみを投入。
苦しみは課題とも言いかえられるような事です。
やはりそれだけではくたばってしまいそうだから、
あたたかい方々との出会いを丁度良い間隔で配置。
20歳、21歳、22歳とジワシワ苦しみのレベルを上げていく。
22歳秋冬~23歳初月、ここに今までで最大の試練を投下。
どんだけ鍛えさせたいのか・・・(笑)
それは多分、弱さを知って強くなりなりたいから。
より強くなれたらきっと、人と歩み寄り合えるから。
寄り添い合えると信じているから。
今はここですが
これからの人生。私が上記の苦しみだけで
終わらせるはずはありません、きっと(汗)
きっとというのは忘れんぼうな私(あなたも?)
ですから性格上、予測した為です。(作者なのにね)
でももし覚えていたら、
予定調和みたいで面白くないです(笑)
だから 作者だけどシナリオを忘れて誕生するのかな。
23歳で心からの幸せ・喜び・笑顔という
最高で最強の魔法を手に入れましたから、
例え災難が降りかかって来ようとも
以前の苦しみの感じ方とは異なることでしょう。
幸せと苦しみ・喜びと哀しみ・笑顔と死んだ顔との
バランスを絶妙に取りつつ描いたような気がします。
何より、私はハッピーエンドを好みますから
幸せな最期を迎えられる事は信じて良いでしょう(笑)
どうしても伝えたいこと
なんで自分がこんなに理不尽な目に合うんだ。
どうしてこうも苦しいのだろうか。
それは、あなたの魂が望んで必要としている
からだと思います。人生は苦行とも言いますよね。
自分が描いただなんて馬鹿馬鹿しいと思われるかもしれませんが、
前世が今世のあなたに託した願望や必要悪を含めて、
あなたという魂が描いたのではないでしょうか。
私も日々、何故こんな目に。。。と嘆いておりますが
作者の自分を信じて再び顔をあげる日々です。
悩みに覆われる状態を断ち切りたい時、
私はパチンと手拍子をしています。
さいごに
こうして振り返ってみるといかにも私が描きそうな
道のりを歩んできました。
もちろん、出会ってきた人の中には、
ゾッとする方も少なくはありませんでした。
ですが、今では感謝しています。
何故かですって?
私の人生観は“反面教師”だからです。
ゾッとする方々との交流を経ることにより、
人生観が確立されてきているように思いますね。
まあ、ずっと繋がったままでは苦しいから
自然に解けていくように仕組みましたが(爆)
何が言いたいか纏めますと、あなたの人生にも
私の人生にも悪役はいないのです。
何かをあなたや私に伝えるために現れる存在。
(私の場合は人生観を確立する為のご登場ですね)
もしくは、対象を悪役としてしか見たくない。
私は今、本気でこのように思っています。
どうぞ、笑ってください。腹を立ててください。
あ。あなたの物語は既に描かれてましたね!
うっかりうっかり🐿
あとがき
私が苦痛に喘いでどうしようもなくなっていたら、
おきらくごくらくでだいじょうぶと声をかけて
いただきとうございます。
へたっぴな魔法使い27番は、
白浜シスターズの名(えび🦐ひん)と共に
ゆるりと立ち上がることでしょう。
此処までご覧下さり、ありがとうございましたm(_ _)m
どうも、こんにちは。蒸しエビ子と申します。
「誰もが人生という名の物語の作者?」
ええ。あなたも、わたしも作者なのです。
ああっ。ページを閉じないでください。
。。失礼を。前言撤回します。
閉じることもあなたが描いた物語なのです。
親や環境を選んで産まれてくる
果たしてそうなのでしょうか。
仮に作者だとしても、
瞬間に物語を描くなんてことは
非常に困難だと思います。
だとすると、この世の体(細胞)を借りる前に
魂がじっくりと物語を描ききってから誕生した。
このように考えるのが妥当だと思い至りました。
だからやっぱり、親や環境を選んで
産まれてくる と私は思うのです。
はい。私は生物学者でも霊媒師でもありません。
証明することは出来ません。悪しからず、です。
私の例
ここまでスラスラと話を進めて参りましたが、
ここで一つ 私自身を例に挙げてお話します。
現在。23歳ともうすぐ4ヶ月になりますが、
23年ちょっとでも色々な事がありました。
22歳の秋冬~23歳初月までは特に酷い心身状態で、このまま死んでしまうのだろうかと思いました。
なんとか峠を越せまして、そこから実感として
芯に響いた・腑に落ちたことがあります。
それは 人生という名の物語の作者は私、という事です。
私が作者として、人生という物語を描くなら。
10歳頃までの序盤はとにかく楽しくだけど、
調子に乗りすぎないように怖い思いも少し。
グラデーションを経て10代半ば頃、
成長を見計らってキツすぎない苦しみを投入。
苦しみだけでは音を上げそうだから
日々のささやかな楽しみも織り交ぜつつ、
10代後半から大人にかけて更なる苦しみを投入。
苦しみは課題とも言いかえられるような事です。
やはりそれだけではくたばってしまいそうだから、
あたたかい方々との出会いを丁度良い間隔で配置。
20歳、21歳、22歳とジワシワ苦しみのレベルを上げていく。
22歳秋冬~23歳初月、ここに今までで最大の試練を投下。
どんだけ鍛えさせたいのか・・・(笑)
それは多分、弱さを知って強くなりなりたいから。
より強くなれたらきっと、人と歩み寄り合えるから。
寄り添い合えると信じているから。
今はここですが
これからの人生。私が上記の苦しみだけで
終わらせるはずはありません、きっと(汗)
きっとというのは忘れんぼうな私(あなたも?)
ですから性格上、予測した為です。(作者なのにね)
でももし覚えていたら、
予定調和みたいで面白くないです(笑)
だから 作者だけどシナリオを忘れて誕生するのかな。
23歳で心からの幸せ・喜び・笑顔という
最高で最強の魔法を手に入れましたから、
例え災難が降りかかって来ようとも
以前の苦しみの感じ方とは異なることでしょう。
幸せと苦しみ・喜びと哀しみ・笑顔と死んだ顔との
バランスを絶妙に取りつつ描いたような気がします。
何より、私はハッピーエンドを好みますから
幸せな最期を迎えられる事は信じて良いでしょう(笑)
どうしても伝えたいこと
なんで自分がこんなに理不尽な目に合うんだ。
どうしてこうも苦しいのだろうか。
それは、あなたの魂が望んで必要としている
からだと思います。人生は苦行とも言いますよね。
自分が描いただなんて馬鹿馬鹿しいと思われるかもしれませんが、
前世が今世のあなたに託した願望や必要悪を含めて、
あなたという魂が描いたのではないでしょうか。
私も日々、何故こんな目に。。。と嘆いておりますが
作者の自分を信じて再び顔をあげる日々です。
悩みに覆われる状態を断ち切りたい時、
私はパチンと手拍子をしています。
さいごに
こうして振り返ってみるといかにも私が描きそうな
道のりを歩んできました。
もちろん、出会ってきた人の中には、
ゾッとする方も少なくはありませんでした。
ですが、今では感謝しています。
何故かですって?
私の人生観は“反面教師”だからです。
ゾッとする方々との交流を経ることにより、
人生観が確立されてきているように思いますね。
まあ、ずっと繋がったままでは苦しいから
自然に解けていくように仕組みましたが(爆)
何が言いたいか纏めますと、あなたの人生にも
私の人生にも悪役はいないのです。
何かをあなたや私に伝えるために現れる存在。
(私の場合は人生観を確立する為のご登場ですね)
もしくは、対象を悪役としてしか見たくない。
私は今、本気でこのように思っています。
どうぞ、笑ってください。腹を立ててください。
あ。あなたの物語は既に描かれてましたね!
うっかりうっかり🐿
あとがき
私が苦痛に喘いでどうしようもなくなっていたら、
おきらくごくらくでだいじょうぶと声をかけて
いただきとうございます。
へたっぴな魔法使い27番は、
白浜シスターズの名(えび🦐ひん)と共に
ゆるりと立ち上がることでしょう。
此処までご覧下さり、ありがとうございましたm(_ _)m
10
お気に入りに追加
2
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説

マルチ勧誘を受けた話
もっくん
エッセイ・ノンフィクション
マルチ商法に興味も無かった僕
偶然を装った勧誘者のペースに乗せられ、時には色仕掛け(?)に乗せられ危ういところで脱出した体験談です。
念のため、勧誘されたってだけで実際のマルチ商法には一切加担していません。
不本意で飼う事になったペットにたっぷり皮肉をこめた名前をつけてやった話〜やっちまった実話集〜
珊瑚やよい(にん)
エッセイ・ノンフィクション
初めましてにんです。生活してる中で特に印象に残った実話集です。
Webコンテンツ大賞の戦い方【模索してみよう!】
橘花やよい
エッセイ・ノンフィクション
アルファポリスのWebコンテンツ大賞。
読者投票もあるし、うまく戦いたいですよね。
●応募作、いつから投稿をはじめましょう?
●そもそもどうやったら、読んでもらえるかな?
●参加時の心得は?
といったことを、ゆるふわっと書きます。皆さまも、ゆるふわっと読んでくださいませ。
30日と31日にかけて公開します。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

会社の上司の妻との禁断の関係に溺れた男の物語
六角
恋愛
日本の大都市で働くサラリーマンが、偶然出会った上司の妻に一目惚れしてしまう。彼女に強く引き寄せられるように、彼女との禁断の関係に溺れていく。しかし、会社に知られてしまい、別れを余儀なくされる。彼女との別れに苦しみ、彼女を忘れることができずにいる。彼女との関係は、運命的なものであり、彼女との愛は一生忘れることができない。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる