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なんか上手く出来てるのかもと思った話
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今日はまた朝から出勤が近付くにつれて調子が右肩下がりになっていった。バスの中では胸に何かが詰まっているように息苦しく、それはバスを降りて出勤直前まで続き過呼吸の一歩手前だったように思う。勤務開始してからも物凄く忙しく、体が悲鳴をあげそうな感じになったが、久しく一緒に帰っていなかった子と時間がピッタリあって一緒に帰れることを知った。その他にもぷち嬉しいことが幾つかあって、まるで不調とのバランスをとるかのように感じる。もちろん毎回そうとはいかないと思うけど、良くないことがあったあとはバランスをとるような何かが起こるかもしれないと淡い期待くらい持っても良いのかもしれないな、しらんけど。
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