翔龍記 =電子版=

落合涼太朗

文字の大きさ
上 下
1,603 / 1,629
第57章 2024(令和6)年 04月(卯月)

04月04日 (木曜日) あさ版

しおりを挟む

 ◎日々の一句

 ・春の海 ひねもすのたり のたりかな/蕪村

 ・春の海 漁に出られず もどかしき
/涼太朗

 ・共に季語は/春の海

 @台湾での地震

 日本では、揺れは感じなかったが、隣国での大きな地震に驚かされた。

 頻発する地震で、地震保険に加入したけど…

 昨年の契約更新の時に、最近の自然災害の多さにより、保険会社では保険料の値上げが行われていて…

 これまでと同等の契約を選ぶと、無茶苦茶高額の保険料を払わなければいけない事になっていた。

 そこで、僕は1ランク落として再契約せざるを得なかった。

 それでも結構な保険料で、痛い毎月の出費である。

 でも「天災は忘れた頃にやって来る」と言われており、ケチってはいられない‼️


 ▼後記

 遠慮して生きるほど人生は、長くない!

 そんな言葉をどこかて、見聞きした覚えがある。

 急いで生きる必要はないけど、悠長に構えるほど人生は長くない。

 毎日を精一杯生きましょう‼️


 それでは、次回。



しおりを挟む

処理中です...