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しおりを挟む「だーめ」
にゅぷぷるぷぷぷっ♡♡
根元までオナホをはめ込み、片手でぎゅっと搾ってやると団長の細腰が震えた。
射精してるんだ。
小刻みの振動が尻肉にも伝わり、俺のチンコを挟んでくれてる尻の割れ目がおもしろいほど尻を何度も押しつけてくる。
「ッ、っ、ッ…………ッ」
「ほら、団長。男が射精するとこんな風に精子がナカで逆流するんですよ。これをぜ~んぶ子宮にぶちまける為にもっと深くおちんちんはめこまないと」
ぷ──ぢゅぅぅううう♡♡
オナホの形が変わるほど強く押しこむ。団長の皮むけちんちんの先っぽがオナホの奥まで届くように、クルリと回転させてやる。
ぐぃんっ♡ぐぃんっ♡♡ぐりゅ──んッ♡♡
「──ッ!!」
声にならない艶やかな悲鳴が寝室中に響きわたる。
「はい、じゃあ喘ぎ声のレッスンしましょうね。可愛い声で啼かないと、奥さんも愛あるセックスしてもらえてるって分かんないですから、とびっきり愛らしい声で啼かないと」
にゅぷぷ♡ぱちゅん♡ぱちゅん♡ぱ──ぢゅぅぅぅうう♡♡
もう一度、オナホを押しつぶす。そのまま半回転させると団長の背中が思いっきりしなる。気持ちよくなってる証拠だ。
一回、二回、三回。
愛くるしい喘ぎ声が出るまで、何回でもオナホをまわし、押し曲げては、ひねる。
「おら、啼け」
耳元で囁いた瞬間、団長の声が変わった。一気に色めいて、花ひらく。
「──ゃ、……ッ……だめぇぇぇえええ♡♡」
初めてのメス喘ぎ。ハートが乱舞するような悲鳴に、俺も堪らなくなって、団長の身体をベットに座ったまま強く抱きしめた。硬くなったチンコに団長の尻肉がくい込む。
そのままありったけの精液を放出した。
ぶびゅるるる♡♡
ねっとりとした液体がオナホや団長の太ももを汚し、見事な放物線を描いて床に飛びおちた。
すでにできてた団長の精液の水たまりが、俺の精液に塗りつぶされていく。その光景は雄としての征服欲をたっぷりと満足させてくれた。
「じゃあ次のレッスン行きましょうか」
団長の返事を聞くより前に俺は皮袋から新たなアイテムを引きずり出していた。
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