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06 宣戦布告 ※
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淡い桃色乳首にどんどん白い液体を塗りたくられる。
他にも精液をこれでもかとかけられる。
しまいには左右の脇にチンコを挟まされた。
「っ!? 何をするっ!」
「何って脇コキですよw」
「脇コキ知らないとか、マジで本物の処女かよ♡」
思い思いに言葉をぶちまけられる。
「ほらどうだ? お前たち、団長の脇気持ちイイか?」
「つるっつるで超さいこー!」
「娼婦の脇より気持ちイイですわコレ。たっまんねー。このどエロボディ」
勝手なことばかり言いつのる部下たちを睨み上げたが、逆に副団長は頭を優しくなでてきた。
「なんの……つもりだ……っ」
「何ってそりゃまあ、団長にも喜んでほしくてですよ。あと、俺のばっきばきチンポ、あんたの髪で拭かせてもらいたいなあって」
「…………は?」
分け目に添うように精液まみれのちんぽを頭に置かれた。
ヌチッ、ヌチッ、ぶぴゅ♡ ヌチッヌチッ♡♡
白い粘液を敏感な髪にこすりつけられた。額に副団長の睾丸が当たり、雄の匂いを嗅がされる。
(やだ。こんな匂い……嗅ぎたくないのに、ッ♡)
腰からたちのぼる甘い痺れを我慢した。
これに決して慣れてはいけない。
この快感に体を明け渡したら最後、絶対に元の自分に戻れなくなる。
それだけははっきりと分かった。
「団長の金髪、一回俺の精液で汚したかったんですよね~。あとそのキツい顔を俺のチンポで叩くのも」
「っ!?」
まだ萎えないチンポを頬に押しつけられた。
「ッ!! こんなけがらわしいもの、くっつけてくるな!」
ぷうん。
と、なまぐさい匂いが立ち込める。
「まーたまたぁ。ファーストキス奪われて、陥没乳首も勃起させられて、精液ぶっかけられたんですよ。今、最高に気持ちイイ気分でしょ? 団長♡」
気持ち良くて当然とばかりの台詞に、腹が立った。
決して負けてなるものか。
この男にだけは絶対に屈してやらない!
「――黙れ。へたくそ」
副団長の目元がピクリとひくついた。
周囲の団員たちもそれまでとは打って変わって、ざらついた様子に変わる。
殺気にも似た視線を浴びせられ、狭い詰め所に張りつめた空気が漂った。
「そういうこと言っちゃいますか。これは分からせてやらないといけないな~」
副団長は片手を上げて、部下に何か持ってくるよう指示した。
「もっとあとでやるつもりでしたけど、これだけ反抗的なら今すぐ始めちゃってもいいですよね。団長」
「やれるものならやってみろ。貴様らなんぞに屈する気はないっ!」
宣言すると顎を持ち上げられた。
「その言葉よく覚えとけよ。クレイグ」
呼び捨てられた言葉になぜだか腰が震えた。
他にも精液をこれでもかとかけられる。
しまいには左右の脇にチンコを挟まされた。
「っ!? 何をするっ!」
「何って脇コキですよw」
「脇コキ知らないとか、マジで本物の処女かよ♡」
思い思いに言葉をぶちまけられる。
「ほらどうだ? お前たち、団長の脇気持ちイイか?」
「つるっつるで超さいこー!」
「娼婦の脇より気持ちイイですわコレ。たっまんねー。このどエロボディ」
勝手なことばかり言いつのる部下たちを睨み上げたが、逆に副団長は頭を優しくなでてきた。
「なんの……つもりだ……っ」
「何ってそりゃまあ、団長にも喜んでほしくてですよ。あと、俺のばっきばきチンポ、あんたの髪で拭かせてもらいたいなあって」
「…………は?」
分け目に添うように精液まみれのちんぽを頭に置かれた。
ヌチッ、ヌチッ、ぶぴゅ♡ ヌチッヌチッ♡♡
白い粘液を敏感な髪にこすりつけられた。額に副団長の睾丸が当たり、雄の匂いを嗅がされる。
(やだ。こんな匂い……嗅ぎたくないのに、ッ♡)
腰からたちのぼる甘い痺れを我慢した。
これに決して慣れてはいけない。
この快感に体を明け渡したら最後、絶対に元の自分に戻れなくなる。
それだけははっきりと分かった。
「団長の金髪、一回俺の精液で汚したかったんですよね~。あとそのキツい顔を俺のチンポで叩くのも」
「っ!?」
まだ萎えないチンポを頬に押しつけられた。
「ッ!! こんなけがらわしいもの、くっつけてくるな!」
ぷうん。
と、なまぐさい匂いが立ち込める。
「まーたまたぁ。ファーストキス奪われて、陥没乳首も勃起させられて、精液ぶっかけられたんですよ。今、最高に気持ちイイ気分でしょ? 団長♡」
気持ち良くて当然とばかりの台詞に、腹が立った。
決して負けてなるものか。
この男にだけは絶対に屈してやらない!
「――黙れ。へたくそ」
副団長の目元がピクリとひくついた。
周囲の団員たちもそれまでとは打って変わって、ざらついた様子に変わる。
殺気にも似た視線を浴びせられ、狭い詰め所に張りつめた空気が漂った。
「そういうこと言っちゃいますか。これは分からせてやらないといけないな~」
副団長は片手を上げて、部下に何か持ってくるよう指示した。
「もっとあとでやるつもりでしたけど、これだけ反抗的なら今すぐ始めちゃってもいいですよね。団長」
「やれるものならやってみろ。貴様らなんぞに屈する気はないっ!」
宣言すると顎を持ち上げられた。
「その言葉よく覚えとけよ。クレイグ」
呼び捨てられた言葉になぜだか腰が震えた。
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