使い魔にご用心。

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愛してるぜご主人様

疲れたぜ

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今日の相手は軍人だ。

鍛え上げられた肉体はそそる。
全体的に太くがっちりとした体格をしていた。首や腕から浮き出ている血管が男の逞しさを現している。

セックスが終わって我が家に帰るとテオは渋い顔をする。臭いと言われるのだ。

だから今日は風呂場でセックスすることに決めた。ふふん!賢いぜ!俺!

「軍人さんよぉ。今日もお疲れさん。みんなのために汗水流して働いた軍人さんを俺様がもてなしてやるよ。」

「あぁ。ありがとうルビー。」

軍人さんの低音で響く声にケツの穴が反応してしまう。こいつの声腰にくるぜ。

早くけつの穴に入れて欲しい要求を我慢して軍人さんの体を洗い始める。

ボディソープを泡立て、軍人さんの体に泡をつけながら体をなでる。耳の裏を優しくなでて、首周りに移動して、さらに下に向かう。

鍛え上げられた腹筋を円を描くようにモコモコの泡をのせた手でこする。

軍人さんの腕を洗い、己の腕を背中に回して抱き締めるような形になりながら背中に泡をこすりつけていく。

背中が洗い終わったら、己の体を軍人さんにくっつけた。ボッキした己の乳首が鍛え上げられた肉体に吸い付く。

「なあ、勃ってるよ。軍人さん。あんたのデカいちんぽ。キレイに洗わなきゃな。」

俺は名残惜しくも軍人さんから体を離して、勃起したちんぽを泡で隠して手で擦った。

「アッッ、ルビーっ!」

軍人さんは我慢ができず射精した。

軍人さんにもっと興奮してもらえるように俺は軍人さんをバスチェアに手招きして座らせた。それからたくましい腕を片方出してもらう。

出されたたくましい腕に俺はまたがって己のペニスを擦り付けた。

「ンッ軍人さんにッ早く入れてもらい手ェんだよ。俺様がこんなに早くちんぽを入れるのを許したのはあんたが初めてなんだからな。」

甘える声でねだり、悪魔としての威厳を残すように告げる。

「そんなことを言われたら期待に応えなくちゃいけないな。」

ちんぽにコンドームをつける。

軍人さんは昂った興奮を瞳に宿し、たくましい腕で俺を持ち上げ支えたまま大きなちんぽを俺のけつの穴に投入した。

激しくピンストされ快楽が押し寄せる。

パンパンパァン!!「キッモチイイ!!」

久しぶりの当たりだ。あんたすごいよ軍人さん。パァンパァンパンと打ちつける肌と肌。

「アッッァァァ!、」

「イキそうだ!」

「イイぜ、一緒にイッテヤルヨ。」

俺は俺を満足させてくれた軍人さんと一緒はてた。




我が家に帰り背伸びをする。

「んー~ー!!いい運動したぜ。」

俺は己の腕を嗅いでみた。石鹸のいい香りがする。

「これであいつも何も言うまい。ふふっ」

風呂に入りながら運動をしていたので体を休めたくなった。屋敷の客人をもてなす広間に行き、そこにあるソファに寝そべる。

「ファ‥一休みだ。」

すやすやと悪魔は眠りについた。



しばらく時間が経った頃。

仕事を終えたテオは己の使い魔を探していた。使い魔の部屋に行ったがいなかったため、屋敷を散策する。

広間で眠る使い魔をみつけ、ソファに近寄り屈む。

寝息をたてながら眠る使い魔の頬をやさしく撫でる。ふと、嗅いだことのない香りに眉を顰める。

清拭セットを用意して、魔法で使い魔の服を脱がしていく。

裸体になった使い魔の体を優しく濡れたタオルで拭く。使い魔は体をビクッとさせていた。テオは目が覚めることのないように使い魔に眠り魔法をかける。

全体を拭き終えると、使い魔のアナルに指を2本入れ、精液が入っていないかの確認をした。

アナルをいじっている間使い魔は何度も体をびくつかせていた。

ボッキさせないように素早く終わらせる。

なんとか終わらせて己の使い魔がいつもの香りに戻ったことに安堵する。

魔法で服を着せ、使い魔を使い魔自身の寝室に運ぶ。

何があっても手放すことのない悪魔を優しく宝物を扱うようにお姫様抱っこする。

魔法使いは悪魔の期待に応えず、悪魔を自由にしてやることもせずにいた。彼はただ己の心の弱さに目を瞑ることしかできなかったのだった。
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